C・ロナウドが告白…レイプ疑惑で後ろめたくなった過去
2019.09.17 16:00 Tue
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身に浮上したレイプ疑惑により、父親としての立場が苦しくなった逸話を告白した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
10年前に終了したその捜査は、2018年8月に再開され、同年9月に民事訴訟にまで発展したが、今年7月に検察側が「合理的な疑いを立証するだけの証拠がない」として、被害者側の訴えを受けない方針を示した。
C・ロナウドは、17日に放送されるイギリスのテレビ番組『Good Morning Britain』で司会者のピアース・モーガン氏と対談。その際、性的暴行疑惑により、家にいても居心地の悪い思いをさせられた過去を明かした。
「辛かったね。僕には恋人がいて、家族がある。それに、子供もいる。僕の誠実さを弄ばれて、最悪だったし、辛かった」
「子供たちが階段から降りてくる音が聞こえたから、いてもたってもいられなくて、チャンネルを回したよ。自分の父親が悪く言われているのを見させないようにね」
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2009年6月、アメリカのラスベガスにあるホテルで性的暴行を働いたとして、被害を主張するアメリカ人のキャスリン・マヨルガさんから告発を受けたC・ロナウド。それ以来、その疑惑の関与を否定し続けている。C・ロナウドは、17日に放送されるイギリスのテレビ番組『Good Morning Britain』で司会者のピアース・モーガン氏と対談。その際、性的暴行疑惑により、家にいても居心地の悪い思いをさせられた過去を明かした。
「辛かったね。僕には恋人がいて、家族がある。それに、子供もいる。僕の誠実さを弄ばれて、最悪だったし、辛かった」
「ある日、自宅で彼女とテレビを観ていたとき、あのニュースが流れたり、『C・ロナウドのあれこれ』が報じられたのを覚えている」
「子供たちが階段から降りてくる音が聞こえたから、いてもたってもいられなくて、チャンネルを回したよ。自分の父親が悪く言われているのを見させないようにね」
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