肩脱臼の久保建英、ELユナイテッド戦も欠場へ
2022.11.01 09:00 Tue
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は先週末のラ・リーガに続いて、ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)も欠場するようだ。
当初こそその1試合をスキップしただけで済むとの楽観的な見方もなされてもいたが、スペイン『マルカ』は「クボはユナイテッドも出場しない」との見出しで3日のELも欠場見通しだと報じている。
久保は自身のインスタグラムでストーリーを介して「大丈夫」と軽傷をアピールしたが、状態は想像以上に思わしくなく、癖にならないようしっかりと治す必要があり、ユナイテッド戦も欠場するという。
そんなユナイテッド戦はソシエダにとって、決勝トーナメントにストレートインとなる首位突破がかかった戦いだが、イノマル・アルグアシル監督もベティス戦後に久保を含めた数選手が間に合わない見通しを口にしている。
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今季からソシエダに加わり、中心となる久保だが、先月28日に行われたELのオモニア・ニコシア戦で前半終了後に交代。後に左肩の脱臼が確認され、31日に行われたベティスとのリーガを欠場した。久保は自身のインスタグラムでストーリーを介して「大丈夫」と軽傷をアピールしたが、状態は想像以上に思わしくなく、癖にならないようしっかりと治す必要があり、ユナイテッド戦も欠場するという。
そんなユナイテッド戦はソシエダにとって、決勝トーナメントにストレートインとなる首位突破がかかった戦いだが、イノマル・アルグアシル監督もベティス戦後に久保を含めた数選手が間に合わない見通しを口にしている。
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