バルセロナ、PSG退団のMFルイズ=アティルが6年ぶりの帰還!
2021.07.13 13:29 Tue
バルセロナは12日、昨シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したU-19フランス代表MFケイズ・ルイズ=アティル(18)の加入を発表した。契約期間は2024年6月30日までの3年となるが、さらに2年の延長オプションが付随している。
現行契約における契約解除金は5000万ユーロ(約65億5000万円)となるが、トップチームに昇格した場合はその金額が1億ユーロ(約130億円)に上がる。
リヨン生まれのルイズ=アティルは2009年にバルセロナのカンテラに加入。将来のトップチーム昇格が有力視される逸材として知られていたものの、クラブが18歳未満の選手の獲得ならびに登録に関する規定違反を犯した影響で、日本代表MF久保建英らと共に2015年に退団。新天地にPSGを選択していた。
PSGではセントラルMFや攻撃的MFを主戦場にバルセロナ仕込みのテクニック、攻撃センスを発揮し、今シーズンはトーマス・トゥヘル前監督の下でリーグ・アン7試合に出場。だが、クラブからの契約延長オファーを拒否した影響もあり、シーズン後半戦はリザーブチームに追いやられていた。
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なお、当面の登録はセグンダB(スペイン3部)に所属するバルセロナBとなる。リヨン生まれのルイズ=アティルは2009年にバルセロナのカンテラに加入。将来のトップチーム昇格が有力視される逸材として知られていたものの、クラブが18歳未満の選手の獲得ならびに登録に関する規定違反を犯した影響で、日本代表MF久保建英らと共に2015年に退団。新天地にPSGを選択していた。
PSGではセントラルMFや攻撃的MFを主戦場にバルセロナ仕込みのテクニック、攻撃センスを発揮し、今シーズンはトーマス・トゥヘル前監督の下でリーグ・アン7試合に出場。だが、クラブからの契約延長オファーを拒否した影響もあり、シーズン後半戦はリザーブチームに追いやられていた。
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