マグワイアが悔しさ露わ 今季3度目の準決勝敗退に「許されない」
2020.08.17 09:55 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが悔しさを滲ませた。
優勝候補筆頭としての期待を集めながらファイナル行きを逃してしまったユナイテッド。主将のマグワイアはイギリス『BT Sport』で、カラバオカップ、FAカップに続く今季3度目の準決勝敗退に落胆した。
「受け入れ難い。誰もが打ちひしがれている。何度もチャンスを作った。ベストチームが負けた。今季は酷い時期もあったが、今日はそうじゃなかった。最初からハイプレスをかけたが、相手にボールを持たせ過ぎてしまった」
「この結果を受け止めて、改善していかなくちゃいけない。2本のクロスから失点してしまったが、それじゃ不十分だ。これで今季3度目の準決勝敗退だ。良い選手が揃っているわけだから、負けは許されない。準決勝敗退もだ」
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ユナイテッドは16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝でセビージャと対戦。PKのチャンスを獲得した9分にポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスのゴールで先制したが、26分に追いつかれると、後半に勝ち越しを許して、逆転負けを喫した。「受け入れ難い。誰もが打ちひしがれている。何度もチャンスを作った。ベストチームが負けた。今季は酷い時期もあったが、今日はそうじゃなかった。最初からハイプレスをかけたが、相手にボールを持たせ過ぎてしまった」
「この結果を受け止めて、改善していかなくちゃいけない。2本のクロスから失点してしまったが、それじゃ不十分だ。これで今季3度目の準決勝敗退だ。良い選手が揃っているわけだから、負けは許されない。準決勝敗退もだ」
「今年に入って以降の改善はすごく大きなものだった。試合をコントロールして、違う日も気持ち良く勝つことができた。もっと良くなれるのはわかっている。もっと良くならないと。ピッチ上でそのタレント性を披露してきたはずだ。タイトルが欲しいんだ」
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