レアルGKクルトワが古巣撃破、“スタンフォード・ブリッジ”での勝利に「いつも嬉しい」

2023.04.19 15:30 Wed
Getty Images
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワは「スタンフォード・ブリッジでの勝利はいつも嬉しい」と『UEFA.com』の公式インタビューで語っている。

18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグで、マドリーはアウェイのスタンフォード・ブリッジでチェルシーと対戦、0-2と勝利で合計スコア0-4で準決勝に駒を進めた。
試合を振り返りクルトワは、「勝つためにスタンフォード・ブリッジに来るのはとても嬉しい事だ」と勝利を喜んだ。

試合内容については「とても難しい前半、試合だった。彼らは中盤をカバーするために常に4人の選手がいた。特に前半はよくやっていたと思う。だから、0-0で後半に入れたのは僕たちにとって良かったと思う」とコメント。「後半から監督は中盤に少し変更を加え、後半は良くなった。僕たちは先制し彼らにとっては試合が難しくなった」と、ハーフタイムでのカルロ・アンチェロッティ監督の修正が効果があったと語った。

クルトワは過去にチェルシーでプレーし、在籍時にはプレミアリーグ制覇やFAカップ制覇を経験し、個人でもプレミアリーグ年間最優秀GKに選ばれるなど多大な結果を残している。
しかし、マドリー移籍後にイギリス『デイリー・メール』のインタビューで、「レアル・マドリーのレベルはチェルシーより高い」、「サンチャゴ・ベルナベウはスタンフォード・ブリッジの2倍大きい」などと古巣との比較で炎上していた。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C--1W59AOh3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Thibaut Courtois(@thibautcourtois)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.23 09:55 Fri
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ミランがチュクウェゼの決勝点で連勝! レアルは新加入エンドリッキ先発も黒星発進【国際親善試合】

1日(現地時間7月31日)、国際親善試合のミランvsレアル・マドリーがソルジャー・フィールドで行われ、ミランが1-0で勝利した。 アメリカツアー2戦目を迎えたミラン。先日はマンチェスター・シティとの試合を3-2の勝利で終えていたなか、ルベン・ロフタス=チークやダビデ・カラブリア、フィカヨ・トモリらが引き続き先発した。 対するレアル・マドリーはこれがアメリカでの初戦。ルカ・モドリッチやアントニオ・リュディガーがスタメンに入ったほか、今夏加入のエンドリッキが最前線に入った。 序盤はミランのサムエル・チュクウェゼ、マルコ・ナスティが立て続けにシュートへ持ち込むが、GKティボー・クルトワがしっかりとセーブ。一方のマドリーもアルダ・ギュレルが遠目から狙っていく。 拮抗した状況が続くなか、36分にはブラヒム・ディアスがゴールに迫る。中央を持ち上がると、一度エンドリッキに預けてからリターンパスに反応。右足でゴール右隅を狙ったが、わずかに外れた。 ミランはあまり良い形を作れないまま前半終了。マドリーもネットは揺らせず、ゴールレスで試合を折り返した。 マドリーは6人選手を入れ替えて後半へ。しかし7分後、入ったばかりのセザール・パラシオスが負傷交代となってしまった。 ようやくゴールをこじ開けたのはミラン。55分、ショートカウンターからマッティア・リベラーリが中央を持ち上がると、右側を並走したチュクウェゼにラストパス。左足ダイレクトで流し込んだ。 さらに63分、イスマエル・ベナセルのFKからマリック・チャウがダイビングヘッド。叩きつけたボールはクロスバーに直撃した。 ミランも5人入れ替えるとよりオープンな展開に。互いに積極的にゴールに迫る。 しかし、最後まで追加点は生まれず、ミランが1-0で勝利。シティ戦に続くプレシーズンマッチ2連勝となった。 ミラン 1-0 レアル・マドリー 【ミラン】 サムエル・チュクウェゼ(後10) 2024.08.01 11:43 Thu
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米国クラシコはバルセロナに軍配!若武者パウ・ビクトルが2戦連発のドブレーテ、マドリーはニコ・パスのダイビングヘッドで一矢報いる【国際親善試合】

4日(現地時間3日)、レアル・マドリーvsバルセロナがメットライフ・スタジアムで行われ、バルセロナが1-2で勝利した。 アメリカツアー初戦はミラン相手に0-1で敗れていたマドリー。引き続き新戦力のエンドリッキが最前線で先発し、ルカ・モドリッチやGKティボー・クルトワらも継続してスタメンに入った。 対するバルセロナもアメリカツアー2戦目。前回はマンチェスター・シティとの90分間を2-2で引き分け、PK戦で勝利していた。今回はロベルト・レヴァンドフスキがスタートからピッチに立ち、こちらもGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンら主力と若手が混在する構成となった。 試合は開始直後の12分、雷雨により一時中断。1時間以上経ってから試合が再開された。 互いになかなか決定機を作れなかったが、24分にマドリーがネットを揺らす。アルダ・ギュレルがゴール前に抜け出してGKとの一対一を制するも、オフサイドでゴールは認められなかった。 マドリーは続いてブラヒム・ディアスがゴールを狙うと、バルセロナはパウ・ビクトルがシュート。どちらも得点には至らない。 38分にはモドリッチからの鋭い縦パスを受けたエンドリッキが、トラップでゴールの方を向いて左足。シュートは枠を外れる。 ついにゴールをこじ開けたのはバルセロナ。42分、アレックス・バジェの右クロスにレヴァンドフスキが左足で合わせると、ゴールからそれたボールをパウ・ビクトルが押し込んだ。 1点リードのバルセロナは3人選手を入れ替えて後半へ。先制点のパウ・ビクトルが52分に左足で狙うも、GKクルトワがきっちり弾く。 それでも54分、波に乗るパウ・ビクトルが2点目。バジョの左足アウトでの右クロスに反応。ゴール前でマークを外し、スライディングで押し込んだ。 2点を追いかけるマドリーはヴィニシウス・ジュニオールも登場。CKからゴールに迫る場面もあったが、トラップが流れてしまう。 ヴィニシウスが存在感を発揮するも、反撃できないまま試合は終盤へ。イルカイ・ギュンドアンやヴィトール・ロッキもピッチに立ったバルセロナは79分、ノア・ダルヴィッチのスルーパスからギジェ・フェルナンデスがシュートに持ち込む。 マドリーがようやくゴールをこじ開けたのは82分。右CKを得ると、ファーにフリーで飛び込んだニコ・パスが豪快なダイビングヘッドを突き刺した。 後半アディショナルタイムには、セットプレー時にGKクルトワも上がりを見せたマドリーだったが、追いつけないまま試合終了。22歳パウ・ビクトルの2得点の活躍もあり、バルセロナが勝利を収めた。 レアル・マドリー 1-2 バルセロナ 【マドリー】 ニコ・パス(後37) 【バルセロナ】 パウ・ビクトル(前42、後9) 2024.08.04 11:07 Sun

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「ボールが来るのを感じた」4試合目で待望の初ゴール! ムバッペがレアルでの初ゴールを振り返る「信じられないヒールパスが来た」

レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが、待望の加入後初ゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ラ・リーガ第4節でマドリーはホームにレアル・ベティスを迎えた。 チームは開幕戦のマジョルカ戦、前節のラス・パルマス戦とアウェイゲームで引き分けに終わっていた中、勝利が欲しかった一戦。ムバッペは4試合連続で先発出場となった。 ここまで3試合不発に終わっている中、待望のゴールが期待されるも、チームはなかなかゴールを奪えず、ゴールレスのまま試合が進んでいく。 それでも67分、ボックス右でパスを受けたロドリゴ・ゴエスがカットインすると、ボックス内でパスを受けたフェデリコ・バルベルデが虚を突いたヒールパス。これに反応したムバッペが冷静にゴールを奪った。 鮮やかな連係から初ゴールを決めたムバッペ。75分にはPKをしっかりと決めてドブレーテを達成。チームも2-0で勝利を収め、今季2勝目を挙げた。 試合後、初ゴールを決めたムバッペは、ホームであるサンチャゴ・ベルナベウでのゴールを喜び、難しい試合だったとした。 「この世界最高の神秘的なスタジアムでゴールを決めたいと思っていたけど、最も重要なことは勝利だ。ラス・パルマスでの試合後、僕たちは勝たなければならないと分かっており、それを実行した」 「他の選手たちと同様に難しい試合だったけど、僕たちはレアル・マドリーであり、最終的に勝利した」 「ブラヒム(・ディアス)がアクションを起こし、ロドリゴがバルベルデにパスをした。彼は信じられないようなヒールパスをくれた。僕はそこにいて、ボールが来るのを感じ、そしてゴールを決められた」 待望の今季2勝目。勝利に貢献したムバッペは、「自信を持つためには、強いチームに勝たなければいけない。僕たちは信頼を持ち、一緒にいなければならない。他のチームも勝利しているし、僕たちも勝利することがとても重要だ」と、何よりも勝利することが重要だとコメントした。 4試合目での初ゴールは期待よりも遅かったムバッペ。サポーターをはじめ、周りの支えがあってこそだと振り返った。 「到着してからとても幸せだ。たとえゴールを決められなかったとしても、みんなは僕にたくさんの愛情を与えてくれる。多くの人にとって3試合無得点というのはそこまでではないけど、僕にとっては十分だった」 「ただ、クラブの人々、選手、ファンはいつも僕と一緒にいてくれた。このクレストをつけ、ゴールを決める自信を与えてくれた」 <span class="paragraph-title">【動画】ついにきた!ムバッペのラ・リーガ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rht_k1M4SkM";var video_start = 300;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 09:05 Mon
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“それはグティの十八番!” 名手彷彿の華麗ヒールを披露したバルベルデに現地紙絶賛「何でも出来るスーパースター」

ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(26)は、レアル・マドリーの「何でも出来るスーパースター」である。 マドリーとの契約は18歳の誕生日当日だったという、今季のエンドリッキと同じ流れでマドリー入りしたバルベルデ。 2016年7月に加入し、2年目からトップチームへ。昇格後すぐさま継続的なプレータイムを貰うようになり、20代前半の頃こそケガが多かったが、気づいたら現在の「鉄人」である。 22-23シーズンは公式戦56試合+ウルグアイ代表10試合の計「66」試合、23-24シーズンも公式戦54試合+ウルグアイ代表7試合の計「61」試合とフル稼働した。 今季からは背番号が「8」となり、世界最強のボックス・トゥ・ボックスである上、引退した名手に代わる“トニ・クロース的な役割”も、どうしても求められるところ。 また、カルロ・アンチェロッティ監督からは「年間30ゴールを期待」と冗談の一方、同時に「ロッカールームのリーダーになりつつある」と評されるなど、要求が高まるバルベルデ。 何せ、クロース自身から「自分に代わる完璧な存在がバルベルデ。個性、責任感、クオリティ、頑丈さ、知性…全てが進歩し続けている、替えの効かない存在だ」とベタ褒めが。 そんななか、バルベルデは1日のベティス戦で、キリアン・ムバッペのマドリー初得点をお膳立て。右足ヒールパスでムバッペを裏抜けさせ、あとは決めるだけ、の状況を作り出した。 無尽蔵のスタミナで走り回り、ボール奪取に長け、弾丸ミドルを枠内へ飛ばすことができ、そして、グティ氏を彷彿とさせる華麗なヒールパスまで出せてしまうバルベルデ。 スペイン『Relevo』は「今週のベルナベウで最も歓声を浴びたのは、ムバッペではなくバルベルデ。何でも出来るスーパースター。クロースが望んだように、バルベルデはマドリーの中盤で完全たるリーダーとなった」と絶賛した。 「彼は遅かれ早かれレアル・マドリーの正式なキャプテン。少なくとも、クラブ内部がその未来を明確に見据えている」 <span class="paragraph-title">【動画】それはグティの十八番!(笑) バルベルデが華麗なヒールパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ついにラ・リーガ初ゴール <br><br>3試合ゴールのなかった <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エンバペ</a>、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> でついにラ・リーガ初ゴールを記録。<br><br>バルベルデの素晴らしいアシストから左足でネットを揺らす。<br><br>:<a href="https://twitter.com/UNEXT_football?ref_src=twsrc%5Etfw">@UNEXT_football</a><a href="https://t.co/cK3AwYvo0w">pic.twitter.com/cK3AwYvo0w</a></p>&mdash; GOAL Japan (@GoalJP_Official) <a href="https://twitter.com/GoalJP_Official/status/1830351876598165807?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.03 17:30 Tue
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レアル・マドリーが“2025年夏”の目玉補強としてロドリに照準?

レアル・マドリーが「2025年夏」の目玉補強として、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ(28)に照準か。 名実ともに世界最高峰の司令塔・ロドリ。シティでプレミアリーグ4連覇、チャンピオンズリーグ(CL)優勝などを経て、今夏はスペイン代表の核としてユーロ2024を制覇した。 そんなロドリはマドリード生まれにして、少年時代と若手のころにアトレティコ・マドリーでプレーしたが、来年の今ごろはエル・ブランコの一員となっている可能性もあるのか。 スペインのサッカージャーナリスト、ダンカン・キャッスルズ氏は自身のポッドキャスト番組で「マドリーがロドリをターゲットに」と紹介。今すぐにでも欲しい人材だそうだが、非現実的ゆえに時間をかけた準備だという。 まだ話半分で聞いてもよさそうな「2025年夏」に向けたトークテーマ。 そのひとつに過ぎないロドリの移籍噂だが、マドリーのスカッドに目を向けると、年々自国スペインの選手が減っていく現実が。 第二次カルロ・アンチェロッティ政権で“本物の強さ”を取り戻し、各国から獲得する若手が軒並み伸びていく一方、主力〜準主力の自国民は数えるほど。逞しく存在をアピールするFWブラヒム・ディアスもモロッコ代表を選択した。 2025年夏には29歳となっているロドリだが、マドリー行きは現実味があるものなのか。シティとの契約は2027年6月までとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】時折飛び出す、インパクト絶大のロドリ砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Late drama at Bramall Lane! <br><br>Highlights <a href="https://t.co/YQwW1dKqgY">pic.twitter.com/YQwW1dKqgY</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1695904017438961917?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 21:00 Thu
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アンチェロッティがマドリーのチーム状況を語る「…がリーダーになりつつある」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ラ・リーガ第3節のラス・パルマス戦へ向けた前日会見に臨んだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 開幕戦でマジョルカとドローも、続く2節のレアル・バジャドリー撃破でギアが入ったと思われるマドリー。フェデリコ・バルベルデのさすがとしか言いようがない一発、18歳エンドリッキのデビュー弾などが飛び出した。 アンチェロッティ監督いわく、ここに来てDFダビド・アラバがランニングを再開したそうで、加入から2戦ノーゴールのFWキリアン・ムバッペについては「日に日に良くなっている。私が様子を見ているのだ」と今後へ自信。 前線3枚のスターターでゴールを決めているのはロドリゴだけ、という状況も「ゴールの問題はここでは起こらない。そんなことが過去にあったか? ヴィニシウスもムバッペも次でゴールを決めると誓っているさ」とした。 時代の変遷という点では、トニ・クロースの現役引退がもたらす影響を誰もが心配したところ。昨夏カリム・ベンゼマが退団した時と同じ“大きな穴”だが、やはりこのイタリア人指揮官に「焦り」など存在しない。 「チームと構造は毎年変わる。あわせて“挑戦”の定義も微妙に変化する。いたって普通のことだろう? 昨年私が必要としたのは『時間』で、今年は『コスト』かな(笑)」 「クロースのような選手はそうそう現れない。オーレリアン・チュアメニが我々にとってベースの存在となり、重要な特徴の持ち主だ。彼に『クロースの代わりをやれ』だなんて私は言わない。それぞれの特徴をチームに適応させる」 その一方、「バルベルデには年間30ゴールを要求した」と冗談を放ち、「彼はロッカールームのリーダーになりつつあるよ」と称賛。 マドリーは今季良いスタートを切ったようだ。 2024.08.28 20:45 Wed
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CLリーグフェーズの組み合わせが決定!王者マドリーはドルトムント、リバプール、ミラン、アタランタらと激突

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズの組み合わせ抽選会が8月30日、モナコ(フランス)で行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。なお、リーグフェーズでは同国対決は行われない。 36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。今回決定した組み合わせは以下の通り。 ◆ポッド1 ●レアル・マドリー 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ミラン(イタリア) ザルツブルク(オーストリア) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アタランタ(EL王者/イタリア) リール(フランス) ブレスト(フランス) ●マンチェスター・シティ 【ホーム】 インテル(イタリア) クラブ・ブルージュ(ベルギー) フェイエノールト(オランダ) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●バイエルン 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) ベンフィカ(ポルトガル) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) フェイエノールト(オランダ) アストン・ビラ(イングランド) ●パリ・サンジェルマン 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) PSV(オランダ) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アーセナル(イングランド) ザルツブルク(オーストリア) シュツットガルト(ドイツ) ●リバプール 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) リール(フランス) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) ミラン(イタリア) PSV(オランダ) ジローナ(スペイン) ●インテル 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) アーセナル(イングランド) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) レバークーゼン(ドイツ) ヤングボーイズ(スイス) スパルタ・プラハ(チェコ) ●ドルトムント 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ボローニャ(イタリア) ●RBライプツィヒ 【ホーム】 リバプール(イングランド) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アトレティコ・マドリー(スペイン) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●バルセロナ 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) ベンフィカ(ポルトガル) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) ◆ポッド2 ●レバークーゼン 【ホーム】 インテル(イタリア) ミラン(イタリア) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) フェイエノールト(オランダ) ブレスト(フランス) ●アトレティコ・マドリー 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) レバークーゼン(ドイツ) リール(フランス) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ベンフィカ(ポルトガル) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) ●アタランタ 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) アーセナル(イングランド) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ヤングボーイズ(スイス) シュツットガルト(ドイツ) ●ユベントス 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) PSV(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) リール(フランス) アストン・ビラ(イングランド) ●ベンフィカ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) アトレティコ・マドリー(スペイン) フェイエノールト(オランダ) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) モナコ(フランス) ●アーセナル 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) モナコ(フランス) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アタランタ(EL王者/イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) ●クラブ・ブルージュ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ユベントス(イタリア) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) ミラン(イタリア) セルティック(スコットランド) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●シャフタール・ドネツク 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) PSV(オランダ) ボローニャ(イタリア) ●ミラン 【ホーム】 リバプール(イングランド) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ◆ポッド3 ●フェイエノールト 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) レバークーゼン(ドイツ) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) リール(フランス) ジローナ(スペイン) ●スポルティングCP 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) アーセナル(イングランド) リール(フランス) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●PSV 【ホーム】 リバプール(イングランド) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ブレスト(フランス) ●ディナモ・ザグレブ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ミラン(イタリア) セルティック(スコットランド) モナコ(フランス) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アーセナル(イングランド) ザルツブルク(オーストリア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●ザルツブルク 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) アトレティコ・マドリー(スペイン) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) スパルタ・プラハ(チェコ) ●リール 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) ユベントス(イタリア) フェイエノールト(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) スポルティングCP(ポルトガル) ボローニャ(イタリア) ●ツルヴェナ・ズヴェズダ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) ベンフィカ(ポルトガル) PSV(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 インテル(イタリア) ミラン(イタリア) ヤングボーイズ(スイス) モナコ(フランス) ●ヤングボーイズ 【ホーム】 インテル(イタリア) アタランタ(EL王者/イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) シュツットガルト(ドイツ) ●セルティック 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ヤングボーイズ(スイス) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) アストン・ビラ(イングランド) ◆ポッド4 ●スロバン・ブラチスラヴァ 【ホーム】 マンチェスター・シティ(イングランド) ミラン(イタリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アトレティコ・マドリー(スペイン) セルティック(スコットランド) ジローナ(スペイン) ●モナコ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) ベンフィカ(ポルトガル) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 インテル(イタリア) アーセナル(イングランド) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ボローニャ(イタリア) ●スパルタ・プラハ 【ホーム】 インテル(イタリア) アトレティコ・マドリー(スペイン) ザルツブルク(オーストリア) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 マンチェスター・シティ(イングランド) レバークーゼン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) ●アストン・ビラ 【ホーム】 バイエルン(ドイツ) ユベントス(イタリア) セルティック(スコットランド) ボローニャ(イタリア) 【アウェイ】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ヤングボーイズ(スイス) モナコ(フランス) ●ボローニャ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) リール(フランス) モナコ(フランス) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) ベンフィカ(ポルトガル) スポルティングCP(ポルトガル) アストン・ビラ(イングランド) ●ジローナ 【ホーム】 リバプール(イングランド) アーセナル(イングランド) フェイエノールト(オランダ) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ミラン(イタリア) PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●シュツットガルト 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) アタランタ(EL王者/イタリア) ヤングボーイズ(スイス) スパルタ・プラハ(チェコ) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●シュトゥルム・グラーツ 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) リール(フランス) ブレスト(フランス) ●ブレスト 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) ザルツブルク(オーストリア) スパルタ・プラハ(チェコ) 2024.08.30 02:50 Fri

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