悔やむB・フェルナンデス「チャンスを作ったらゴールに結びつけないと」
2020.08.17 10:20 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがヨーロッパリーグ(EL)準決勝敗退に落胆した。
9分に獲得したPKのチャンスから先制点をもたらしたものの、実らず、ファイナル行きを逃したB・フェルナンデス。イギリス『BT Sport』で決定機逸を悔しがった。
「スタートはポジティブなものだったと思う。素晴らしい試合をして、かなりのチャンスも作ったが、フットボールだとそれだけじゃ不十分。チャンスを作ったら、ゴールに結びつけないと。僕らは逃したんだ。ファイナルに勝ち上がりたかったが、そうならなかった」
また、2失点目を喫した際にスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフと口論に至った場面を訊かれると、こう返答した。
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ユナイテッドは16日に行われたEL準決勝でセビージャと対戦。序盤に幸先良く先制したが、26分に追いつかれると、後半に勝ち越しを許して、逆転負けを喫した。「スタートはポジティブなものだったと思う。素晴らしい試合をして、かなりのチャンスも作ったが、フットボールだとそれだけじゃ不十分。チャンスを作ったら、ゴールに結びつけないと。僕らは逃したんだ。ファイナルに勝ち上がりたかったが、そうならなかった」
また、2失点目を喫した際にスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフと口論に至った場面を訊かれると、こう返答した。
「普通のことだと思う。ラスト10分で失点したら、誰でもイラつくはずだ。あれは僕やビクトルに限ったことじゃなく、みんなが関係している。僕とビクトルの間に何が起きようが、フットボールだと普通のことだ。他のチームでもあるはず。全員がミスを反省して、改善に努めていかないと」
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