右腕を無くしたペップ、X・アロンソとの再タッグ実現か
2020.04.28 14:50 Tue
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、自身のアシスタントコーチにシャビ・アロンソ氏の招へいを検討しているようだ。『GOAL』が伝えている。
しかし、周知の通りアルテタ氏は昨年末にアーセナルの指揮官に就任。そこで、新たな右腕としてバイエルンで指導したX・アロンソ氏に白羽の矢が立ったようだ。
だが同氏は、昨年6月から古巣ソシエダのリザーブチームの監督を務めており、セグンダディビシオンBで暫定5位という好成績を収めている。一時、不調に陥っていたレアル・マドリーが関心を寄せていると噂もあったほど。
なお、現在グアルディオラ監督のアシスタントはロドルフォ・ボレル氏のみだが、同氏は以前、リバプールのU-18とリザーブチームを指導した経歴があり、ラファエル・ベニテス時代にはトップチームでアシスタントを務めていた。
PR
シティ就任以降、グアルディオラ監督のアシスタントを務めていたのはミケル・アルテタ氏だ。イングランド・フットボールをよく知る同胞の適材として指名を受けた。だが同氏は、昨年6月から古巣ソシエダのリザーブチームの監督を務めており、セグンダディビシオンBで暫定5位という好成績を収めている。一時、不調に陥っていたレアル・マドリーが関心を寄せていると噂もあったほど。
なお、現在グアルディオラ監督のアシスタントはロドルフォ・ボレル氏のみだが、同氏は以前、リバプールのU-18とリザーブチームを指導した経歴があり、ラファエル・ベニテス時代にはトップチームでアシスタントを務めていた。
その後、2014年にシティのテクニカル・ディレクターに就任し、今に至る。もし、X・アロンソ氏がグアルディオラの新たな右腕となれば、同監督とは2016年以来、ボレル氏とは2009年以来の再開となる。
PR
|
関連ニュース