1ゴールのG・ジェズスが昨季王者との痛み分けを悔やむ 「ホーム戦は全部勝たないと」
2020.11.09 19:15 Mon
1ゴールのG・ジェズスが昨季王者との痛み分けに悔やむ 「ホーム戦は全部勝たないと」
マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが痛み分けという結果を悔しがった。クラブ公式サイトが伝えている。
ウォルバーハンプトンとの開幕戦ぶりとなる今季のリーグ戦2試合目の出場で、その一戦以来の2ゴール目を記録したものの、チームの勝利に結びつかなかったG・ジェズス。試合後、昨季王者との一戦を振り返り、ホームで勝ち続けていく必要性を説いた。
「ここでの試合(本拠地のエティハド・スタジアム)はすべて勝たないと。もっと主導権を握って、攻めて、チャンスをモノにしていかないとダメだ」
「今回の結果は僕らからしたら良いものじゃなく、彼らからしたら良いものかもしれない。でも、かなりの試合がまだ残っているから、最後まで戦わないとね」
また、デ・ブライネからのボールを右足ヒールでゴール方向に持っていき、左足シュートで決めた自身の得点シーンにもコメント。「ケビンはボールをコントロールして、ボックスの僕を見つけてくれる。それから僕もボールを収め、フィニッシュに持ち込めた」と語った。
マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが痛み分けという結果を悔しがった。クラブ公式サイトが伝えている。
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シティは8日に行われたプレミアリーグ第8節でリバプールと対戦。ホームの利を生かして勝ち切りたい一戦だったが、1点を追う31分にG・ジェズスのゴールで追いついて以降、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネのPK失敗なども響いて、1-1のドローに終わった。◆ジェズスがドローを嘆く
ウォルバーハンプトンとの開幕戦ぶりとなる今季のリーグ戦2試合目の出場で、その一戦以来の2ゴール目を記録したものの、チームの勝利に結びつかなかったG・ジェズス。試合後、昨季王者との一戦を振り返り、ホームで勝ち続けていく必要性を説いた。
「ここでの試合(本拠地のエティハド・スタジアム)はすべて勝たないと。もっと主導権を握って、攻めて、チャンスをモノにしていかないとダメだ」
「今回の結果は僕らからしたら良いものじゃなく、彼らからしたら良いものかもしれない。でも、かなりの試合がまだ残っているから、最後まで戦わないとね」
「彼らに素晴らしい選手がたくさんいるのはわかっている。僕らを打ち負かすことができ、僕らも彼らを倒せる。それがフットボールだ」
また、デ・ブライネからのボールを右足ヒールでゴール方向に持っていき、左足シュートで決めた自身の得点シーンにもコメント。「ケビンはボールをコントロールして、ボックスの僕を見つけてくれる。それから僕もボールを収め、フィニッシュに持ち込めた」と語った。
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