インテルが0-2からダービー勝利で首位返り咲き! コンテ「明らかにスペシャルな夜」
2020.02.10 08:45 Mon
インテルの指揮を執るアントニオ・コンテ監督が“逆転勝利”を誇った。
勝ち点3差で追いかけるユベントスの敗戦により、重要性の高まったミラノ・ダービーを見事に制して、第14節以来の首位返り咲きを果たしたインテル。コンテ監督は試合後、イタリア『スカイ』に対して、こうコメントした。
「明らかにスペシャルな夜だ。前半は本当に難しい状況に直面した。おそらく今シーズンのこれまで以上にね」
「しかし、どこを改めるべきかを見極め、我々のやろうとしていることに自信をつけたり、バランスの修正がうまくいった。結果を無視しても、彼らの攻撃に抵抗して、流れを好転させる姿を見れて嬉しい」
また、結果的に後半の逆転劇に繋がったハーフタイムについて問われると、次のように返答。さらに、こうした逆転勝利が今後の糧になると話した。
「ハーフタイムにあまり話す必要はなかった。難しい状況のときは非常に明確で、責任を追う必要がある。ハーフタイムの段階で0-2という事実について、私に大きな責任があった」
「しかし、最初から最後まで団結して、難しい状況を打開した。今夜の戦いを忘れてはならない。この経験はチームとして、将来的に似た状況に直面したときに役立つからだ」
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インテルは9日、セリエA第23節でミランと対戦。元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに1得点1アシストの活躍を許して試合を折り返したインテルだったが、後半から怒涛の反撃に転じると、4ゴールを挙げてみせ、0-2から逆転勝利を収めた。「明らかにスペシャルな夜だ。前半は本当に難しい状況に直面した。おそらく今シーズンのこれまで以上にね」
「しかし、どこを改めるべきかを見極め、我々のやろうとしていることに自信をつけたり、バランスの修正がうまくいった。結果を無視しても、彼らの攻撃に抵抗して、流れを好転させる姿を見れて嬉しい」
「今の段階で、夢を語るのはまだ早い。夢見るのは構わないがね。我々にとって、今は非常にタフな時期であり、我々のポテンシャルや、真の力が試されると思う。まだこの先も大事なゲームが待っている」
また、結果的に後半の逆転劇に繋がったハーフタイムについて問われると、次のように返答。さらに、こうした逆転勝利が今後の糧になると話した。
「ハーフタイムにあまり話す必要はなかった。難しい状況のときは非常に明確で、責任を追う必要がある。ハーフタイムの段階で0-2という事実について、私に大きな責任があった」
「しかし、最初から最後まで団結して、難しい状況を打開した。今夜の戦いを忘れてはならない。この経験はチームとして、将来的に似た状況に直面したときに役立つからだ」
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