鳥栖、第13節のアウェイ湘南戦も中止に 十分な準備期間設けられず
2020.08.21 12:20 Fri
Jリーグは21日、29日に予定した明治安田生命J1リーグ第13節の湘南ベルマーレvsサガン鳥栖の開催中止を発表した。
理由は選手、スタッフら複数名に新型コロナウイルスの陽性反応者が出た鳥栖が保健所の指導で25日までトレーニングできず、十分な活動期間を設けられないため。代替開催日については決定次第、知らせるという。
鳥栖は先日、金明輝監督に陽性反応が確認され、計11名のクラスター感染が発生。25日までの活動休止が決まり、すでに公式戦4試合の中止が決まっている。
なお、その鳥栖は17日に選手、スタッフ、職員、関係者、そして同居家族を対象にしたPCR検査を実施。翌日に受検者123名全員の陰性が確認されている。
理由は選手、スタッフら複数名に新型コロナウイルスの陽性反応者が出た鳥栖が保健所の指導で25日までトレーニングできず、十分な活動期間を設けられないため。代替開催日については決定次第、知らせるという。
なお、その鳥栖は17日に選手、スタッフ、職員、関係者、そして同居家族を対象にしたPCR検査を実施。翌日に受検者123名全員の陰性が確認されている。
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