トッテナム、ワニャマ売却か…クラブ・ブルージュと交渉
2019.08.22 16:15 Thu
トッテナムに対して、ケニア代表MFビクター・ワニャマ(28)の売却に向けた動きがあるという。イギリス『テレグラフ』が報じた。
そのワニャマに対して、ジュピラー・プロ・リーグのクラブ・ブルージュが今夏の移籍市場でアストン・ビラに移籍したジンバブエ代表MFマーヴェラス・ナカンバの後釜として関心。3300万ポンド(約42億5000万円)の軍資金を手に、移籍金1100万ポンド(約14億1000万円)の回収を望むトッテナムと交渉中だという。
なお、ワニャマとトッテナムの契約はあと2年。2016年夏にサウサンプトンからトッテナムに加入した初年度こそプレミアリーグ36試合4得点とレギュラー格として活躍したが、以降はケガもあり、出場機会を減らしている。
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今夏の移籍市場で新たな中盤センターの選手として、フランス代表MFタンギ・エンドンベレや、アルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソを獲得したトッテナム。2シーズンぶりの補強で増強に成功した一方で、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下で序列が低下しているワニャマの放出を検討している模様だ。なお、ワニャマとトッテナムの契約はあと2年。2016年夏にサウサンプトンからトッテナムに加入した初年度こそプレミアリーグ36試合4得点とレギュラー格として活躍したが、以降はケガもあり、出場機会を減らしている。
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