ナタン・アケ Nathan AKE

ポジション DF
国籍 オランダ
生年月日 1995年02月18日(29歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

FA杯でトッテナム撃破、グアルディオラ監督は鬼門での戦いぶり誇る 「勝てなかった過去の試合のスタッツを見ればわかる」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 3-2で勝利した直近のニューカッスル戦から2週間ほど空き、FAカップ4回戦のトッテナム戦に挑んだシティ。敵地トッテナム・ホットスパースタジアムでは過去の公式戦5戦全敗、ゴールもなしと苦しんでいるが、今回の試合では終盤にCKからオランダ代表DFナタン・アケが決勝点を決め、5回戦進出を決めた。 グアルディオラ監督は試合後、「サッカーとは得点することと、失点しないことだ」とコメント。鬼門で1-0の勝利をもぎ取った選手たちの奮闘ぶりを称えた。 「今日の我々のスタッツは本当に良かった。ここで勝てなかった過去の試合のスタッツを見ればわかるだろう」 「このチームからゴールや勝利を奪ったこと、勝ち上がり、タイトルを守れる可能性がまだあることを本当に嬉しく思う。我々は本当によくプレーした」 「我々のパフォーマンスはトップクラスだった。選手たちは自分たちがこれまでやってきたことの意味を改めて証明してくれた」 「信じられないようなパーソナリティを持ってプレーした。選手全員がトップだった。そうでなければ勝利は得られなかった」 敗れたトッテナムはここからプレミアリーグ1本のみの戦いとなる一方、勝利したシティはFAカップとチャンピオンズリーグ(CL)の戦いを継続。グアルディオラ監督は緊張感が続く中での白星に安堵している。 「今はシーズンの後半にあり、負ければFAカップ、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグといったコンペティションを失うことになる。どのチームも強いことはわかっている」 「勝ち点を落とすわけにはいかない。勝ち進むために勝たなければいけないという気持ちがあったから、本当に嬉しく思う」 2024.01.27 10:34 Sat

シティがCFG系列ジローナで躍動のグティエレスに関心か?

マンチェスター・シティが、ジローナのU-21スペイン代表DFミゲル・グティエレス(22)に関心を示しているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 昨夏、獲得したセルヒオ・ゴメスがいまひとつフィットせず、現状はセンターバックが本職のヨシュコ・グヴァルディオル、ナタン・アケらを左サイドバックで起用しているシティ。 そういったなか、ジョゼップ・グアルディオラ監督は新たな戦術的なオプションとして、同じ『シティ・フットボール・グループ』に属する系列クラブで躍動する同胞DFに興味を示している模様だ。 ミチェル監督の下でビルドアップ、推進力、攻撃センスを遺憾なく発揮する22歳に対しては、以前からスペインの若手に関心を示すバイエルンやアーセナルがすでに関心を示す。さらに、ここ最近では保有権の50%を保持し、格安の買い戻しオプションを有するレアル・マドリーが呼び戻しを検討しているとの報道もある。 とりわけ、リセール時に移籍金の半分を受け取る関係で移籍承認の権利も有するマドリーの存在はネックだが、その問題さえクリアできれば、クラブ間の関係性もあって獲得の可能性は十分にあるはずだ。 ヘタフェからマドリーのカンテラに加入したグティエレス。順調に昇格を重ね、2020-21シーズンはファーストチームデビューも飾り、通算10試合に出場した。 その後、出場機会を求めて昨夏ジローナに完全移籍すると、左のサイドバックとウイングバックを主戦場に主力に定着。今シーズンのラ・リーガでは15試合に出場し、1ゴール1アシストを記録。先日のバルセロナ戦では豪快なミドルシュートでゴラッソを決めるなど、プリメーラで首位に立つミラクル・ジローナの中心選手として活躍している。 2023.12.19 08:00 Tue

デ・ブライネがメンバー入り! シティのクラブW杯メンバー23名が発表

サウジアラビアで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨むマンチェスター・シティのメンバー23名が決定した。 12月12日から22日までサウジアラビアで開催される世界一のクラブを決めるクラブW杯。悲願のチャンピオンズリーグ(CL)を制し、クラブW杯に初出場となるシティ。初戦では浦和レッズとの対戦の可能性もある状況だ。 メンバーには、今季負傷離脱しているベルギー代表MFケビン・デ・ブライネも名を連ねている。 その他は、主軸が順当に名を連ね、ベストメンバーで世界一を目指すことに。19日の準決勝が初戦となるが、大会直前の16日にはクリスタル・パレスとのプレミアリーグ第16節が予定されている。 ◆マンチェスター・シティ登録メンバー GK 18.シュテファン・オルテガ 31.エデルソン 33.スコット・カーソン DF 2.カイル・ウォーカー 3.ルベン・ディアス 5.ジョン・ストーンズ 6.ナタン・アケ 21.セルヒオ・ゴメス 24.ヨシュコ・グヴァルディオル 25.マヌエル・アカンジ 82.リコ・ルイス MF 4.カルヴァン・フィリップス 8.マテオ・コバチッチ 10.ジャック・グリーリッシュ 16.ロドリゴ・エルナンデス 17.ケビン・デ・ブライネ 20.ベルナルド・シウバ 27.マテウス・ヌネス 47.フィル・フォーデン FW 9.アーリング・ハーランド 11.ジェレミー・ドク 19.フリアン・アルバレス 52.オスカー・ボブ 2023.12.07 21:10 Thu

17歳のアヤックスDFヨレル・ハトがオランダ代表初招集! 下位2カ国との対戦で出場権目指す【ユーロ2024予選】

オランダサッカー協会(KNVB)は10日、ユーロ2024予選に臨むオランダ代表25名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は26名の候補を発表していたが、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFイアン・マートセン(チェルシー)、DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド)の4名を外した。 一方で、負傷状態を見極めていたFWコーディ・ガクポ(リバプール)、MFトゥン・コープマイネルス(アタランタ)を追加で招集することに決定した。 また、17歳のDFヨレル・ハト(アヤックス)も追加で初招集している。 オランダはユーロ2024予選でグループBに入っており、6試合を終えて勝ち点12の2位。18日に4位のアイルランド代表(6pt)、21日には最下位のジブラルタル代表と対戦。下位2カ国に連勝すれば文句なしの出場権獲得となる。 今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー25名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フィイエノールト) DF ヨレル・ハト(アヤックス) クイリンシー・ハートマン(フェイエノールト) ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF マッツ・ヴァイファー(フェイエノールト) ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) FW コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) ブライアン・ブロビー(アヤックス) カルヴァン・ステングス(フェイエノールト) 2023.11.10 22:10 Fri

「車を信頼している。ただ、ドライバーは信頼していない」ポチェッティーノ監督がVARについて言及、相次ぐ誤審に「理解するのは難しい」

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、大誤審を生み出したVARについて言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 昨シーズンから、プレミアリーグではVARによる誤審が頻発。そのほとんどが、VAR担当の怠慢によるものであり、複数の審判員が退職や担当外しなどにあっている。 プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏は何度も謝罪し、改善していくとした中、今シーズンは重大な2つのミスが発生している。 1つは9月2日に行われたプレミアリーグ第4節のマンチェスター・シティvsフルアムの一戦。シティのオランダ代表DFナタン・アケが勝ち越しゴールを決めた中、オフサイドであったのにゴールが認められた。 そんな中、更なる重大な事象が発生。9月30日に行われたプレミアリーグ第7節のトッテナムvsリバプールでルイス・ディアスのゴールがオフサイドで認められなかったが、このシーンは完全にオンサイドだった。 試合は最終盤にオウンゴールでトッテナムが勝利。リバプールとしてはこのゴールが決まっていればというところだが、このミスは完全なるVARの人的ミスだった。 リバプールの抗議を受けてプレミアリーグはVARチェック時の音声を公開。映像ではルイス・ディアスのオンサイドが完全に確認されたが、VARの主審への通達がミスとなり、オフサイドのまま試合再開。VARのジャッジと違う結果で試合が再開されていた。 VARルームでは間違っていることが指摘され、試合を止めるように伝えるべきだとなったが、VARは拒否。特に重要なシーンではなかったが、再開した試合を止めるべきだということを伝えずに試合は進んでいった。 大きな問題として指摘されている今回の判定。チェルシーのポチェッティーノ監督はバーンリー戦に向けた記者会見で記者団の質問を受け、VARへの考えに言及。審判のミスは認めるが、テクノロジーのミスは許されないだろうとし、問題解決の策を提案した。 「私はVARを信頼している。車を信頼している。しかし、ドライバーは信頼していない。それが問題だ」 「何年も前からVARについては非常に興味があった。良い決断だと思う。クロス・ザ・ライン(ゴールラインテクノロジー)を備えたこの技術は維持することが重要であり、オフサイドの場合は時間をかけることが審判にとって重要だ」 「その場合、審判がもっと関与する必要があるかどうかについて議論できるかもしれない。我々全員が苦しんでおり、話すことは複雑だ」 「審判がミスをしたとき、我々は皆それを受け入れることができると思う。テクノロジーでそれが起きた場合、理解するのは難しい」 「私にとって、状況を単純化することだと思う。最も重要なことは、審判により多くの権限を与えることだ。VARを通してアクションを見ると難しくなり、おそらく状況を大きくすることにもある。サッカーをしたことがある人なら誰でも、シチュエーションの全てが画面に映るものではないことを知っている」 「一歩引くことで、物事がより簡単かつ明確になるかもしれない」 なおPGMOLは今回の誤審を受け、VAR通信プロトコルのミスが起こらないように対策をするとのこと。現場の関係者への通知前に、AVARに対して結果を確認するようにするという。 <span class="paragraph-title">【動画】誤審はこうして生まれた。プレミアリーグが公開したVARチェックの様子(日本語字幕付き)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ディアスはノーゴールだった?<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%85%A8%E8%A9%A6%E5%90%88%E8%A6%B3%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AFSPOTVNOW%E3%81%A0%E3%81%91?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#プレミアリーグ全試合観られるのはSPOTVNOWだけ</a> <a href="https://t.co/jdD34yRy1e">pic.twitter.com/jdD34yRy1e</a></p>&mdash; SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1709774323739930870?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.07 15:22 Sat

「シティのゴールは認められるべきではなかった」プレミアでまた誤審、審判協会のチーフがアケのゴールが正当ではなかったと認める

プレミアリーグでまたしても誤審が発生。プレミアリーグプロ審判協会(PGMOL)のチーフを務めるハワード・ウェブ氏が語った。 誤審とされたのは、2日に行われたプレミアリーグ第4節のマンチェスター・シティvsフルアムの一戦。2点目のオランダ代表DFナタン・アケのゴールだった。 試合は31分にフリアン・アルバレスのゴールデシティが先制。33分にティム・リームのゴールでフルアムが追いついていた。 前半が終わるかと思われた中、アディショナルタイム10分にアケがゴール。2-1でシティが前半を終えていたが、ウェブ氏はこれがノーゴールにすべきだったとイギリス『スカイ・スポーツ』の「Match Officials: Mic'd Up」で語った。 「明らかにオフサイドの状況だ」 「最初からこれは取り消されるべきだったと思う。アカンジがGKに確かに影響を与えているように見える。彼は躊躇しているように見えた」 このシーンは左CKからのクロスをボックス中央でアケがヘッド。オフサイドポジションにいたマヌエル・アカンジがジャンプして避けてボールは左隅に吸い込まれていた。 フルアムのGKベルント・レノも確かに一旦躊躇したように見え、オフサイドが妥当だとした。 また、ウェブ氏は開幕戦のマンチェスター・ユナイテッドvsウォルバーハンプトンでは、後半にウォルバーハンプトンのPKが見逃されたことにも言及。一方で、第3節のニューカッスルvsリバプールの試合でリバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが一発退場となったシーンは、正当なジャッジだと見解を述べていた。 このところ昨季からVARのジャッジミスなどが頻発し、何度も謝罪や処分の取り消しなどをしてきたPGMOL。ウェブ氏の悩みは尽きなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】誤審だと認められたアケのゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6falS1k-6bM";var video_start = 260;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.06 12:40 Wed

「一生ゴールを決める」5発快勝のシティ、リージョACが今季早速ハットトリックのハーランドを称賛「彼の知性にも注目」

開幕4連勝を達成したマンチェスター・シティのフアンマ・リージョ アシスタントコーチ(AC)がノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ史上誰も成し遂げていない4連覇に挑むシティ。開幕3連勝と勢いに乗る中、フルアムをホームに迎えた。 緊急手術を受けて離脱しているジョゼップ・グアルディオラ監督に代わり、指揮を任されているリージョAC。今夏獲得したジェレミー・ドクがいきなり先発出場でデビュー。マテウス・ヌネスもベンチ入りを果たした。 試合は前半はなかなか難しい展開となり、ゴールが遠かったものの、31分にフリアン・アルバレスがネットを揺らして先制。しかし、すぐに追いつかれてしまう。 それでも前半アディショナルタイムにナタン・アケが勝ち越しゴールを奪うと、後半はアーリング・ハーランドがハットトリックを達成。終わってみれば、5-1で完勝を収めた。 リージョACは見事なハットトリックを達成したハーランドを称賛「この男はゴールを決めるために生まれ、一生ゴールを決め続けるだろう」とコメント。今季2ゴール目を記録した若武者を称賛した。 「彼が昨シーズンと同じ数字を達成できても不思議ではないが、そうでなくても問題はない」 「今日、彼は他の選手たちに対しての貢献することも素晴らしかった。1アシストを記録したし、他の選手たちにとっても重要な存在だ。ただ、ゴールを決めるということだけではない」 「私は彼が得点ランキングでどの位置にいるかだけでなく、他の数字にも感銘を受けている。得点のスタッツだけでなく、知性にも常に注目している」 この3ゴールですでに6ゴールを記録しているハーランドは得点ランキングトップ。昨シーズンのゴール記録をこのまま追い抜いていくのか注目だ。 2023.09.03 11:30 Sun

デ・ヨングらオランダ代表25名が発表! 初招集はトッテナムの新戦力DF&チェルシーの新鋭DFら3名【ユーロ2024予選】

オランダサッカー協会(KNVB)は1日、9月の代表ウィーク2試合に臨むオランダ代表25名を発表した。 オランダ代表は7日にユーロ2024予選第5節でギリシャ代表、10日に第6節でアイルランド代表と対戦。キャプテンのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)を筆頭にMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)やデンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア)、コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド)といった各ポジションの主力が軒並み招集された。 一方で、UEFAネーションズリーグ・ファイナルを戦った6月からはDFユリアン・ティンバー(アーセナル)、DFタイレル・マラシア(マンチェスター・ユナイテッド)、FWメンフィス・デパイ(アトレティコ・マドリー)などがケガで選外となっている。 初招集は3人。22歳のDFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム)、21歳のDFクイリンシー・ハートマン(フェイエノールト)、21歳のDFイアン・マートセン(チェルシー)だ。 ◆オランダ代表メンバー25名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) アンドリース・ノペルト(ヘーレンフェーン) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) マタイス・デ・リフト(バイエルン/ドイツ) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) クイリンシー・ハートマン(フェイエノールト) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) イアン・マートセン(チェルシー/イングランド) MF フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) ジョエイ・フェールマン(PSV) マッツ・ヴァイファー(フェイエノールト) FW コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ステーフェン・ベルハイス(アヤックス) ノア・ラング(PSV) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) 2023.09.02 13:47 Sat

ラポルテのアル・ナスル移籍が公式発表…移籍金は約46億円に

サウジアラビアのアル・ナスルは24日、マンチェスター・シティからスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「27」に決定している。 なお、移籍金は2500万ポンド(約46億2000万円)程度となり、ラポルテは年俸2000万ポンド(約37億円)の2026年までの3年契約にサインしたようだ。 2018年1月にアスレティック・ビルバオからシティ入りしたラポルテ。センターバックや左サイドバックとして通算180試合の出場数を誇るが、昨シーズンはスイス代表DFマヌエル・アカンジやオランダ代表DFナタン・アケとのポジション争いで劣勢に。さらに、クラブが今夏の移籍市場で自身と同じ左利きのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルを獲得したことで、今夏の移籍が既定路線となっていた。 5年半を過ごしたシティを離れ、サウジアラビア行きを決断した29歳DFはシティの公式サイトを通じて別れのメッセージを綴っている。 「過去6シーズンにわたってマンチェスター・シティの代表として活躍できたことを誇りに思うよ」 「初めて加入したときは、トロフィーを獲得できるという期待に興奮していた。だけど、僕らが一緒にここまでの成功を収め続けることを想像はできなかったよ」 「マンチェスターにいる間ずっとサポートしてくれたコーチ、チームメイト、そしてもちろん素晴らしいシティファンに感謝したい」 「僕はこれからもシティのファンであり、またみんなに会えることを楽しみにしているよ」 <span class="paragraph-title">【動画】独特な形でラポルテのアル・ナスル行きが発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl"><a href="https://twitter.com/hashtag/%D9%84%D8%A7%D8%A8%D9%88%D8%B1%D8%AA_%D9%86%D8%B5%D8%B1%D8%A7%D9%88%D9%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#</a> <a href="https://t.co/0VqXCQjjXJ">https://t.co/0VqXCQjjXJ</a> <a href="https://t.co/0vpImYtnZ4">pic.twitter.com/0vpImYtnZ4</a></p>&mdash; (@AlNassrFC) <a href="https://twitter.com/AlNassrFC/status/1694701109883846719?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.08.24 22:58 Thu

ラポルテもサウジ行きが決定的に! シティに続いてアル・ナスルと合意

スペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(29)のサウジアラビア行きが決定的なようだ。 2018年1月にアスレティック・ビルバオからマンチェスター・シティ入りしたラポルテ。センターバックとして通算180試合の出場数を誇るが、マヌエル・アカンジやナタン・アケが存在感を大きくし、ポジションを失った。 そうして迎えた今季はプレミアリーグ開幕節から出場チャンスが巡ったが、今夏のマーケットにおける人気銘柄だったヨシュコ・グヴァルディオルが加入。今後、争いの激化が見込まれるなか、アル・ナスル行きの噂が浮かぶ。 しかも、シティがアル・ナスルのオファーを承諾したと報じられ、個人間交渉の行方が注目どころだったが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ラポルテ側も合意に達したという。 また、イギリス『ガーディアン』が報じたところによれば、契約は年俸2000万ポンド(約37億円)の3年。メディカルチェックも予約され、問題なく進めば、正式加入になる見通しだ。 ちなみに、あと2年の契約を残すなかでの売却となるシティはアル・ナスルから移籍金として2500万ポンド(約46億2000万円)を受け取るようだ。 2023.08.21 13:45 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年8月5日 ボーンマス マンチェスター・C 完全移籍
2017年7月1日 チェルシー ボーンマス 完全移籍
2017年1月8日 ボーンマス チェルシー レンタル移籍終了
2016年7月1日 チェルシー ボーンマス レンタル移籍
2016年5月31日 ワトフォード チェルシー レンタル移籍終了
2015年8月14日 チェルシー ワトフォード レンタル移籍
2015年4月22日 レディング チェルシー レンタル移籍終了
2015年3月25日 チェルシー レディング レンタル移籍
2013年1月1日 チェルシーU18 チェルシー 完全移籍
2011年7月1日 Feyenoord U17 チェルシーU18 完全移籍
2010年7月1日 Feyenoord Youth Feyenoord U17 完全移籍
2007年7月1日 Feyenoord Youth 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 26 1934’ 2 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループG 6 292’ 0 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 1 90’ 0 0 0
合計 33 2316’ 2 0 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月11日 vs バーンリー 79′ 0
0 - 3
第2節 2023年8月19日 vs ニューカッスル ベンチ入り
1 - 0
第3節 2023年8月27日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
1 - 2
第4節 2023年9月2日 vs フルアム 90′ 1
5 - 1
第5節 2023年9月16日 vs ウェストハム 1′ 0
1 - 3
第6節 2023年9月23日 vs ノッティンガム・フォレスト 33′ 0
2 - 0
第7節 2023年9月30日 vs ウォルバーハンプトン 80′ 0
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs アーセナル 90′ 0
1 - 0
第9節 2023年10月21日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 1′ 0
2 - 1
第10節 2023年10月29日 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ入り
0 - 3
第11節 2023年11月4日 vs ボーンマス 90′ 1
6 - 1
第12節 2023年11月12日 vs チェルシー メンバー外
4 - 4
第13節 2023年11月25日 vs リバプール 90′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs トッテナム 3′ 0
3 - 3
第15節 2023年12月6日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
1 - 0
第16節 2023年12月10日 vs ルートン・タウン 90′ 0
1 - 2
第17節 2023年12月16日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
2 - 2
第19節 2023年12月27日 vs エバートン 90′ 0
1 - 3
第20節 2023年12月30日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
2 - 0
第21節 2024年1月13日 vs ニューカッスル 90′ 0
2 - 3
第22節 2024年1月31日 vs バーンリー 90′ 0
3 - 1
第23節 2024年2月5日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 3
第24節 2024年2月10日 vs エバートン 90′ 0
2 - 0
第25節 2024年2月17日 vs チェルシー 90′ 0
1 - 1
第18節 2024年2月20日 vs ブレントフォード ベンチ入り
1 - 0
第26節 2024年2月24日 vs ボーンマス 90′ 0
0 - 1
第27節 2024年3月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
3 - 1
第28節 2024年3月10日 vs リバプール 90′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs アーセナル 27′ 0
0 - 0
第31節 2024年4月3日 vs アストン・ビラ メンバー外
4 - 1
第32節 2024年4月6日 vs クリスタル・パレス メンバー外
2 - 4
第33節 2024年4月13日 vs ルートン・タウン ベンチ入り
5 - 1
第29節 2024年4月25日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
0 - 4
第35節 2024年4月28日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ グループG
第1節 2023年9月19日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 90′ 0
3 - 1
第2節 2023年10月4日 vs RBライプツィヒ 18′ 0
1 - 3
第3節 2023年10月25日 vs ヤング・ボーイズ 90′ 0
1 - 3
第4節 2023年11月7日 vs ヤング・ボーイズ 45′ 0
3 - 0
第5節 2023年11月28日 vs RBライプツィヒ 45′ 0
3 - 2
第6節 2023年12月13日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 4′ 0
2 - 3
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月13日 vs コペンハーゲン 90′ 0
1 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月6日 vs コペンハーゲン ベンチ入り
3 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月9日 vs レアル・マドリー メンバー外
3 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月17日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
1 - 1