スピナッツォーラとポリターノのトレードは破談に
2020.01.18 04:00 Sat
ローマとインテルがDFレオナルド・スピナッツォーラ(26)とFWマッテオ・ポリターノ(26)の両イタリア代表のトレードを画策していたが、破談したようだ。イタリア複数メディアが報じている。
共にメディカルチェックを済ませる段階まで進んでいた今回のトレードだったが、インテル側がスピナッツォーラのメディカルチェックに疑念を感じ、当初の買い取り義務から買い取りオプションに変更しようとしたことが破談の原因とのことだ。
スピナッツォーラ本人も移籍破談について認め、「ジェノア戦に集中している。今はトレーニングに集中したい」とローマでプレー続行することに切り替えていた。
なお、スピナッツォーラの獲得が失敗に終わったインテルは、アントニオ・コンテ監督のチェルシー時代の教え子で、フェネルバフチェにレンタル移籍中の元ナイジェリア代表FWヴィクター・モーゼス(29)の獲得に切り替えているとのことだ。
共にメディカルチェックを済ませる段階まで進んでいた今回のトレードだったが、インテル側がスピナッツォーラのメディカルチェックに疑念を感じ、当初の買い取り義務から買い取りオプションに変更しようとしたことが破談の原因とのことだ。
なお、スピナッツォーラの獲得が失敗に終わったインテルは、アントニオ・コンテ監督のチェルシー時代の教え子で、フェネルバフチェにレンタル移籍中の元ナイジェリア代表FWヴィクター・モーゼス(29)の獲得に切り替えているとのことだ。
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