アルベルト・セラーデス Albert Celades

ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1975年09月29日(48歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

直近のリーガ14試合で1勝…ラージョがフランシスコ監督を解任

ラージョ・バジェカーノは14日、フランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を発表した。 かつてアルメリアやジローナなどの監督を歴任したフランシスコ・ロドリゲス氏は昨季をもってボーンマス行きのアンドニ・イラオラ氏に代わり、今季から指揮。直近ではエルチェで2022年10月に解任されたが、初年度はラ・リーガ残留に導いた。 それからフリーが続いたなか、今季からラージョの監督に就任したばかりだが、シーズンが進むにつれ、リーガでの順位を落とし、現在は14位。開幕2連勝の船出だったが、直近14試合ではわずか1勝止まりで、目下3連敗中だった。 クラブによると、フランシスコ・ロドリゲス監督の更迭ででその周りのコーチングスタッフも解任。スペイン『マルカ』によれば、後任にはイニゴ・ペレス氏やアルベルト・セラーデス氏が挙がっている。 ラージョは今週末の18日に行われるリーガ第25節でレアル・マドリーをホームに迎え撃つ。 2024.02.14 17:50 Wed

イニエスタも付けたバルサの「8」がダニ・アウベスの背番号に決定! バルサで5つ目の背番号に

バルセロナは16日、新たにチームに加わったブラジル代表DFダニエウ・アウベス(38)の背番号を発表した。 新背番号は「8」。バルセロナでは、ヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが長らくつけた番号としても知られている。 アウベスは、2008年7月にセビージャから完全移籍で加入。2016年7月にユベントスへと移籍するまでの8シーズンをバルセロナで過ごした。 そのバルセロナでは、加入1年目が「20」を着用。2年目から「2」へと背番号を変更した。2013-14シーズンからはエリック・アビダルに敬意を示す形で「22」をつけ、2015-16シーズンにはアル・サッドへと移籍し、現在指揮を執るチャビ・エルナンデス監督の後を継いで「6」をつけていた。 今回は「8」を着用することとなり、バルセロナでは5つ目の背番号となる。なお、「8」はセビージャの1年目、2年目に着用して以来。およそ20年ぶりとなる。 バルセロナの背番号「8」はイニエスタ以降は、アルトゥール(ユベントス)、ミラレム・ピャニッチ(ベシクタシュ)が着用していた。 また、イニエスタ以前はリュドヴィク・ジュリ、フィリップ・コクー、アルベルト・セラーデス、フリストフ・ストイチコフ、ギジェルモ・アモールが着用。1993-94シーズンにはジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスター・シティ監督)もつけていたことがある。 <span class="paragraph-title">【動画】ダニ・アウベスが背番号をお披露目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">レディース&amp;ジェントルマン・・・<br>我らが番、<a href="https://twitter.com/DaniAlvesD2?ref_src=twsrc%5Etfw">@DaniAlvesD2</a> ! <a href="https://t.co/jI8Fw0cdxB">pic.twitter.com/jI8Fw0cdxB</a></p>&mdash; FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) <a href="https://twitter.com/fcbarcelona_jp/status/1460665439982391296?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSWDhqMXlZciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.17 07:25 Wed

低迷バレンシアがグラシア監督を解任、暫定監督は通算6度目のボロ氏に

バレンシアは3日、ハビ・グラシア監督(51)の解任を発表した。 なお、暫定指揮官にはチームオフィシャル(試合統括者)である“ボロ”ことサルバドール・ゴンサレス氏(57)が就任する。 ハビ・グラシア監督は、現役時代はアスレティック・ビルバオの下部組織で育ち、ジェイダやレアル・バジャドリー、レアル・ソシエダ、ビジャレアル、コルドバでプレーした。 引退とは指導者の道を歩み、カディスやアルメリア、オサスナなどのスペインクラブやギリシャでも指揮。近年はルビン・カザン、ワトフォードを指揮し、2020年7月に久々にスペインへと復帰していた。 今シーズンは開幕からなかなか調子が上がらず、中位をさまようことに。後半戦に入ってもチームは立ち直らず、ここ6試合はリーグ戦未勝利が続いていた。 2日には第34節でバルセロナと対戦し、2-3で逆転負け。降格圏の18位ウエスカとの勝ち点差が「6」となり、残り4試合でしっかり残留するために監督交代に踏み切った。 ボロ氏は、バレンシアの下部組織出身で、テネリフェやデポルティボ・ラ・コルーニャでプレー。引退後はバレンシア一筋でキャリアを続けており、なんと今回が6度目の暫定監督となる。 過去には、ロナルド・クーマン監督、マウリシオ・ペジェグリーノ監督、パコ・アジェスタラン監督、チェーザレ・プランデッリ監督、アルベルト・セラーデス監督の後任に暫定で就いていたことがある。 2021.05.03 19:30 Mon

バレンシアDFガヤが左ハムストリング筋肉損傷 数試合欠場が確実か

バレンシアのスペイン代表DFホセ・ルイス・ガヤが負傷した。 ガヤは28日に敵地で行われたラ・リーガ第32節のビジャレアル戦(0-2でバレンシアが敗戦)に出場したが、41分に負傷交代。検査で左ハムストリング筋肉損傷の診断が下り、後日改めて回復状況を確認するという。 スペイン代表としても7キャップを誇るガヤは攻撃参加が売りの左サイドバックで、今季もここまで公式戦32試合に出場(2アシスト)。再開後のラ・リーガ5試合も出場停止試合を除けば、全てで先発起用されていた。 現時点でクラブから離脱期間などの詳細こそ明らかにされていないが、スペイン『Cadena SER』によると、最低でも全治10日間の離脱を余儀なくされる見込みだ。 この見立て通りなら、7月1日に行われる次節のアスレティック・ビルバオ戦を皮切りに4日のグラナダ戦、8日のバジャドリー戦を欠場するものとみられる。 なお、現在のバレンシアはラ・リーガの過去10試合でわずか2勝しか挙げられておらず、8位に位置。アルベルト・セラーデス監督の解任が決まり、次節からボロ氏が暫定的な監督を務める。 2020.06.30 09:15 Tue

バレンシア、セラーデス監督を解任 サンチェスSDもクラブを去る

バレンシアは29日、アルベルト・セラーデス監督(44)の解任を発表した。後任として、過去5度にわたり、バレンシアの指揮歴を持つボロ氏(56)が暫定的な監督を務める。 今季からバレンシアの指揮を執ったセラーデス氏は2月初旬の段階で今季のラ・リーガ最高位となる5位に位置する時期もあったが、過去10試合でわずか2勝と落ち込み、現在8位。コパ・デル・レイも準々決勝で姿を消しており、チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝トーナメント1回戦で敗退している。 新型コロナウイルスによる延期期間で立て直したいところだったが、ラ・リーガ再開後5試合だけでみても1勝にとどまり、直近の2試合も無得点での敗戦が続いている状況。ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位ヘタフェを6ポイント差で追い、6位ビジャレアルとも勝ち点5差の開きがある。 なお、今年1月からスポーツディレクター(SD)を務めるセサル・サンチェス氏(48)の辞任もあわせて明らかにされている。 2020.06.30 08:40 Tue

バレンシア指揮官、軽率PK献上のディアカビに苦言 「受け入れ難い」

バレンシアを率いるアルベルト・セラーデス監督がレバンテ戦で痛恨のPKを献上したDFムクタル・ディアカビに苦言を呈した。スペイン『ElDesmarque Valencia』が伝えている。 バレンシアは12日、本拠地メスタージャで行われたラ・リーガ第28節、レバンテとのバレンシア・ダービーを1-1のドローで終えた。 逆転でのトップ4フィニッシュを目指す7位のバレンシアは、約3カ月ぶりの再開となった今回の一戦で13位のレバンテ相手に勝ち点3を目指した。 試合は互いに決め手を欠きゴールレスの状況が続く。それでも、後半終盤に相手の退場で数的優位を手にしたバレンシアが攻勢に転じ、89分にはDFホセ・ルイス・ガヤの絶妙なグラウンダークロスをエースFWロドリゴ・モレノが押し込んでホームチームが先制に成功。 これで勝負ありかに思われたが、後半アディショナルタイムにレバンテのFKの場面で相手DFヴェソの対応にあたったディアカビが不用意な形で押し倒してしまい、痛恨のPK献上。これをキッカーのMFゴンサロ・メレロに決められ、1人少ない相手に対して勝ち点2を取りこぼす結果となった。 同試合後、セラーデス監督は、直近の公式戦となったチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦で2度のPKを献上し、今回のレバンテ戦でも勝ち点逸の原因を作ってしまったディアカビに苦言を呈している。 「中断前と今日のようなミスを受け入れることは困難だ。ミスが起きるときはいつでもそういう気持ちになる」 「それにより我々は勝ち点を失い、順位表においてもチャンピオンズリーグ出場を遠のかせた。こういったことが今後起きないように努力する必要がある。それが起きないことを願っている」 また、今回のドローによって4位のレアル・ソシエダとの勝ち点差が「6」に開く可能性が出てきているが、同監督は必要以上にトップ4フィニッシュを意識することなく、目の前の戦いに集中すべきだと主張している。 「チャンピオンズリーグ出場という目標を語っているプレーヤーもいるが、私の目標は今日勝って次の試合に備えることだった」 「私は一日一日を重要なものと考えている。だから、長期的な話をしたくない。したがって、木曜日の試合(レアル・マドリー戦)に向けてしっかりとした準備をしたいと思う」 2020.06.13 18:52 Sat

バレンシアに更なる痛手…ガブリエウが足首負傷で離脱へ…

バレンシアに所属するDFガブリエウ・パウリスタが14日のアトレティコ・マドリー戦で負傷退場を強いられた。スペイン『アス』が伝えている。 バレンシアは14日、メスタージャで行われたラ・リーガ第24節のアトレティコ戦を2-2のドローで終えた。 同試合で先発出場したガブリエウは40分に右CKの流れから1-1に追いつく同点ゴールを記録した。しかし、試合終了間際に足首を痛めてしまい、DFムクタル・ディアカビとの交代を余儀なくされた。その際、自力歩行が不可能となった同選手は担架に乗せられてピッチを後にしていた。 そのガブリエウの状態についてアルベルト・セラーデス監督は試合後、「足首を捻った」と説明。詳しい診断結果は15日以降に下される予定だが、現時点で軽傷とは言えない状況だ。 バレンシアではすでにアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライが右ヒザのじん帯損傷で今季絶望と見られており、ここにガブリエウが加わるようだと、起用可能なセンターバックはディアカビとDFエリアキム・マンガラの2選手のみとなる。 なお、ガブリエウは直近のチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦、ラ・リーガ次節のレアル・ソシエダ戦はいずれも出場停止によって起用できない。 2020.02.15 17:15 Sat

バレンシア主将パレホが新指揮官へのサポートを約束

指揮官の電撃交代劇で揺れるバレンシアだが、主将のスペイン代表MFダニ・パレホは新指揮官を支持することを約束している。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。 今月11日に、前指揮官のマルセリーノ・ガルシア・トラル氏を解任し、アルベルト・セラーデス氏を新監督に招へいしたバレンシア。昨季コパ・デル・レイ優勝と3シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場となるリーグ戦4位に導いたマルセリーノ監督の解任には、ファンやサポーターだけでなく、選手やOBからも不満の声が挙がっていた。 そんな中で迎えた初陣はいきなりのバルセロナ戦。地力の差があったとはいえ、2-5の大敗という船出を切ってしまった。ところがその3日後に行われたチャンピオンズリーグのチェルシー戦では、集中した守りの下、FWロドリゴの一発で完封勝利を収めた。 2試合を終えてパレホは気持ちを切り替える必要があることを主張。難しい状況であることを認めながらも、新監督とともに戦っていくことを誓った。 「フットボールとは常に変化とともにある。このような経験は僕も何度かあるよ」 「マルセリーノは素晴らしかったけど、僕たちには新しい監督がいる。目標は出来るだけ多くの試合に勝つことだ」 「僕らは彼についていく」 「簡単ではない状況だね。チームはまだ問題に直面したままだ。でも僕たちはピッチに出て戦うことしかできない」 2019.09.19 16:00 Thu

レジェンド・カニサレス氏がバレンシアの監督人事に苦言…

バレンシアの黄金時代を築いた元スペイン代表GKサンティアゴ・カニサレス氏が、古巣の監督人事に苦言を呈している。スペイン『マルカ』が伝えた。 11日にマルセリーノ・ガルシア・トラル監督を解任し、その数時間後にアルベルト・セラーデス氏を招へいしたバレンシア。昨シーズンはコパ・デル・レイ優勝と3シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得に導いた前監督の電撃解任に、ファンヤサポーターだけでなく、選手からも批判が相次いでいる。 そんな中、1998年から2008年にバレンシアでプレーし、2度のリーグ優勝やUEFAカップ優勝など成し遂げた黄金時代を築いたカニサレス氏がコメント。同様に今回の監督人事に眉をひそめている様子だ。 「ピーター・リム会長はマルセリーノの解任を下部組織を重要視していなかったからとしたが、マルセリーノは目標を大きく超える実績を残した。そんな理屈は馬鹿げている。スポーツ的価値はない」 「マルセリーノは彼が雇われた理由を示したじゃないか。それを解任なんて途方もない怒りだ」 カニサレス氏はまた、新たに就任したセラーデス氏についても言及。同氏はこれまでU-16やU-17、U-21のスペイン代表を歴任してきたものの、クラブレベルの経験はなく、レアル・マドリーでフレン・ロペテギ元監督のアシスタントを務めた程度。そのセラーデス氏のバレンシア就任に厳しい言葉を述べている。 「セラーデスはこれまでのコンセプトやエシックを失うことになった。彼は下部チームの監督をやってきた人物だが、ラ・リーガという選択肢はなかった」 「セラーデスは、彼が今どこにいるのか、ロッカールームでどう振る舞えばいいのかわからない状況にあると思う。彼の最初の役割はかなり複雑なものになるだろう」 2019.09.12 21:00 Thu

バレンシアが新指揮官にアルベルト・セラーデス氏を招へい!

バレンシアは11日、アルベルト・セラーデス氏(43)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなる。 バレンシアは同日、2017年からチームを指揮し、昨シーズンはコパ・デル・レイ優勝と3シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得に導いたマルセリーノ・ガルシア・トラル監督の解任を発表していた。 現役時代にバルセロナやレアル・マドリーで活躍した元スペイン代表MFセラーデス氏は、2009年に現役を引退。その後、2013年にU-20スペイン代表の指揮官に就任すると、翌年からU-21スペイン代表監督を歴任。 2016年からはスペイン代表監督に就任したフレン・ロペテギ監督(現セビージャ監督)の下でアシスタントコーチを務め、昨シーズンは同監督と共にレアル・マドリーでコーチを務めていた。 バレンシアは、14日にリーガエスパニョーラ第4節でバルセロナとアウェイで対戦。セラーデス氏にとっては、初采配が古巣対決となる。 2019.09.12 02:00 Thu
もっと見る>