ナポリ、今夏の最優先はチェルシーのエメルソンか マリオ・ルイの後釜に
2021.07.11 18:23 Sun
ナポリはチェルシーのイタリア代表DFエメルソン・パルミエリ(26)を今夏の補強最優先と捉えているようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
同ポジションでは、DFマリオ・ルイのガラタサライ移籍が迫っていることに加え、3月に左ヒザ前十字靭帯断裂の大ケガを負ったDFファウジ・グラムの復帰の目処が立っていない。
そこで即戦力として期待されているのがエメルソンだ。2018年1月にローマからチェルシーに移籍した同選手だが、主力になりきれないまま3年半が経過。昨季も公式戦15試合の出場にとどまっており、プレミアリーグに限ってはわずか2試合の出場で、昨年12月半ばのウェストハム戦を最後にピッチに立っていない。
そのため、今夏の放出候補に挙げられており、三者において前向きな移籍となる可能性が高い。契約も残り1年となっていることから、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は1000万ユーロ(約13億円)程度の移籍金に収まると推測している。
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新シーズンからルチアーノ・スパレッティ監督による新体制が始まり、今後の戦力整理が注目されているナポリだが、まずは問題の左サイドバックの補強に着手するようだ。そこで即戦力として期待されているのがエメルソンだ。2018年1月にローマからチェルシーに移籍した同選手だが、主力になりきれないまま3年半が経過。昨季も公式戦15試合の出場にとどまっており、プレミアリーグに限ってはわずか2試合の出場で、昨年12月半ばのウェストハム戦を最後にピッチに立っていない。
そのため、今夏の放出候補に挙げられており、三者において前向きな移籍となる可能性が高い。契約も残り1年となっていることから、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は1000万ユーロ(約13億円)程度の移籍金に収まると推測している。
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