森保ジャパン、W杯2次予選に向けて始動! 13人が軽めの調整で汗を流す《キリンチャレンジカップ》
2019.09.02 21:30 Mon
日本代表は2日、今月行われるキリンチャレンジカップ2019に向けて、茨城県内でトレーニングを実施した。
6月以来の代表活動となる森保ジャパン。10日に控えるアジアカップ中国大会の予選を兼ねたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦を前に、コパ・アメリカでベスト8に進出したパラグアイ代表と5日に茨城県立カシマサッカースタジアムで国際親善試合を行う。
6月以来の代表活動となる森保ジャパン。10日に控えるアジアカップ中国大会の予選を兼ねたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦を前に、コパ・アメリカでベスト8に進出したパラグアイ代表と5日に茨城県立カシマサッカースタジアムで国際親善試合を行う。
©CWS Brains, LTD.
初日となったこの日、合流したのは13名。MF橋本拳人(FC東京)やDF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)らの国内組に加えて、8月31日にマンチェスター・ユナイテッドとの試合に途中出場したDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)や、同月27日にオランダの強豪PSVに移籍したMF堂安律らが集結した。©CWS Brains, LTD.
選手たちは練習前に地元の小学生たちと記念写真を撮影した後、トレーニングを開始。グラウンドを3周後、ストレッチを経て、二手に分かれてリフティングでのパス回しで体を温めた。その後、ジョギングを約20分行い、軽めの調整でチームとしての練習は終了。GKでは権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)のみが、コーチとの本格的な練習を行った。©CWS Brains, LTD.
全体練習終了後、DF長友佑都(ガラタサライ/トルコ)とMF南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)、吉田、橋本、堂安が自主練習で約100mダッシュを繰り返し行い、DF富安健洋(ボローニャ/イタリア)はコーチとの基礎練習を経て、入念にストレッチ。初日の練習は約1時間ほど行われた。
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