スパーズ、来夏フリーのセルヒオ・ラモスに関心? モウリーニョと再会?
2020.12.29 22:30 Tue
トッテナムがレアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が報じている。
そういった中、以前からセンターバックを補強ポイントのひとつとして挙げているトッテナムは、来夏に同選手をフリーで獲得するプランを持っているようだ。
ジョゼ・モウリーニョ監督は過去にレアル・マドリーを率いた際、セルヒオ・ラモスを指導。一時は確執もあったものの、依然としてその能力とリーダーシップを買っており、新たなディフェンスリーダーとして獲得を希望している模様だ。
ただ、現時点で移籍が実現する可能性は限りなく低く、インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(25)やリールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(20)らが現実的な補強候補と目される。
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マドリーでカピタンを務めるセルヒオ・ラモスは、今シーズンも負傷を除きほぼすべての試合で起用されるなど、絶対的な主力に君臨。その一方で、現行契約は2021年夏までとなっており、年俸、契約年数などを巡ってクラブサイドとの延長交渉は難航している。ジョゼ・モウリーニョ監督は過去にレアル・マドリーを率いた際、セルヒオ・ラモスを指導。一時は確執もあったものの、依然としてその能力とリーダーシップを買っており、新たなディフェンスリーダーとして獲得を希望している模様だ。
ただ、現時点で移籍が実現する可能性は限りなく低く、インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(25)やリールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(20)らが現実的な補強候補と目される。
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