「悲惨すぎる」南野が途中出場したモナコの“衝撃オウンゴール”に酷評「中々のお笑い」
2022.10.14 11:50 Fri
日本代表FW南野拓実にとっても、モナコにとっても厳しい夜となった。
試合はモナコが攻勢を強めるもののGKウギュルジャン・チャクルのファインセーブもありゴールは奪えず。0-0のまま迎えた前半アディショナルタイムに思わぬ形で先制点が生まれる。
44分、バックパスでGKアレクサンダー・ニューベルまでボールを戻したモナコ。左サイドのDFカイオ・エンリケに繋ごうとしたが、そのパスはボックス内までサポートに降りてきたDFマラング・サールに直撃。そのまま自陣のゴールへと吸い込まれた。
味方も呆然とするしかなかった失点には、SNSでも「悲惨すぎる」、「中々のお笑い」、「サールは悪くないだろ」、「奇妙なオウンゴール」といった酷評の声が多く上がっている。
南野は3点ビハインドとなった60分から途中出場。65分にはシュートを放つ場面もあったものの、69分にはトラブゾンスポルMFトレゼゲにとどめの4点目を許し、そのままタイムアップを迎えた。
モナコはこれでグループステージ2勝2敗。勝ち点6で並ぶトラブゾンスポルとの直接対決の得失点差により3位に位置している。
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ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節が13日に行われ、グループHのモナコは敵地でトラブゾンスポルと対戦。南野は7試合連続でのベンチスタートとなった。44分、バックパスでGKアレクサンダー・ニューベルまでボールを戻したモナコ。左サイドのDFカイオ・エンリケに繋ごうとしたが、そのパスはボックス内までサポートに降りてきたDFマラング・サールに直撃。そのまま自陣のゴールへと吸い込まれた。
味方も呆然とするしかなかった失点には、SNSでも「悲惨すぎる」、「中々のお笑い」、「サールは悪くないだろ」、「奇妙なオウンゴール」といった酷評の声が多く上がっている。
先制点を献上したモナコは1-0と1点ビハインドで折り返すと、後半は自分たちのプレーができず。48分には左CKからDFヴィクトル・ウーゴのヘディングシュートを許すと、57分にはMFエニス・バルディに直接FKを決められた。
南野は3点ビハインドとなった60分から途中出場。65分にはシュートを放つ場面もあったものの、69分にはトラブゾンスポルMFトレゼゲにとどめの4点目を許し、そのままタイムアップを迎えた。
モナコはこれでグループステージ2勝2敗。勝ち点6で並ぶトラブゾンスポルとの直接対決の得失点差により3位に位置している。
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