決勝PK弾のオーバメヤンがアルテタ監督への信頼語る「みんなが彼についていきたいと思っている」
2020.11.02 14:05 Mon
アーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合はこのまま終了し、アーセナルが0-1で勝利。クラブにとっては2006年以来、14年ぶりとなるオールド・トラフォードでの勝利となった。
決勝点を挙げたオーバメヤンは、連敗ストップとなる勝利に喜びを語った。
「とても大きい勝利だね。タフな夜だったけど、チームが素晴らしいプレーをしてくれたから、本当に嬉しいよ。オールド・トラフォードでは久しぶりの勝利だ」
「ハーフタイムには得点できていないことを心配していたけど、前半はチャンスが何回かあったので、後半にはゴールを決めなければならないことはわかっていたんだ」
「前半はうまくコントロールできたし、後半には得点することができたね。その後はみんながチームとして守ろうとしていたよ。僕たちはそれをうまくやったし、満足している」
最後にオーバメヤンはこの勝利が今シーズンに影響を与えるかという質問にも「間違いなくそうなる」と答え、同クラブを率いるミケル・アルテタ監督への信頼を語った。
「プロセスを大切にしなければならないことは最初からわかっていたんだ」
「ミケルは素晴らしいものをもたらしてくれているし、みんなが彼についていきたいと思っているよ」
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アーセナルはプレミアリーグ第7節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。前半は両チーム無得点で終了するも、69分、ボックス内に侵入したエクトル・ベジェリンがポール・ポグバによって倒され、アーセナルがPKを獲得する。これをオーバメヤンがしっかりとゴール右隅に沈め、アーセナルが先制した。決勝点を挙げたオーバメヤンは、連敗ストップとなる勝利に喜びを語った。
「とても大きい勝利だね。タフな夜だったけど、チームが素晴らしいプレーをしてくれたから、本当に嬉しいよ。オールド・トラフォードでは久しぶりの勝利だ」
またこの試合をコントロールできていたかという質問には「確実にできていた」と回答。チームへの満足を示した。
「ハーフタイムには得点できていないことを心配していたけど、前半はチャンスが何回かあったので、後半にはゴールを決めなければならないことはわかっていたんだ」
「前半はうまくコントロールできたし、後半には得点することができたね。その後はみんながチームとして守ろうとしていたよ。僕たちはそれをうまくやったし、満足している」
最後にオーバメヤンはこの勝利が今シーズンに影響を与えるかという質問にも「間違いなくそうなる」と答え、同クラブを率いるミケル・アルテタ監督への信頼を語った。
「プロセスを大切にしなければならないことは最初からわかっていたんだ」
「ミケルは素晴らしいものをもたらしてくれているし、みんなが彼についていきたいと思っているよ」
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