「間違いなく日本語を学ぶ」古橋亨梧の同僚FWジョタが強力コンビ形成に意欲「彼は最も動きの上手い選手の1人」
2021.10.21 14:40 Thu
セルティックに所属する元U-21ポルトガル代表FWジョタが、日本代表FW古橋亨梧について語った。スコットランド『The Herald』が伝えた。
ここまでスコティッシュ・プレミアシップで5試合に出場し2ゴール2アシストを記録しているジョタは、ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合に出場し2アシストを記録。徐々に攻撃面で力を発揮している。
そのセルティックは、19日にEL第3節でフェレンツヴァーロシュと対戦。ジョタもこの試合に先発出場すると、57分に古橋のゴールをアシスト。チームは2-0で勝利を収め、今季のELで初勝利を飾った。
そのジョタは、自身がゴールやアシストtでチームに貢献できていることを喜び、その中でも古橋の能力を高く評価し、コンビネーションが徐々に構築できていると語った。
「アシストやゴールで貢献できたら本当に良い。チームメイトのゴールを見るのも本当に嬉しいよ」
「僕はキョウゴのことを知り始めているけど、彼の動きは信じられない。本当によく動き、僕が見てきた中で最も動きが上手い選手の1人だ」
「僕は彼の動きを見て、パスを出したかった。彼が得点してくれたのでよかったよ。本当に良いボールの受け方をしてくれた」
フェレンツヴァーロシュ戦での古橋のゴールをアシストしたジョタ。しかし、古橋との連係を構築するのは難しく、その理由が語学にあるとコメント。自分が日本語を学ぶと語った。
「残念ながらキョウゴは英語を話せないので、関係を築くのは本当に難しかった」
「実は、面白いことに僕はキョウゴに英語が話せないのであれば、僕が日本語を学んで会話できるようにするから心配しないでくれと言ったんだ」
「僕は間違いなく彼と話すために日本語を学びに行くよ。でも最も重要なことは、僕たちがピッチの上でお互いを知り始めているということだね」
「試合を重ねるごとに、良くなっていくと思うよ」
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ベンフィカの下部組織で育ってきたジョタは、2019年7月にファーストチームへと昇格。2020-21シーズンはレアル・バジャドリーへとレンタル移籍すると、今夏セルティックにレンタル移籍で加入した。そのセルティックは、19日にEL第3節でフェレンツヴァーロシュと対戦。ジョタもこの試合に先発出場すると、57分に古橋のゴールをアシスト。チームは2-0で勝利を収め、今季のELで初勝利を飾った。
そのジョタは、自身がゴールやアシストtでチームに貢献できていることを喜び、その中でも古橋の能力を高く評価し、コンビネーションが徐々に構築できていると語った。
「確かに僕はゴールと同じぐらいアシストすることを楽しんでいるけど、チームの勝利が最も重要だ。決まった時の気持ちは本当に良いね」
「アシストやゴールで貢献できたら本当に良い。チームメイトのゴールを見るのも本当に嬉しいよ」
「僕はキョウゴのことを知り始めているけど、彼の動きは信じられない。本当によく動き、僕が見てきた中で最も動きが上手い選手の1人だ」
「僕は彼の動きを見て、パスを出したかった。彼が得点してくれたのでよかったよ。本当に良いボールの受け方をしてくれた」
フェレンツヴァーロシュ戦での古橋のゴールをアシストしたジョタ。しかし、古橋との連係を構築するのは難しく、その理由が語学にあるとコメント。自分が日本語を学ぶと語った。
「残念ながらキョウゴは英語を話せないので、関係を築くのは本当に難しかった」
「実は、面白いことに僕はキョウゴに英語が話せないのであれば、僕が日本語を学んで会話できるようにするから心配しないでくれと言ったんだ」
「僕は間違いなく彼と話すために日本語を学びに行くよ。でも最も重要なことは、僕たちがピッチの上でお互いを知り始めているということだね」
「試合を重ねるごとに、良くなっていくと思うよ」
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