スカッとゴール!味方の反対も押し切って…時には思い切りも大切なことが分かるコンパニの爽快な一撃
2020.10.06 07:00 Tue
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
◆ここがスカッと!
このゴールは、味方のFWセルヒオ・アグエロも「シュートを打つな!」と言っていたほど、味方すらも入るとは思っていなかったスーパーゴールでした。時には誰かの反対に遭っても思い切りよくやってみるのもありかもしれません。
◆主将がチームを救うスーパーミドル
コンパニ氏にとってのマンチェスター・シティでのラストシーズンとなった2018-19シーズン、自身にとって唯一の得点となったのがプレミアリーグ第37節のレスター・シティ戦でのゴールでした。
リバプールと熾烈な優勝争いを繰り広げていた中、リーグ12連勝中だったシティはレスター・シティ相手に大苦戦を強いられます。そんな中、主将コンパニが大仕事をやってのけます。
結局、このスーパーゴールがこの試合唯一の得点となり、シティは貴重な勝ち点3を獲得。リーグ14連勝でシーズンを終え、勝ち点「98」を積み上げた末にプレミアリーグ2連覇を達成しました。
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2020年10月6日にご紹介するのは、現アンデルレヒト指揮官の元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ氏がマンチェスター・シティ時代に決めたゴールです。◆シティラストシーズンのコンパニが決めたスカッとするスーパーミドル
◆ここがスカッと!
このゴールは、味方のFWセルヒオ・アグエロも「シュートを打つな!」と言っていたほど、味方すらも入るとは思っていなかったスーパーゴールでした。時には誰かの反対に遭っても思い切りよくやってみるのもありかもしれません。
◆主将がチームを救うスーパーミドル
コンパニ氏にとってのマンチェスター・シティでのラストシーズンとなった2018-19シーズン、自身にとって唯一の得点となったのがプレミアリーグ第37節のレスター・シティ戦でのゴールでした。
リバプールと熾烈な優勝争いを繰り広げていた中、リーグ12連勝中だったシティはレスター・シティ相手に大苦戦を強いられます。そんな中、主将コンパニが大仕事をやってのけます。
0-0で迎えた後半25分、シティは相手に陣内でパスを回し、攻め上がってきたコンパニにボールが渡ります。相手ディフェンスからのプレスが来ないと見たコンパニは、隙を見てペナルティーエリア付近までドリブルで運び、右足を一閃。弾丸のようなシュートはゴール右上隅に突き刺さりました。
結局、このスーパーゴールがこの試合唯一の得点となり、シティは貴重な勝ち点3を獲得。リーグ14連勝でシーズンを終え、勝ち点「98」を積み上げた末にプレミアリーグ2連覇を達成しました。
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