バレンシアに更なる痛手…ガブリエウが足首負傷で離脱へ…
2020.02.15 17:15 Sat
バレンシアに所属するDFガブリエウ・パウリスタが14日のアトレティコ・マドリー戦で負傷退場を強いられた。スペイン『アス』が伝えている。
同試合で先発出場したガブリエウは40分に右CKの流れから1-1に追いつく同点ゴールを記録した。しかし、試合終了間際に足首を痛めてしまい、DFムクタル・ディアカビとの交代を余儀なくされた。その際、自力歩行が不可能となった同選手は担架に乗せられてピッチを後にしていた。
そのガブリエウの状態についてアルベルト・セラーデス監督は試合後、「足首を捻った」と説明。詳しい診断結果は15日以降に下される予定だが、現時点で軽傷とは言えない状況だ。
バレンシアではすでにアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライが右ヒザのじん帯損傷で今季絶望と見られており、ここにガブリエウが加わるようだと、起用可能なセンターバックはディアカビとDFエリアキム・マンガラの2選手のみとなる。
PR
バレンシアは14日、メスタージャで行われたラ・リーガ第24節のアトレティコ戦を2-2のドローで終えた。そのガブリエウの状態についてアルベルト・セラーデス監督は試合後、「足首を捻った」と説明。詳しい診断結果は15日以降に下される予定だが、現時点で軽傷とは言えない状況だ。
バレンシアではすでにアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライが右ヒザのじん帯損傷で今季絶望と見られており、ここにガブリエウが加わるようだと、起用可能なセンターバックはディアカビとDFエリアキム・マンガラの2選手のみとなる。
なお、ガブリエウは直近のチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦、ラ・リーガ次節のレアル・ソシエダ戦はいずれも出場停止によって起用できない。
PR
|
関連ニュース