ティボー・クルトワ Thibaut COURTOIS
ポジション | GK |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 1992年05月11日(31歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 199cm |
体重 | 91kg |
ニュース | クラブ |
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今季絶望ともされたクルトワが復帰間近に! アンチェロッティ監督明かす「カディス戦には出場できるだろう」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がベルギー代表GKティボー・クルトワの状況について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンは開幕直前の昨年8月に左ヒザ前十字じん帯断裂の大ケガを負い、長期離脱となっていたクルトワ。4月上旬の実戦復帰を目指し、グループ練習合流まで漕ぎ着けていたが、3月下旬の練習中に今度は右ヒザ内側半月板を損傷し、シーズン絶望ともみられていた。 しかし、4月上旬にYouTuber『DjMaRiiO』の配信に出演したクルトワは会話の中で「今月末にはまたグループ練習に参加するつもりだ」とコメント。想定よりも早い復帰をほのめかしていた。 そんな中、26日のラ・リーガ第33節レアル・ソシエダ戦を前にしたアンチェロッティ監督がコメント。5月4日の第34節カディス戦でクルトワがプレーする可能性を明かした。 「疲労が蓄積しているため、先発メンバーは慎重に考えなければならない。まだ何人かの選手は100%回復していない。GKも含めて考えなければならないことがある」 「クルトワは良くなっている。来週は我々と一緒に遠征するだろうし、カディス戦には出場できるだろう」 カディス戦で復帰となれば、続く5月8日のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、バイエルン戦でゴールマウスを守る可能性も。シーズン終盤の大事な時期に正守護神が戻ってきそうだ。 2024.04.26 15:59 Fri大坂なおみがクラシコ観戦!クルトワとツーショット公開、特別GKユニフォームも「hala Madrid!」
女子プロテニス選手の大坂なおみが、レアル・マドリーvsバルセロナのエル・クラシコを現地観戦。マドリーのスペイン代表GKティボー・クルトワとのツーショットも公開した。 21日、サンティアゴ・ベルナベウではラ・リーガ第32節のエル・クラシコが行われ、後半のアディショナルタイムにイングランド代表MFジュード・ベリンガムがゴールを決めたマドリーが、ホームで3-2と逆転勝ちを収めた。 大坂は自身のX(旧:ツイッター)で「hala Madrid! thank you @thibautcourtois @realmadrid」綴り、スタジアム内でのクルトワとの記念写真を公開。「OSAKA」のネームが入った特別GKユニフォームとともに注目を集めた。 <span class="paragraph-title">【写真】大坂なおみとクルトワのツーショット!特別ユニとともに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">hala Madrid! thank you <a href="https://twitter.com/thibautcourtois?ref_src=twsrc%5Etfw">@thibautcourtois</a> <a href="https://twitter.com/realmadrid?ref_src=twsrc%5Etfw">@realmadrid</a> <a href="https://t.co/2Q9nXIw6CT">pic.twitter.com/2Q9nXIw6CT</a></p>— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) <a href="https://twitter.com/naomiosaka/status/1782241850931507202?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.22 19:40 Monラ・リーガ制覇を占うエル・クラシコへ、アンチェロッティ監督「タイトルに近づく絶好のチャンス」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が伝統の一戦を前に意気込みを語っている。クラブ公式サイトが伝えた。 17日、マンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝を延長戦とPK戦の末に制し、ベスト4進出を決めたマドリー。それから中3日の21日、今度は首位を走るラ・リーガの第32節で、2位バルセロナとのエル・クラシコに臨む。 リーグ戦残り7試合でバルセロナとの勝ち点差は「8」。この試合を落とせばシーズン終了まで優勝を争う可能性が高い。 しかし、前日会見に出席したアンチェロッティ監督は「もし勝てればラ・リーガ制覇が手の届くところまで来るだろう」と前向きなコメント。それでも激戦のダービーマッチになると予想している。 「最近の試合で素晴らしいプレーを見せてきたライバルとの対戦だ。激しい戦いになるだろうし、いつものクラシコのように互角の試合となるだろう」 「リーガのタイトルに近づく絶好のチャンスだが、バルセロナもまだ必死に食らいついている。どれほど難しいことかはわかっている」 一方、シーズン終盤で疲労が溜まっているチーム状態にも言及。120分を戦ったシティとの死闘から間もないが、心配なのはフランス代表DFフェルラン・メンディくらいのようだ。 「我々は順調に回復しているが、メンディのようにもう少し休養が必要な選手もいる。だが、彼らは全員スカッドに入るだろうし、大きな問題はない。明日は可能な限り最高のチームで挑むつもりだ」 「メンディは今日まだ少し疲れていた。そのため我々は彼に追加の休養を与えることにした」 また、アンチェロッティ監督は今月の結果がシーズンの出来を左右するとも主張。ブラジル代表DFエデル・ミリトンの復帰やベルギー代表GKティボー・クルトワの回復ぶりも喜んだ。 「我々はファンタスティックな仕事ぶりを見せている。ケーキはオーブンから出して準備ができているし、今月やるべきなのは氷で冷やすことだけだ」 「決定的な月になるし、我々は素晴らしいポジションで今に至る。ミリトンが戻ってきたし 、クルトワの復帰もそう遠くない。現時点で欠けているのは(ダビド・)アラバだけだ」 2024.04.21 20:32 Sun「素晴らしい経験だった」PK戦の末にCL準決勝進出のマドリー、大仕事のルニンは「すべてうまくいった」
レアル・マドリーのウクライナ代表GKアンドリー・ルニンが、チャンピオンズリーグ(CL)で勝ち抜けに貢献したことを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 GKティボー・クルトワの長期離脱もあり今季多くの試合でゴールマウスを守るルニンは、17日に敵地で開催されたCL準々決勝2ndレグのマンチェスター・シティ戦でも先発。1stレグを3-3で終え勝利が必要な一戦は両者譲らず、1-1のスコアでPK戦へ。マドリーは1人目のMFルカ・モドリッチが失敗となったが、ルニンが2本のシュートをストップするとその後は全員が成功し、激闘に終止符を打った。 CL準決勝進出の立役者となったルニンは、チーム全員で掴み取った勝利だと強調しつつ、大舞台での活躍を喜んでいる。 「CLのアウェイマッチで120分もプレーするのは初めてで、疲れたよ。勝利のため本当に頑張る必要があったけど、チームは一生懸命走り、準決勝進出のため戦っていた」 「PK戦ではピッチに残っていた選手全員が準備できていたから、そのうちの一つに賭けるしかなかった。幸運にも、うまくいったね。ベルナルド・シウバのシュートを止めるため、僕は中央に留まっている必要があった」 「時には、自分の力を出し切って戦い抜かなければならない試合がある。常にボールを持ってプレーしたり、ピッチ上で最高のチームになったりすることはできないんだ。僕にとって素晴らしい経験であり、チームは120分間信じられないほど努力していた」 「今日のマン・オブ・ザ・マッチはチーム全体だよ。僕たち選手は常に一緒に話し、コーチングスタッフもみんなを助けてくれた。僕らはうまい選択ができたし、すべてうまくいったんだ」 2024.04.18 11:40 Thu想定より軽傷? 今季2度目負傷のクルトワが復帰に前向き発言「今月末にはグループ練習に参加」
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが復帰の見通しを明かした。スペイン『Defensa Central』が伝えた。 今シーズン開幕直前に左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、グループ練習に合流していた3月下旬に今度は右ヒザの半月板を損傷するという悲劇に見舞われ、今シーズン中の復帰は絶望と見られていた。 しかし、クルトワ自身は想定より早い復帰を思い描いている模様。YouTuberの「DjMaRiiO」の配信に出演すると、会話の中で「今月末にはまたグループ練習に参加するつもりだ」とコメントした。 現在のマドリーはウクライナ代表GKアンドリー・ルニンがスタメンを張り、スペイン代表GKケパ・アリサバラガらがベンチに控える状況。ルニンの奮闘もあり多少の焦りも出たのか、早期復帰を望むクルトワだが、クラブとしては無理はさせたくないはずだ。ただ、シーズン中の復帰が叶えば、ラ・リーガ制覇やチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すチームの士気も高まることは間違いなさそうだ。 2024.04.06 18:45 Satレアルと契約延長交渉中のGKルニン、代理人をメンデス氏に変更…雲行き変わる可能性も
レアル・マドリーのウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(25)の周囲に変化があった。スペイン『アス』が報じた。 今シーズンはベルギー代表GKティボー・クルトワの長期離脱により、守護神の座を掴むに至ったルニン。頼れるパフォーマンスでクルトワ不在の穴を埋めている。 そんな中、ルニンは妻のアナスタシアさんと共にポルトガルのポルトへ赴いたようで、スーパーエージェントとして名高いジョルジュ・メンデス氏の会社『Polaris Sports』と契約を結んだとのこと。これまで父親が担っていたビジネス面を、今後はメンデス氏が請け負うという。 この契約はメンデス氏にとっても大きく、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが退団して以来希薄になっているマドリーとの関係を取り戻したいという考えがある模様。ルニン以外にも、マドリー移籍が噂されているリールのU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)や、マドリー退団を望んでいるという下部組織のU-17スペイン代表MFパウロ・イアゴ(16)の代理人を務めるようだ。 一方、マドリーとルニンの契約は2025年6月までで、クルトワの状態に不安があるマドリーは契約延長を希望。4〜5シーズンの長期契約を結ぶべく、給与増額について話し合っていたという。 対するルニンも残留希望を明言しているが、交渉においては優位な立場にあり、メンデス氏の介入によって状況が変わる可能性も。先発起用が続くのか、ベンチに戻るのかは不透明で、クルトワの様子を見守る必要もあり、将来が明確になるには夏まで待つ必要があるとみられている。 2024.04.03 15:42 Wed「とにかく慎重に慎重に」ミリトン復帰はまだ先…マドリーを震撼させたクルトワの悲劇
レアル・マドリーのブラジル代表DFエデル・ミリトン。その回復状況をスペイン『Relevo』がレポートする。 今季ラ・リーガ開幕戦で左ヒザ前十字じん帯断裂…全治最大8カ月の重傷を負ったミリトン。マドリーにとってはGKティボー・クルトワも同じ診断が出たばかり…まさに苦難の船出となった。 あれから約7カ月、守備陣の主力2人を欠いてもラ・リーガ首位にCLベスト8と、アンチェロッティ・マドリーのタフネスぶりに改めて拍手を送りたいところ。悲運のクルトワはさておき、ミリトンの公式戦復帰が待たれる春が来た。 カルロ・アンチェロッティ監督も15日時点で「31日のアスレティック・ビルバオ戦で復帰できるかも」と話している。 しかし、復帰間近だったクルトワの逆(右)ヒザ前十字じん帯断裂という悲劇に恐れ慄いたクラブは、より慎重に、慎重に。ミリトンはすでに練習再開も、ほんのわずかなリスクも冒さない方針に振り切ったという。 ちらほら「4月9日・17日のCLマンチェスター・シティ戦、どちらかで復帰か?」とも伝えられるが、前述のように、具体的な目標は定められていないとのこと。とにかく慎重に慎重に、ミリトンの状態をチェックし続けているようだ。 ちなみに、31日のアスレティック戦で復帰する可能性は『Relevo』いわくゼロ。左ヒザに痛みはなく、ボールを扱うトレーニングもこなしているようだが、「マドリーはまだまだ様子見」とみられている。 2024.03.29 11:50 Friクルトワが右ヒザ負傷の悲劇翌日に手術 来季復帰か
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが手術を受け、無事に成功したようだ。 今季開幕直前の昨年8月に左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負って、長期離脱が続くクルトワ。ようやくグループ練習に合流し、4月上旬の実戦復帰が視野に入る状況だったが、19日のトレーニング中に右ヒザ半月板を損傷した。 クラブはその翌日の20日に手術を受けた旨を明らかに。無事に成功し、全治については明らかにされていないものの、数日中にリハビリを始める見通しだという。 スペイン『マルカ』によると、予想される離脱期間は2カ月で、今季中の復帰も厳しいものとみられる。 昨年12月の段階でユーロ2024の出場を辞退する意向を示しており、来季の復帰を目指す運びとなりそうだ。 2024.03.21 13:45 Thuクルトワの再負傷で高まったルニンの必要性…契約延長の可能性が高まる
レアル・マドリーはより積極的にウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(25)との契約更新へ向かうようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 開幕直前にベルギー代表GKティボー・クルトワが重傷を負い、正守護神不在での戦いを強いられることになった今シーズンのマドリー。急遽スペイン代表GKケパ・アリサバラガをレンタルで獲得したが、クルトワの控えだったルニンがレギュラーの座を勝ち取り、ここまで公式戦23試合でゴールマウスを守っている。 そんな中、4月上旬の実戦復帰を目指していたクルトワにさらなる悲劇が。トレーニング中に右ヒザ内側半月板を損傷し、今シーズン中の復帰が絶望的となってしまった。 これにより、今シーズンは最後までルニンと共に駆け抜けることが確実に。一方、マドリーとルニンの契約は2025年6月までとなっており、契約延長の可能性も報じられていた。 マドリーは再度ヒザを負傷してしまったクルトワのコンディションの不確実性を考慮し、より説得力のあるオファーをルニンに提示する模様。ルニンもマドリーでのキャリア継続を望んでおり、契約延長の可能性は十分と考えられている。 また、ルニンは今シーズンの活躍で自らの価値を高めたと自覚しているとのこと。交渉の場で強気に出られるだけの実績や名声を得たと考えているようだ。 一方、ベンチスタートが続いているケパに関しては、今シーズン限りでの別れが有力。本人もそれを受け入れているという。 しかし、トレーニングに対する姿勢やコミットメントはクラブ内で高く評価されているとのこと。最後まで諦めずルニンとのポジション争いに身を投じる。 2024.03.20 19:29 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年8月9日 | チェルシー | レアル・マドリー | 完全移籍 |
2014年6月30日 | アトレティコ | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2011年7月27日 | チェルシー | アトレティコ | レンタル移籍 |
2011年7月26日 | ヘンク | チェルシー | 完全移籍 |
2009年7月1日 | KRC Genk U19 | ヘンク | 完全移籍 |
2008年7月1日 | KRC Genk U17 | KRC Genk U19 | 完全移籍 |
2007年7月1日 | KRC Genk U17 | 完全移籍 |