生え抜きFWブロヤの放出にチェルシーは前向きか…後釜確保も条件にせず
2024.01.18 19:02 Thu
チェルシーがアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(22)の売却を視野に入れているようだ。イギリス『The Athletic』が報じた。
現在はセネガル代表FWニコラス・ジャクソンのアフリカ・ネーションズカップ(CAN)参加やフランス代表FWクリストファー・エンクンクの再離脱で出番の増加が期待される状況にあるが、ウォルバーハンプトンやフルアムといった国内クラブへの移籍話が浮上。一方のチェルシーは後釜を確保できない限り、放出に動かないとみられていた。
しかし、『The Athletic』によると、チェルシーは完全移籍でのブロヤの放出に前向きとのこと。後釜の確保も条件にしていないという。
また、前述の2クラブに加え、ウェストハムもブロヤに関心を示している模様。エンクンクのケガからの復帰も意外に早いと見込まれているようで、今冬の移籍がありえるのかもしれない。
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右ヒザ前十字じん帯断裂の大ケガにより、2022年12月から昨年9月まで離脱していたチェルシー下部組織出身のブロヤ。復帰してからはコンスタントに出場機会を得ているが、定位置確保には至っていない。しかし、『The Athletic』によると、チェルシーは完全移籍でのブロヤの放出に前向きとのこと。後釜の確保も条件にしていないという。
また、前述の2クラブに加え、ウェストハムもブロヤに関心を示している模様。エンクンクのケガからの復帰も意外に早いと見込まれているようで、今冬の移籍がありえるのかもしれない。
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