ニコラス・ジャクソン Nicolas JACKSON

ポジション FW
国籍 セネガル
生年月日 2001年06月20日(22歳)
利き足
身長 186cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

今季2桁得点も多くのチャンスを決めきれず…チェルシーFWジャクソンは改善誓う「もっとゴールを決められたはず」

チェルシーのセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが、来シーズンへ向け決定力改善を誓った。イギリス『ミラー』が伝えている。 ジャクソンは昨夏の移籍市場でビジャレアルからチェルシーに加入。プレミアリーグ初挑戦、シーズン中のアフリカネーションズカップ開催による離脱などがありながら、公式戦39試合13ゴール5アシストの成績を残している。 プレミアリーグでもすでに2桁ゴールを記録しており、ケガ人続出のチームにあってここまで負傷欠場はなし。これだけ見れば1年目から文句なしの成績に思えるが、一方で決定力には難があり、度重なるチャンスを外し続ける印象の強さから批判を浴びることも少なくない。 ジャクソンもまた、自身の課題についてはしっかり把握しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』でセネガル代表FWは、より多くのチャンスで決めるべきだったと悔やみつつ、来シーズンは違った姿を見せたいと意気込んでいる。 「僕は逃したチャンスでもっと多く得点すべきだったと思う。来シーズンのチャンピオンズリーグでプレーしようと思いここへやってきたとき、なりたかった姿ではなかった」 「すべての出来事には理由があると思うし、チームは来シーズンも戦おうとしている。たとえ僕が10点、15点を決めていたとしても、一番大事なのはチームができるだけ高い順位にいて、ファンを喜ばせることだ。それにそうしていれば、自ずとゴールもついてくる」 「僕は毎日向上しようと努力しているよ。重要なのは、チームのため試合でプレーできること、チームを助けることだ。確かにミスは多かったから、これからはもっとチャンスを作り、もっと得点を決めたい。来年はより良くなっていることを願うよ」 2024.05.01 13:10 Wed

「酷いチャレンジ」「なぜまだピッチに?」 冨安健洋への悪質なチャージ、足首踏みつけもお咎めなしのチェルシーFWにレジェンドたちも疑問「信じられない」「レッドカードだ」

アーセナルのファンは日本代表DF冨安健洋へのファウルに怒り心頭だ。 23日、プレミアリーグ第29節延期分のアーセナルvsチェルシーが行われ、優勝を争うアーセナルが5-0で圧勝。チェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”を制していた。 冨安はこの試合に先発出場。先週末のウォルバーハンプトン戦を欠場しただけに心配されたが、大一番で攻守にわたって活躍を見せた。 しかし、試合の序盤に心配なシーンが。8分、冨安がデクラン・ライスからのパスを受けると、ややトラップが大きくなりルーズボールに。これを冨安が拾いに行った中、チェルシーのFWニコラス・ジャクソンも奪いにくる。 ボールにいち早く触った冨安に対し、ジャクソンは思い切り足首を踏みつける形に。スロー映像では、完全に足首を踏み、冨安は捻っているようにも見える。 しかし、このシーンに対してVARチェックが入ったにも関わらず、ジャクソンには何もなし。レッドカードはおろか、イエローカードすら出ないこととなった。 危険な行為は、故意かどうかに関係なく厳しく取り締られている中で、ただのファウルで終わることに。これにはイギリス『talkSPORT』の解説を務めた元イングランド代表DFダニー・ミルズ氏は「あれはレッドカードだ。ぜひVARを見てみたい」とコメントしていた。 また、『TNTスポーツ』で解説した元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏も「あのチャレンジがVARさえ考慮されないことは信じられない」とコメント。アーセナルOBの元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏も「驚くべきこと」と同意していた。 当然この判定にはアーセナルのファンが怒り浸透。X(旧ツイッター)では「ジャクソンの酷いタックル。辞めるべきだ」、「ニコラス・ジャクソンはレッドカードだろう。冨安健洋への酷いチャレンジだ」、「ニコラス・ジャクソンがどうしてまだピッチに立っているのかわからない」、「見れば見るほどレッドカード。衝撃的」というコメントが集まっている。 冨安は72分で途中交代。その後問題なくプレーしていたため、大きなケガにはなっていないと思われるが、最悪の結末が待っていた可能性もあっただけに、今後判定について何かが起こるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】一歩間違えれば重傷の危機…冨安健洋が足首を踏みつけられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u4Nzm2_34WM";var video_start = 65;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.24 14:52 Wed

「相変わらず堅実」「ベストの左SB」先発復帰の冨安健洋、攻守の好パフォーマンスは現地でも高評価「この試合の先発に相応しい」

アーセナルの日本代表DF冨安健洋は高い評価を受けている。 23日、プレミアリーグ第29節の延期分でアーセナルはチェルシーをホームに迎えた。 “ビッグロンドン・ダービー”となった一戦。冨安は前節のウォルバーハンプトン戦を欠場。2試合ぶりの出場となった。 チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦では先発出場していた冨安。再びビッグマッチで先発起用されると、攻守にわたって存在感を示し、守備ではノニ・マドゥエケとの一対一を封じると、攻撃では何度となくチャンスメイクを見せ、惜しいシュートも放っていた。 チームは5-0で圧勝した中、富安も高評価。イギリス『フットボール・ロンドン』は8点(10点満点)をつけた。 「ウルブス戦を欠場した後、この試合の先発に相応しかった。とても良く見えた」 「ボールの扱いが印象的で、1vs1の守備は相変わらず堅実だった」 イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』は7点(10点満点)をつけている。 「打撲から回復した後、サイドに戻ってきた。堅実なパフォーマンスを見せており、現時点のアーセナルでベストの左サイドバックに見える」 また、イギリス『デイリー・メール』は7点(10点満点)をつけた。 「9分にニコラス・ジャクソンと衝突。相手にはレッドカードが与えられるはずだった。それでもピッチに留まり続けられて良かった」 冨安は9分ごろ、ニコラス・ジャクソンに足首を踏まれて捻る場面もあったが、72分までプレーを続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】攻守に躍動!冨安健洋のチェルシー戦パフォーマンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u4Nzm2_34WM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.24 10:40 Wed

チェルシーFWジャクソンがSNS上で人種差別被害…クラブ&指揮官がサポート

チェルシーのセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが人種差別の被害を受けた。 20日に行われ、0-1で敗北したFAカップ準決勝のマンチェスター・シティ戦に先発したジャクソン。センターフォワードとして幾度かチャンスが巡ったが、決め切れず、個人としても悔しい結果に終わった。 イギリス『BBC』によると、SNS上では今季のここまで公式戦13ゴールの22歳FWを巡る批判が人種差別的なものに発展しているようで、事態を重くみたチェルシーは声明を出したという。 「社会にいかなる形の差別も許される余地などなく、我々はこのような類の件を一切寛容するつもりもない。クラブはあらゆる刑事訴追を支持し、シーズンチケット保有者、あるいは会員であるのがわかった個人に対しては入場禁止を含め、可能な限りの強力な措置を講じる」 また、率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督も23日に敵地で行われるプレミアリーグ第29節延期分のアーセナル戦に向けた会見で、信頼揺るがずを強調した。 「彼は我々の主力ストライカーで、フィットする唯一のストライカー。彼はファンタスティックだし、チームのために素晴らしい仕事をしている。走ったり、ゴールを決めたり、アシストをしたりね」 「移籍初年度のシーズンであり、スペインから来た若い選手で、スペインでの経験もそれほど多くないんだ。(ディディエ・)ドログバのようなアイコン的な選手と比べるなら、今の彼は明らかに劣る」 「だが、彼は私のサポートを受けていくことだろう。仮にゴールを決められなくてもだ。彼はクラブとチームメイトのために戦っているし、チャンスを作り出してくれている。良くなるには時間が必要だ」 「来季は確実により良くなるはず。それは間違いないよ」 2024.04.23 14:50 Tue

「僕がPKのキッカー」PKで揉めたチェルシー、4ゴールのパーマーが振り返る「口論は少し行き過ぎたかも」

チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、PKを巡る騒動について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、プレミアリーグ第33節でチェルシーはエバートンをホームに迎えた。 今シーズンもチームは低迷する中、なんとか来シーズンのヨーロッパ行きを目指して残り試合を戦っている状況。一方で、エバートンは勝ち点剥奪の状況もあり、残留争い真っ只中となっている。 試合はそのパーマーが躍動。13分に先制ゴールを奪うと、18分、29分と開始30分でハットトリック達成。前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続くハットトリックを記録した。 さらに1点を加えて迎えた64分にちょっとしたトラブルが発生。チェルシーがPKを獲得すると、パーマーが蹴ろうとする中で、PKを獲得したノニ・マドゥエケが自身が蹴りたいとアピール。さらに、そこに止めに入ったのか、蹴りたいと申し出たのか、ニコラス・ジャクソンも加わる異様な事態となったが、コナー・ギャラガーが2人を制してパーマーがキッカーに。これをしっかりと決めて、4ゴールを記録。試合は6-0で圧勝となった。 この4ゴールで得点数を20に伸ばし、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並んで得点ランキングトップに立ったパーマー。『スカイ・スポーツ』でPKのシーンについて言及した。 「他の選手たちはそれを蹴りたがったけど、4-0だったから理解はできる」 「でも、僕がPKのキッカーだ。そして、僕は蹴りたかった。だから、最終的には僕が蹴ることとなった」 「僕たちは誰もが責任を負いたいと思っているということを示そうとしているだけだ。口論は少し行き過ぎたかもしれないけど、誰もが助けたいと思っている」 「大したことではない。僕たちは笑いながら冗談を言っていた。監督は僕たちに今話してくれたよ」 マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、醜いシーンを見せてしまったことに対し、「残念だ。我々はこのような振る舞いをしてはいけない。彼らに『このような振る舞いはこれで最後だ』と伝えた」とコメント。「素晴らしいチームになりたいのであれば、我々は変わり、集団として考える必要がある」と語り、若いチームが故のことでありながら、プロとしてみっともない姿だったと糾弾した。 マドゥエケもジャクソンも本気でPKを蹴る気でいたように思えるが、パーマーはしっかりと決めてチームを牽引。ポジティブな要素が少ないシーズンの中での奮起は残り数試合でも期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】本当に冗談を言っていたのか? PKキッカーで揉めるチェルシーの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqhBGC2CZEc";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 18:05 Tue

「恥ずべきだ」ポチェッティーノ監督がPKキッカー巡り口論の選手に苦言「こうした振る舞いはこれが最後」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、PKキッカーを巡る選手同士の争いに苦言を呈した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 チェルシーは15日に行われたプレミアリーグ第33節のエバートン戦で、攻撃陣が爆発。前半だけでMFコール・パーマーがハットトリックを達成する活躍を見せると、FWニコラス・ジャクソンにもゴールが生まれ前半だけで勝負を決定づけた。 こうした状況の中、61分にFWノニ・マドゥエケがボックス内で倒されてPKを獲得。しかしこの際、PKキッカーはパーマーと決まっていながらマドゥエケは自らがキッカーを務めることを希望してボールを離さず。ジャクソンもマドゥエケに蹴らせるよう主張し不穏な空気になったが、MFコナー・ギャラガーの仲裁もあり結局はパーマーがキッカーを務め、しっかりと5点目を記録した。 最終的に6-0で勝利した試合後、ポチェッティーノ監督は結果を出したことを喜びつつもPKの場面については苦言。PKキッカーはパーマーだと断言し、こうした出来事は二度と起こらないと強調している。 「(PKの場面は)恥ずべきことだった。私は彼らに『こうした振る舞いはこれが最後だ』と言ったよ」 「試合であれだけのパフォーマンスを示していたのに、あの振る舞いはあり得ない。素晴らしいチームになりたいのであれば、ここから我々は変わり、チームとして考えていく必要がある」 「我々は多くを学ばなければならない若いチームであり、今はその過程だ。試合後、選手たちにもこのことは話した。こうした出来事は、もう見たくない。ファンに対しても謝りたいと思う」 「次にこのようなことが起きたらどうするかについては、はっきりさせなければならない。彼らは学び、プロ意識を持ち、集団に集中する必要がある。キッカーはコールであり、彼らもそれは知っていたはずだ。これは、我々にまだ学ぶべきプロセスがあるとよくわかる例だろう」 「(マドゥエケやジャクソンへの処分は)ない。学べば良いだけなんだ。彼らはまだ若いのだからね」 <span class="paragraph-title">【動画】PKを巡って揉めるチェルシーの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>チェルシー・パーマー<br>得点ランキングトップに並ぶ今季20点目!<br>\<br><br>プレミアリーグ第33節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br>この日4得点目となるPKを決めてついにハーランドに並ぶ<a href="https://twitter.com/hashtag/CHEEVE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CHEEVE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#パーマー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SPOTVNOW?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SPOTVNOW</a> でライブ配信 <a href="https://t.co/3UOnQWBo6M">pic.twitter.com/3UOnQWBo6M</a></p>&mdash; SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1779973451547283743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.16 10:40 Tue

ムドリクがアザール彷彿のゴール! 解説のキャラガー氏「彼にとって何かの始まりになれば」

チェルシーのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクが華麗なゴールをマークした。 チェルシーは11日のプレミアリーグ第28節でニューカッスル・ユナイテッドをホームに迎え撃ち、ニコラス・ジャクソン、コール・パーマー、そしてムドリクのゴールで3-2の勝利。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場圏内の7位ウェストハムに4ポイント差となり、欧州カップ戦出場が見渡せるところまできている。 そんなニューカッスル戦でベンチスタートのムドリクだが、2-1の70分から出場すると、76分に左サイドから持ち上がったニコラス・ジャクソンの折り返しをバイタルエリア中央のコナー・ギャラガーがトラップし、ムドリクとスイッチ。相手2人を細かなタッチで抜き去ると、相手GKも交わして無人のゴールに流し込んだ。 かつてのチェルシーをリードしたエデン・アザール氏を彷彿とさせる華麗なゴールはイギリス『スカイ・スポーツ』で解説を務めるジェイミー・キャラガー氏とギャリー・ネビル氏の元選手陣にも好印象だった様子。キャラガー氏は「ムドリクのゴールはただただ嬉しかったね」と語り、ここからの真価発揮を期待した。 「彼にとって、(チェルシーに来てから)簡単じゃなかった。彼が望んだほどうまくいっていない。ニューカッスルからすれば、ショッキングだったことだろうね」 「数年前にチャンピオンズリーグ(CL)で彼のことを目にした。ああいう選手なんだ。あのゴールが彼にとって何かの始まりになるといいね」 また、G・ネビル氏も「ムドリクは生き生きしていたね。積極的だったし、勇敢だった」と感想を述べ、チームにとっても待ちに待った勝ち方だと話した。 「起点はジャクソンの左サイドだった。ギャラガーもあそこにムドリクがいたのに気づかなかったのだろう。彼は(ファビアン・)シェアの股下を抜き、GKも交わしてゴールを決めた。ニューカッスルからこの試合を奪ったのは彼だし、チェルシーにとって待望の勝ち点3だ」 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシー10番ムドリクが華麗弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Misha gets Stamford Bridge rocking! <a href="https://twitter.com/hashtag/CFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CFC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/CheNew?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CheNew</a> <a href="https://t.co/QpblRzl97V">pic.twitter.com/QpblRzl97V</a></p>&mdash; Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1767339734479614421?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.12 17:00 Tue

3試合ぶり勝利のチェルシー、指揮官が1G1Aのパーマーら称賛「何人かの攻撃的な選手が得点を奪い始めている」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグでは2試合連続ドローという状況の中、11日の第28節でニューカッスルと対戦したチェルシー。セネガル代表FWニコラス・ジャクソンのゴールで幸先良く先制すると、後半にはイングランド代表MFコール・パーマーとウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクが追加点を決め、3-2で逃げ切った。 3試合ぶりの白星を手にしたポチェッティーノ監督は、1ゴール1アシストの活躍を見せたパーマーについてコメント。その仕事ぶりを称賛している。 「彼はよくやっている。(夏の)移籍市場の最終日にやってきたが、チームやコーチングスタッフの要求に適応するのは彼にとって簡単なことだった。彼は自分のクオリティや、どのように試合に貢献できるかを証明している」 「彼はファンタスティックだし、日に日に成長している。まだ改善する必要はあるが、非常に良い仕事をしている」 また、パーマーのシュートコースを変えて先制点を記録したジャクソンにも言及。このストライカーはリーグ戦連発と調子を上げてきている。 「もちろん、彼は向上している。イングランドの外からやって来た若い選手たちのことを我々は理解する必要がある。彼らにはプレミアリーグを学ぶ時間が必要だ」 「彼らはチームメイトの良いパフォーマンスも必要としているが、そんな中でも彼は本当にうまくやっている。その背景に努力があるし、彼のプレスの仕方を見ればそれがわかる。彼にはクオリティがある。試合や経験を重ねていけば、ゴール前でより冷静かつ臨機応変に対応できるようになるだろう」 「チェルシーのためにたくさんのゴールを決める攻撃的選手となれる能力が彼にはある。我々は信じ続ける必要がある」 結果的に決勝点となったムドリクの追加点については「とても良いゴールだったと思う」とコメント。途中出場からの決定的な仕事に満足しているようだ。 「インパクトを与えること、これが我々が途中出場の選手に期待していることだ」 「彼は今、プレーできるポジションでさまざまな選手と争わなければならない。(スタメンになれるかどうかは)私というより彼にとっての問題だ」 この3選手の活躍を総じて、「何人かの攻撃的な選手が得点を奪い始めている。重要なことだ」と述べたポチェッティーノ監督。前半終盤と後半終盤に喫した失点も振り返り、今後に活かすと反省した。 「許してはいけない形から2ゴールを許してしまった。このレベルではあってはならないミスを2つ犯してしまったから、我々はとてもがっかりしている。しかし、今は学び、改善すべき瞬間だ」 2024.03.12 10:37 Tue

「少し失望している」アウェイでドローに終わったチェルシー、ポチェッティーノ監督は後半に嘆き「一貫性もなかった」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、ブレントフォード戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第27節でチェルシーはアウェイでブレントフォードと対戦した。 パッとしない戦いが続き、チームも中位で燻る中、2週間ぶりのリーグ戦となった一戦。前節はマンチェスター・シティと1-1で引き分けており、足掛かりにしたいところだった。 試合は35分にニコラス・ジャクソンのゴールで先制するも、後半に入り逆転を許してしまう展開に。それでも83分にアクセル・ディザジがネットを揺らし、2-2のドローに終わった。 2試合連続ドローに終わったチェルシー。ポチェッティーノ監督は前半を称えながらも、後半のパフォーマンスを指摘。失点の仕方を嘆いた。 「前半は完全にコントロールしていた。我々は多くのチャンスを作り、非常に良いプレーをしていたと思う」 「もちろん、後半は良いスタートを切れず、彼らにリードを許してしまった。いくつかのクロスも許してしまったが、試合が本当にオープンで、トランジションが多すぎ、相手が1-1にしたことで大変になった」 「とても難しい場所であるため、我々はより良い守備をしなければならなかった。しかし、6日間で3試合と厳しい試合が続き、とても大きな努力を見せたと思う。後半はエネルギーを保つのが大変で、それがこの試合のカギになっただろう」 「彼らはよりダイレクトなプレーを見せた。我々には一貫性もなかったと思う。我々が失点し、試合の流れを変え、彼らの信念はより高まった」 「最終的に勝ち点3を獲得したかったが、失点の仕方とチームが勝ち点3を獲得するために見せた努力には少し失望している」 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシーがなんとか追いついてドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cpTQqZvFp6M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.03 12:55 Sun

「虎のよう」「賢い6番のプレー」出色のパフォーマンスを見せ遠藤航はイギリス大手メディアも賛辞の嵐、加入時の批判から一転「最も抜け目のないビジネス」と称賛

リバプールの日本代表MF遠藤航が絶賛されている。 25日、EFLカップ(カラバオカップ)決勝が行われ、リバプールはチェルシーと対戦した。 今シーズン最初のタイトルを懸けた戦い。遠藤はアンカーとして先発出場すると、試合はなかなか決着がつかず。延長戦を含めた120分間フル出場を果たした。 21分にはチェルシーが決定機を迎えた中、ニコラス・ジャクソンのシュートをブロックし決定機を防ぐことに。一方で、60分にはヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールで先制したかと思われたが、遠藤はオフサイドを取られてノーゴールとなった。 地元紙も絶賛する中、イギリス大手メディアも絶賛している。 イギリス『スカイ・スポーツ』は8点(10点満点)を与え、「中盤でのアグレッシブなプレーで序盤の流れを作り、前半のパーマーのビッグチャンスの後に、ジャクソンをブロックしたのは極めて重要だった」と、21分のビッグプレーを称賛。「リバプールがシュツットガルトに支払った1620万ポンドは、彼の貢献に対して最も抜け目のないビジネスだった。走ることと戦うことを決してやめなかった」と、獲得時に批判を受けていた中で、大きな戦力となってタイトル獲得に貢献した遠藤を称賛した。 また、イギリス『ガーディアン』は9点(10点満点)とチーム最高タイの採点。「虎のような、疲れ知らずの影響力。周りが足りない選手ばかりであったにも関わらず、自身のパフォーマンスをまとめあげた」と、中盤を締めたパフォーマンスを称えた。 イギリス『デイリー・メール』は8.5点(10点満点)と決勝ゴールのヴィルヒル・ファン・ダイクに続く高得点。 「いつでもボールを受けることができ、リバプールの守備を完璧に務めた。日本代表のキャプテンは賢い6番のプレーで、チェルシーの多くのカウンターを打ち砕いた」とプレーを称えている。 懐疑的な目を向けられていた加入当初の遠藤からは想像もつかない高評価。このままリバプールで重要な役割を担い続けていくことに期待が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航が圧巻のブロックで大ピンチを凌ぐ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="psfa6tMuilA";var video_start = 87;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.26 12:05 Mon
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 ビジャレアル チェルシー 完全移籍
2022年7月1日 ビジャレアルCF B ビジャレアル 完全移籍
2021年6月30日 ミランデス ビジャレアルCF B レンタル移籍終了
2020年10月5日 ビジャレアルCF B ミランデス レンタル移籍
2020年7月1日 Villarreal U19 ビジャレアルCF B 完全移籍
2019年9月2日 Villarreal U19 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 30 2361’ 10 9 0
合計 30 2361’ 10 9 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月13日 vs リバプール 90′ 0 86′
1 - 1
第2節 2023年8月20日 vs ウェストハム 90′ 0 72′
3 - 1
第3節 2023年8月25日 vs ルートン・タウン 83′ 1
3 - 0
第4節 2023年9月2日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0 36′
0 - 1
第5節 2023年9月17日 vs ボーンマス 90′ 0 80′
0 - 0
第6節 2023年9月24日 vs アストン・ビラ 68′ 0 51′
0 - 1
第7節 2023年10月2日 vs フルアム メンバー外
0 - 2
第8節 2023年10月7日 vs バーンリー 45′ 1
1 - 4
第9節 2023年10月21日 vs アーセナル 24′ 0
2 - 2
第10節 2023年10月28日 vs ブレントフォード 90′ 0
0 - 2
第11節 2023年11月6日 vs トッテナム 90′ 3 55′
1 - 4
第12節 2023年11月12日 vs マンチェスター・シティ 90′ 1 94′
4 - 4
第13節 2023年11月25日 vs ニューカッスル 69′ 0
4 - 1
第14節 2023年12月3日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 73′ 0
3 - 2
第15節 2023年12月6日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
2 - 1
第16節 2023年12月10日 vs エバートン 23′ 0
2 - 0
第17節 2023年12月16日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 1
2 - 0
第18節 2023年12月24日 vs ウォルバーハンプトン 80′ 0 62′
2 - 1
第19節 2023年12月27日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
2 - 1
第20節 2023年12月30日 vs ルートン・タウン 90′ 0
2 - 3
第21節 2024年1月13日 vs フルアム メンバー外
1 - 0
第22節 2024年1月31日 vs リバプール メンバー外
4 - 1
第23節 2024年2月4日 vs ウォルバーハンプトン 27′ 0
2 - 4
第24節 2024年2月12日 vs クリスタル・パレス 79′ 0 95′
1 - 3
第25節 2024年2月17日 vs マンチェスター・シティ 82′ 0
1 - 1
第27節 2024年3月2日 vs ブレントフォード 90′ 1
2 - 2
第28節 2024年3月11日 vs ニューカッスル 90′ 1
3 - 2
第30節 2024年3月30日 vs バーンリー 90′ 0
2 - 2
第31節 2024年4月4日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
4 - 3
第32節 2024年4月7日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
2 - 2
第33節 2024年4月15日 vs エバートン 88′ 1
6 - 0
第29節 2024年4月23日 vs アーセナル 90′ 0
5 - 0
第35節 2024年4月27日 vs アストン・ビラ 90′ 0
2 - 2