サンフレッチェ広島は21日、新型コロナウイルス感染予防対策および拡散防止に伴うトップチームの一時活動休止に関して、期間を延長すると発表した。
新型コロナの感染拡大を受け、続々と活動休止に踏み切るJクラブ。広島も13日にトップチームの選手や監督及び各部門のスタッフを対象に活動の休止を決定。期間は14日から2週間程度と発表していた。
しかし、政府から日本全国へ発令された緊急事態宣言などを踏まえ、5月6日(水)まで休止期間を延長すると発表。また、7日(木)以降の活動に関しても、状況を考慮しながら対応を協議するとしている。