マドリーに痛手…メンディが今季2度目の離脱で本職の左SBが不在に
2019.09.24 21:00 Tue
レアル・マドリーは24日、フランス代表DFフェルラン・メンディが負傷したことを発表した。
今夏に総額5300万ユーロ(約62億7000万円)でリヨンからマドリーに加入したフランス代表DFだが、7月下旬にも負傷しており、今季2度目の離脱に。ただ、その時は今回とは逆の右足前直筋の負傷だった。
なお、マドリーではブラジル代表DFマルセロも離脱中であることから、左サイドバックを本職としている選手が不在の緊急事態に。
そのため、25日に行われるオサスナ戦では両サイドバックでプレー可能なDFナチョ・フェルナンデス、DFダニエル・カルバハルを起用するか、リザーブチームのレアル・マドリー・カスティージャからカンテラーノを上げるか、3バックに並びを変更してMFルーカス・バスケスなどのサイドアタッカーをウイングバックとしてプレーさせるか、いずれかの策を講じる必要がある。
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22日に行われた直近のセビージャ戦で先発フル出場を果たしていたメンディだが、24日に行われたメディカルチェックの際に左足内転筋の負傷が判明。クラブは離脱期間に関して言及していないが、スペイン『アス』は、2~3週間の離脱になると推測しており、オサスナ戦とアトレティコ・マドリーとのダービーを欠場することになる模様だ。なお、マドリーではブラジル代表DFマルセロも離脱中であることから、左サイドバックを本職としている選手が不在の緊急事態に。
そのため、25日に行われるオサスナ戦では両サイドバックでプレー可能なDFナチョ・フェルナンデス、DFダニエル・カルバハルを起用するか、リザーブチームのレアル・マドリー・カスティージャからカンテラーノを上げるか、3バックに並びを変更してMFルーカス・バスケスなどのサイドアタッカーをウイングバックとしてプレーさせるか、いずれかの策を講じる必要がある。
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