「最高の夜だ!」1G1AのCLデビューとなったグリーリッシュが興奮冷めやらず「この試合が待ち遠しかった」
2021.09.16 14:55 Thu
マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュが自身のチャンピオンズリーグ(CL)デビュー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
難敵であるライプツィヒとの試合は難しいものになると予想されたが、試合はホームのシティが完全に支配する。
シティは16分にナタン・アケのゴールで先制するとその後は点を取り合い、3-1で試合を折り返す。
後半立ち上がりの51分にエンクンクに2点目を許し、再び1点差となるが、56分にグリーリッシュがCL初ゴール。74分にエンクンクにハットトリックを許し3度1点差となるが、ジョアン・カンセロ、ガブリエウ・ジェズスが突き放し、6-3で勝利を収めた。
「大好きだし、待ちわびていた。ここ数日、数週間はこの試合が待ち遠しかったんだ」
「最高の夜だ!と思ったよ、絶対的に全てが揃っている。そんな試合の1つだった」
「良いチームに勝てて嬉しい。彼らはエネルギーに満ち溢れていた。個人的には勝ち点を獲得したことに加え、ゴールとアシストを記録できて満足している」
「ルベン(・ディアス)がタックルに入った後、ボールが僕のところに来た。相手のエリアに入って行くときは、誰に対しても一対一を仕掛け、幸運にもそれが報われ、ネットを揺らした。ゴールを決められて嬉しいよ」
「チャンピオンズリーグではなんでも起こり得るし、とても素晴らしい大会だ。試合が始まるとすぐに、頭の中でこの大会で実際にプレーしているんだと思った。結果が全てを締めくくってくれたよ」
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シティは15日、CLグループA第1節でRBライプツィヒをホームに迎えたBシティは16分にナタン・アケのゴールで先制するとその後は点を取り合い、3-1で試合を折り返す。
後半立ち上がりの51分にエンクンクに2点目を許し、再び1点差となるが、56分にグリーリッシュがCL初ゴール。74分にエンクンクにハットトリックを許し3度1点差となるが、ジョアン・カンセロ、ガブリエウ・ジェズスが突き放し、6-3で勝利を収めた。
この試合がCLデビュー戦となったグリーリッシュ。アケの先制点をアシストし、自身もゴールを決める活躍を振り返り、楽しみにしていた大会で結果を残せたことを喜んだ。
「大好きだし、待ちわびていた。ここ数日、数週間はこの試合が待ち遠しかったんだ」
「最高の夜だ!と思ったよ、絶対的に全てが揃っている。そんな試合の1つだった」
「良いチームに勝てて嬉しい。彼らはエネルギーに満ち溢れていた。個人的には勝ち点を獲得したことに加え、ゴールとアシストを記録できて満足している」
「ルベン(・ディアス)がタックルに入った後、ボールが僕のところに来た。相手のエリアに入って行くときは、誰に対しても一対一を仕掛け、幸運にもそれが報われ、ネットを揺らした。ゴールを決められて嬉しいよ」
「チャンピオンズリーグではなんでも起こり得るし、とても素晴らしい大会だ。試合が始まるとすぐに、頭の中でこの大会で実際にプレーしているんだと思った。結果が全てを締めくくってくれたよ」
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