J3制してJ2昇格の秋田、林容平の今季退団を発表 「優勝は最高でした。来てよかった」
2020.12.11 18:15 Fri
ブラウブリッツ秋田は11日、FW林容平(31)の今季退団を発表した。
林は浦和レッズユース、中央大学を経て、2012年にFC東京入り。その後、ファジアーノ岡山、大分トリニータを渡り歩き、2019年から秋田に活躍の場を移した。
その秋田加入初年度は明治安田生命J3リーグ21試合の出場で5ゴール。今季も残り2節の現時点で29試合に出場して3ゴールをマークしている。
チームのJ3優勝によるJ2昇格に貢献したものの、来季の契約を結ばず、今季終了後の退団が決定した林はクラブ公式サイトにコメントを残した。
「この度ブラウブリッツ秋田を退団することになりました。2年前に優勝・昇格するために秋田にきました。その目標を達成できたこと、そして少しではありますがその力になれたことを心から嬉しく思います。チーム全員で一丸となって闘い掴んだ優勝は最高でした。秋田に来てよかった。来年一緒に闘えないことだけが心残りです。2年間お世話になりました。ありがとうございました!!」
林は浦和レッズユース、中央大学を経て、2012年にFC東京入り。その後、ファジアーノ岡山、大分トリニータを渡り歩き、2019年から秋田に活躍の場を移した。
チームのJ3優勝によるJ2昇格に貢献したものの、来季の契約を結ばず、今季終了後の退団が決定した林はクラブ公式サイトにコメントを残した。
「この度ブラウブリッツ秋田を退団することになりました。2年前に優勝・昇格するために秋田にきました。その目標を達成できたこと、そして少しではありますがその力になれたことを心から嬉しく思います。チーム全員で一丸となって闘い掴んだ優勝は最高でした。秋田に来てよかった。来年一緒に闘えないことだけが心残りです。2年間お世話になりました。ありがとうございました!!」
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