バルセロナ関心のスターリング、売却額は76億円か
2021.11.12 16:40 Fri
マンチェスター・シティが、イングランド代表FWラヒーム・スターリング(26)の売却額を設定したようだ。イギリス『メトロ』が伝えた。
2023年まで契約を残す同選手に対しては、以前からバルセロナが獲得を狙っているとの噂も。選択肢次第で退団を検討すると本人も公言しており、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「バルセロナであれば、興味を示した選手の獲得は可能なはずだ」とコメントしている。
そんなスターリングについてシティは、2020年夏のドイツ代表FWレロイ・サネのバイエルン移籍を参考に売却額を設定する模様。来夏の売却を目途に4500万ポンド(約69億円)~5000万ポンド(約76億円)程度のオファーを検討していくという。
バルセロナの新指揮官に就任したチャビ・エルナンデス監督が獲得を要望したと伝えられるスターリングだが、果たして活躍の場をシティから移すことになるのだろうか。
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スターリングは2015年夏にリバプールから加入。これまで307試合に出場して116ゴールを挙げているが、今季はMFジャック・グリーリッシュやMFフィル・フォーデンに出場機会を奪われ、序列が低下している。そんなスターリングについてシティは、2020年夏のドイツ代表FWレロイ・サネのバイエルン移籍を参考に売却額を設定する模様。来夏の売却を目途に4500万ポンド(約69億円)~5000万ポンド(約76億円)程度のオファーを検討していくという。
バルセロナの新指揮官に就任したチャビ・エルナンデス監督が獲得を要望したと伝えられるスターリングだが、果たして活躍の場をシティから移すことになるのだろうか。
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