「自信はある」レアルはリーグ優勝を手に昨季逃したCL決勝へ…アンチェロッティ監督「雰囲気は良い」
2022.05.04 22:34 Wed
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、マンチェスター・シティ戦へ意気込んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
1stレグは4-3で敗れているものの、点差はわずかに「1」。ホームで勝利すれば延長に、2点差をつければ決勝に駒を進めることとなる。
マドリーは昨シーズンのCL準決勝でチェルシーを相手に敗れベスト4で敗退。相手は違えど、昨シーズンの借りを返したいところだろう。
すでにラ・リーガの優勝を決めており、リバプールと熾烈な優勝争いの真っ只中にいるシティとはメンタル面で大きな差がある状況。1つタイトルを獲得し、リラックスしつつも集中してこの一戦に臨めるはずだ。
「チームは元気であり、やる気に満ち溢れ、集中している。我々は重要な挑戦と、チャンピオンズリーグ決勝でプレーする絶好のチャンスを持っている。雰囲気は良い」
「明日の試合がどれほど難しいかは分かっているが、扉は大きく開いているので自信はある。修正したい小さなデメリットがあるが、それを解決したい」
「個人と集団、異なるクオリティを持つ2つのチームが対峙することになる。準決勝や決勝に到達したり、チャンピオンズリーグで優勝したりしたとしても、それは心でやっているからではない。心も大切だが、自分が持っているクオリティを発揮できる個性も大切だ」
「多くの側面がある。次に、個人のクオリティや集団のコミットメントがある。決勝に進み、優勝するには、全てが必要だ」
「チャンピオンズリーグのような重要で難しい大会で成功するためには、どちらか片方だけではダメだ。シティに勝つのは、心意気やベルナベウの後押しだけではない」
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4日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでマドリーはシティをホームに迎える。マドリーは昨シーズンのCL準決勝でチェルシーを相手に敗れベスト4で敗退。相手は違えど、昨シーズンの借りを返したいところだろう。
すでにラ・リーガの優勝を決めており、リバプールと熾烈な優勝争いの真っ只中にいるシティとはメンタル面で大きな差がある状況。1つタイトルを獲得し、リラックスしつつも集中してこの一戦に臨めるはずだ。
百戦錬磨のアンチェロッティ監督は、シティ戦の前に記者会見に出席。チームの雰囲気は良いとし、シティに対してしっかりと戦いたいと語った。
「チームは元気であり、やる気に満ち溢れ、集中している。我々は重要な挑戦と、チャンピオンズリーグ決勝でプレーする絶好のチャンスを持っている。雰囲気は良い」
「明日の試合がどれほど難しいかは分かっているが、扉は大きく開いているので自信はある。修正したい小さなデメリットがあるが、それを解決したい」
「個人と集団、異なるクオリティを持つ2つのチームが対峙することになる。準決勝や決勝に到達したり、チャンピオンズリーグで優勝したりしたとしても、それは心でやっているからではない。心も大切だが、自分が持っているクオリティを発揮できる個性も大切だ」
「多くの側面がある。次に、個人のクオリティや集団のコミットメントがある。決勝に進み、優勝するには、全てが必要だ」
「チャンピオンズリーグのような重要で難しい大会で成功するためには、どちらか片方だけではダメだ。シティに勝つのは、心意気やベルナベウの後押しだけではない」
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