ビクター・ワニャマ Victor WANYAMA

ポジション MF
国籍 ケニア
生年月日 1991年06月25日(32歳)
利き足
身長 188cm
体重
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「スパゲッティとユニフォームを交換してくれませんか?」元スパーズMFが斬新な誘いに乗じる

MLS(メジャーリーグ・サッカー)のモントリオール・インパクトに所属するケニア代表MFビクター・ワニャマが自身のユニフォームとスパゲッティのトレードに応じた。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 2020年3月にトッテナムからモントリオールに移籍したワニャマは26日にアウェイで行われたニューイングランド・レボリューション戦にフル出場。試合には2-1で敗れたものの、試合終了後にこの試合のハイライトとも言える場面が待っていた。 ワニャマがドレッシングルームに向かう途中、観客席でトッテナムのユニフォームを身に纏い、大きくアピールしている観客を発見。その男性は「スパゲッティとユニフォームを交換してくれませんか?」と手書きで書かれたボードを持っていた。 すると、ワニャマは男性の目の前で立ち止まり、シャツを脱ぐとそのまま観客席の男性にプレゼント。お返しにしっかりとスパゲッティを受け取り、トレードが成立していた。 なぜスパゲッティなのかというと、ワニャマは2012年に自身のツイッターで「スパゲッティを食べた。それはすごく美味しかった」とツイート。全く悪いことではないのだが、普通過ぎるツイートは度々いじられており、2016年にトッテナムに加入する際には、ワニャマがスパゲッティを束で持つ公式の写真まで撮影されていた。 今回ユニフォームをゲットした男性のボードにもその時の写真も貼り付けられており、一連の流れを知っていたと思われる。ワニャマはこのシーンの動画が貼られたツイートを引用する形で自身のツイッターを更新。スパゲッティの絵文字1つだけを投稿しており、貰ったスパゲッティは今頃ワニャマの胃の中かもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】スパゲッティとユニフォームのトレードが成立する瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">9 years later and still enjoying it <a href="https://twitter.com/VictorWanyama?ref_src=twsrc%5Etfw">@VictorWanyama</a> adore son spag <a href="https://twitter.com/hashtag/CFMTL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CFMTL</a> <a href="https://t.co/SdBfnhVooX">https://t.co/SdBfnhVooX</a> <a href="https://t.co/38jj93fRMG">pic.twitter.com/38jj93fRMG</a></p>&mdash; CF Montréal (@clubdefootmtl) <a href="https://twitter.com/clubdefootmtl/status/1419664945566859266?ref_src=twsrc%5Etfw">July 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.30 11:55 Fri

スカッとゴール! クリアボールに後ろから走り込むキャノン砲ミドル

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年2月2日にご紹介するのは、今から約3年前にケニア代表MFビクター・ワニャマが決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ワニャマが“要塞”アンフィールドでみせた超絶キャノン砲ミドル!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCMGJyRWxkbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 相手のクリアボールのこぼれ球に対し、後方から走り込んでその勢いのままボレーシュート。その迫力と豪快さは有数です。 ◆今はアメリカでプレー ベルギーのベースルホットでプロデビューを果たしたワニャマは、その後セルティック、サウサンプトンと順調にステップアップを重ねて2016年にトッテナムへ移籍。今年3月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトに移籍するまで、公式戦97試合に出場し、7ゴール1アシストを記録しました。 恵まれたフィジカルと運動量を武器に、中盤の壊し屋として守備面での活躍が目立つワニャマだが、2018年2月4日に行われた、プレミアリーグ第26節のリバプール戦ではアタッカー顔負けのスーパーゴールを決めています。 0-1とゲームを追う展開となっていた試合の79分に投入されたワニャマ。ピッチ中央でボールを受けたワニャマは、中盤の底から左サイドに張っていたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンへ正確なフィード。ボックスの際からエリクセンがクロスを上げるものの、これは相手GKロリス・カリスがパンチングでクリア。 トッテナムが攻めあぐねたシーンかと思いきや、クリアボールがボックス外へ転がっていったところへ、全速力で走ってきたワニャマが豪快なミドルシュート。キャノン砲のような強烈なシュートはリバプールゴールの左隅にネットを破るかのごとき勢いで突き刺さりました。 守備的な選手らしからぬ強烈かつ正確なミドルを叩き込んだワニャマ。これがこのシーズン最初で最後のゴールでしたが、印象に残るスーパーゴールでした。 2021.02.02 07:00 Tue

J1で23発と大暴れの柏FWオルンガがケニア代表に招集、合流はいつ?

ケニアサッカー協会(KFF)は27日、11月に行われるアフリカ・ネーションズカップ予選に向けたケニア代表候補メンバーを発表した。 今回のメンバーには、柏レイソルのエースであるFWオルンガも招集。その他、元トッテナムのMFビクター・ワニャマ(モントリオール・インパクト)なども招集されていた。 オルンガは今シーズンの明治安田生命J1リーグでここまで23試合に出場し23ゴールを記録。チームの重要な得点源としてリーグ得点ランキングトップの活躍を見せている。 ケニアは、2021年に行われるアフリカ・ネーションズカップ出場に向けての予選でグループGに入っており、エジプト代表、トーゴ代表、コモロ代表と同居。2試合を終えてコモロが1勝1分けで首位、ケニアは2分けで2位につけている。 11月の予選では、首位のコモロと11日、15日の2試合を戦うこととなっており、国内組は28日から、海外組は11月1日からキャンプに入ると発表されている。 なお、柏は明治安田J1を戦うほか、今シーズンのYBCルヴァンカップで決勝に進出しており、11月7日(日)にFC東京と対戦。大事な一戦でオルンガは起用できそうだが、帰国後は隔離措置のためリーグ戦を休むことになりそうだ。 2020.10.28 09:46 Wed

ワニャマが“要塞”アンフィールドでみせた超絶キャノン砲ミドル!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はケニア代表MFビクター・ワニャマが、トッテナム時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆繊細かつ豪快!ワニャマのキャノン砲ミドル!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCMGJyRWxkbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベルギーのベースルホットでプロデビューを果たしたワニャマは、その後セルティック、サウサンプトンと順調にステップアップを重ねて2016年にトッテナムへ移籍。今年3月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトに移籍するまで、公式戦97試合に出場し、7ゴール1アシストを記録している。 恵まれたフィジカルと運動量を武器に、中盤の壊し屋として守備面での活躍が目立つワニャマだが、2018年2月4日に行われた、プレミアリーグ第26節のリバプール戦ではアタッカー顔負けのスーパーゴールを決めている。 0-1とゲームを追う展開となっていた試合の79分に投入されたワニャマ。ピッチ中央でボールを受けたワニャマは、中盤の底から左サイドに張っていたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンへ正確なフィード。ボックスの際からエリクセンがクロスを上げるものの、これは相手GKロリス・カリスがパンチングでクリアした。 トッテナムが攻めあぐねたシーンかと思いきや、クリアボールがボックス外へ転がっていったところへ、全速力で走ってきたワニャマが豪快なミドルシュート。キャノン砲のような強烈なシュートはリバプールゴールの左隅にネットを破るかのごとき勢いで突き刺さった。 守備的な選手らしからぬ強烈かつ正確なミドルを叩き込んだワニャマ。これがこのシーズン最初で最後のゴールだったが、印象に残るスーパーゴールとなった。 2020.07.10 22:00 Fri

マネはチームメイトに嫌われていた? 元同僚が明かす「わざとパスを出さないと言ってきた」

モントリオール・インパクトのケニア代表MFビクター・ワニャマが、サウサンプトン時代の同僚であるリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネとのやりとりを明かした。イギリス『ミラー』が伝えている。 現在リバプールで大活躍中のマネだが、2014年から2016年まで所属したサウサンプトンでは、調子の波にムラのある選手として見られていた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4RDFsbmNIaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> マネはサウサンプトンでの2シーズンで公式戦75試合に出場し25ゴールを記録していたものの、2016年夏にリバプール移籍で支払われた移籍金3400万ポンド(約44億円)は、能力に見合わないのではとの声も挙がっていた。 ワニャマは、マネがサウサンプトンでプレーしていた2シーズンの間、チームメイトであり、ピッチ内外で良き友として行動を共にしていたが、ケニア『Madgoat TV』のインタビューでマネとのやり取りを振り返り、マネはチームメイトから自分が嫌われていると思っていたことを明かした。 「僕たちは(マウリシオ・)ポチェッティーノ監督の下で1つの家族のようだった。でも、僕とマネはそれよりも強い兄弟のような絆を築くことができていた。(モーガン・)シュナイデルランとも良い友人関係だったね」 「ある時、マネが近寄ってきて僕に『彼らは僕にパスを出したがらないんだ。僕たち2人は近くでプレーできないか?みんな僕に点を取って欲しくないと思っているんだ』と言ってきたんだ」 「僕は気が進まなかったが、それに同意したよ。それからはボールを持った時はいつでも彼にパスするようにしていた」 「彼は良いやつだったから、ちゃんと接してやりたかったんだ」 マネが感じていたことは真実かどうかはわからないが、当の本人はそうかじていた様子。ワニャマのアシストもあったおかげで、今のマネがあるのかもしれない。 2020.05.22 11:11 Fri

トッテナムMFワニャマがMLS挑戦…アンリ監督指揮のモントリオールへ移籍

MLS(メジャーリーグ・サッカー)のモントリオール・インパクトは3日、トッテナムからケニア代表MFビクター・ワニャマ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。フリーでの移籍となり、契約期間は3年となる。また、特別指定選手としての契約となる。 特別指定選手とは、かつてロサンゼルス・ギャラクシーでプレーした元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が第1号となった制度。2007年に採用されたサラリーキャップに関する規定で、MLSのクラブに設定されている年俸制限の範囲外で獲得できる選手のこと。各クラブ2人までに適用されるものだ。FCシンシナティのFW久保裕也は日本人初の特別指定選手となっていた。 2016年夏にサウサンプトンからトッテナムに加入したワニャマは、初年度こそプレミアリーグ36試合4得点とレギュラー格として活躍したが、以降はケガもあり、出場機会を減らしている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHWU9hQjNaUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今シーズンも公式戦出場は4試合に留まり、先発出場は1試合のみ。トッテナムでは、在籍4年間で公式戦97試合に出場し、7得点1アシストを記録していた。 モントリオール・インパクトは今シーズンからティエリ・アンリ監督が指揮を執っており、1日に行われたMLS開幕戦ではニューイングランド・レボリューション相手に勝利を手にしていた。また、2005年には元アルビレックス新潟の深澤仁博氏が在籍。元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバも所属していた。 ワニャマはモントリオール・インパクトを通じてコメントしている。 「モントリオール・インパクトのようなエキサイティングなクラブに参加できることを非常に嬉しく思います。MLSは毎シーズン成長を続けており、このチーム、この都市、このリーグをアフリカでさらに注目させたいと思っています」 「私がティエリ(・アンリ)と話し、彼にモントリオールに来て参加するよう頼まれた時、悩むことはありませんでした。私は常に彼を選手として賞賛しており、彼と協力して、モントリオール・インパクトが目標を達成し、素晴らしいシーズンを過ごすことができるように役割を果たす機会を得られてうれしいです」 「オーナーのサプト家とモントリオールの経営陣は優れた計画を立てており、プロジェクトの成功に貢献できることを望んでいます」 2020.03.04 14:00 Wed

トッテナム、ワニャマ売却か…クラブ・ブルージュと交渉

トッテナムに対して、ケニア代表MFビクター・ワニャマ(28)の売却に向けた動きがあるという。イギリス『テレグラフ』が報じた。 今夏の移籍市場で新たな中盤センターの選手として、フランス代表MFタンギ・エンドンベレや、アルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソを獲得したトッテナム。2シーズンぶりの補強で増強に成功した一方で、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下で序列が低下しているワニャマの放出を検討している模様だ。 そのワニャマに対して、ジュピラー・プロ・リーグのクラブ・ブルージュが今夏の移籍市場でアストン・ビラに移籍したジンバブエ代表MFマーヴェラス・ナカンバの後釜として関心。3300万ポンド(約42億5000万円)の軍資金を手に、移籍金1100万ポンド(約14億1000万円)の回収を望むトッテナムと交渉中だという。 なお、ワニャマとトッテナムの契約はあと2年。2016年夏にサウサンプトンからトッテナムに加入した初年度こそプレミアリーグ36試合4得点とレギュラー格として活躍したが、以降はケガもあり、出場機会を減らしている。 2019.08.22 16:15 Thu

トッテナムがアジアツアーメンバー発表! ローズら3選手が去就理由に招集外…

トッテナムは17日、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2019に臨むアジアツアーの招集メンバーを発表した。 今夏、トッテナムはアジアツアーの一環でシンガポールと中国の上海でICC2019を戦う。 そのメンバーにはキャプテンのGKウーゴ・ロリス、エースFWハリー・ケイン、FWソン・フンミン、MFデレ・アリなど主力メンバーが順当に招集。さらに、今夏の移籍が有力視されるDFトビー・アルデルヴァイレルト、MFクリスティアン・エリクセンの2選手の帯同も決定。さらに、1年半ぶりの新戦力としてリヨンから加入したMFタンギ・エンドンベレもメンバー入りした。 一方、すでに構想外と言われているFWフィンセント・ヤンセン、FWジョルジュ=ケビン・エンクドゥの2選手に加え、主力の1人であるDFダニー・ローズが、他のクラブとの交渉機会を尊重する目的で追加の休暇を与えらて招集外に。アトレティコ・マドリー行きが決定的とされるDFキーラン・トリッピアーに関して言及はないものの、同じくメンバー外となっている。 その他ではシーズンオフに簡単な手術を行ったDFベン・デイビス、メディカルチェックで問題が生じたDFエリック・ダイアー、同じく負傷を抱えるDFキャメロン・カーター=ヴィッカーズの3選手がロンドン居残りに。また、それぞれコパ・アメリカ、アフリカ・ネーションズカップに出ていたDFダビンソン・サンチェス、MFビクター・ワニャマ、DFセルジュ・オーリエの3選手が休暇のためにメンバー外となっている。 なお、17日にシンガポールに旅立つトッテナムは21日にユベントス戦、25日に上海でマンチェスター・ユナイテッド戦を戦う予定だ。今回発表されたツアー参加メンバーは以下の通り。 ◆トッテナム招集メンバー <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ウーゴ・ロリス</span> <span style="font-weight:700;">パウロ・ガッサニーガ</span> <span style="font-weight:700;">ジョナサン・デ・ビー</span> <span style="font-weight:700;">アルフィー・ホワイトマン</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">トビー・アルデルヴァイレルト</span> <span style="font-weight:700;">ヤン・ヴェルトンゲン</span> <span style="font-weight:700;">ジャフェト・タンガンガ</span> <span style="font-weight:700;">ブルックリン・リヨンズ=フォースター</span> <span style="font-weight:700;">カイル・ウォーカー=ピータース</span> <span style="font-weight:700;">フアン・フォイス</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ウィンクス</span> <span style="font-weight:700;">エリク・ラメラ</span> <span style="font-weight:700;">ムサ・シソコ</span> <span style="font-weight:700;">クリスティアン・エリクセン</span> <span style="font-weight:700;">タンギ・エンドンベレ</span> <span style="font-weight:700;">ジョージ・マーシュ</span> <span style="font-weight:700;">オリヴァー・スキップ</span> <span style="font-weight:700;">ハーヴェイ・ホワイト</span> <span style="font-weight:700;">ジャック・ロールズ</span> <span style="font-weight:700;">アンソニー・ジョージウー</span> <span style="font-weight:700;">ジェイミー・ボウデン</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ソン・フンミン</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span> <span style="font-weight:700;">ルーカス・モウラ</span> <span style="font-weight:700;">トロイ・パロット</span> 2019.07.17 21:12 Wed

ケイン&ウィンクスもメンバー入り! スパーズがリバプールとのCL決勝に向けた遠征メンバー発表《CL》

トッテナムは29日、6月1日にマドリードのワンダ・メトロポリターノで行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝、リバプール戦に向けた遠征メンバー25名を発表した。 準決勝でアヤックスに劇的な勝利を飾ってクラブ史上初のCL決勝進出を果たしたトッテナム。リバプールとのイングランド勢対決に向けてマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、GKウーゴ・ロリスやDFトビー・アルデルヴァイレルト、MFクリスティアン・エリクセン、FWソン・フンミンなど主力を順当に選出。 また、負傷離脱中のエースFWハリー・ケインやMFハリー・ウィンクス、DFヤン・ヴェルトンゲンらも遠征メンバー入りを果たした。また、トレーニングパートナーという意味合いも兼ねてMFジョージ・マーシュら若手3選手も帯同する。なお、唯一メンバーを外れたのはCLスカッドの登録外となるFWフィンセント・ヤンセン。ただ、チームには帯同する模様だ。 今回発表された遠征メンバー25名は以下の通り。 ◆トッテナム遠征メンバー <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ウーゴ・ロリス</span> <span style="font-weight:700;">ミシェル・フォルム</span> <span style="font-weight:700;">パウロ・ガッサニーガ</span> <span style="font-weight:700;">アルフィー・ホワイトマン</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">キーラン・トリッピアー</span> <span style="font-weight:700;">ダニー・ローズ</span> <span style="font-weight:700;">トビー・アルデルヴァイレルト</span> <span style="font-weight:700;">ヤン・ヴェルトンゲン</span> <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span> <span style="font-weight:700;">エリック・ダイアー</span> <span style="font-weight:700;">カイル・ウォーカー=ピータース</span> <span style="font-weight:700;">フアン・フォイス</span> <span style="font-weight:700;">セルジュ・オーリエ</span> <span style="font-weight:700;">ベン・デイビス</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ウィンクス</span> <span style="font-weight:700;">エリク・ラメラ</span> <span style="font-weight:700;">ビクター・ワニャマ</span> <span style="font-weight:700;">ムサ・シソコ</span> <span style="font-weight:700;">クリスティアン・エリクセン</span> <span style="font-weight:700;">ジョージ・マーシュ</span> <span style="font-weight:700;">オリヴァー・スキップ</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ソン・フンミン</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span> <span style="font-weight:700;">フェルナンド・ジョレンテ</span> <span style="font-weight:700;">ルーカス・モウラ</span> 2019.05.29 23:06 Wed

新スタで移籍後初ハットのルーカス・モウラ、「生涯あの瞬間を忘れない」

トッテナムに所属するFWルーカス・モウラが移籍後初のハットトリックを達成したハダースフィールド戦を振り返っている。クラブ公式サイトがブラジル人アタッカーのコメントを伝えている。 トッテナムは13日、プレミアリーグ第34節でハダースフィールドと対戦し、4-0の快勝を収めた。 新本拠地トッテナム・ホットスパー・スタジアムでの公式戦3連戦目となったこの試合。負傷のエースFWハリー・ケインやMFデレ・アリら多数の主力を欠く中、控えメンバー主体の布陣で臨んだトッテナムは前半半ばに伏兵MFビクター・ワニャマの今季初ゴールで先制に成功。 すると、その後はルーカスの独壇場に。先制直後の27分に低弾道の右足シュートをファーポストに突き刺して1点目を奪うと、後半終盤の87分にはMFクリスティアン・エリクセンからの高速クロスをうまく収めて流し込み、2点目を奪取。さらに、後半のラストプレーではFWソン・フンミンのスルーパスに抜け出して鋭く腰を切って右足のシュートをファーポストに突き刺し、新スタジアムで初のハットトリック達成者となった。 同試合後、クラブ公式サイトのインタビューに答えたルーカスは愛息ミゲル君の目の前で移籍後初となるハットトリックを達成したことに感銘を覚えている。 「なんて日だ! なんて試合だ! なんて雰囲気だ! 今日の瞬間を言葉で言い表すことは難しいよ」 「まずチームメートが素晴らしいプレーを見せてくれた。僕たちは本当に素晴らしいパフォーマンスを見せた。それに新スタジアムで家族と息子を前に初めてのハットトリックを達成できて本当に嬉しいんだ。みんなに感謝を伝えたい」 また、試合後に愛息をサポーターの前で披露したことについて問われると、「素晴らしい瞬間だったよ。彼は妻と家族にとって最高の贈り物なんだ。彼をピッチに連れて来たとき、ファンは本当に素晴らしい雰囲気で迎えてくれたんだ。僕は生涯あの瞬間を忘れないだろうね。それに息子が成長したときに今日の出来事を覚えていると確信しているよ」と、穏やかな表情で語っている。 最後にルーカスはハダースフィールド戦で見せた好パフォーマンスが17日に行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグに勢いをつけるものになると主張している。 「今日は本当に満足しているよ。僕たちは非常に良いゲームをして良いインテンシティをみせ、必要だった結果を手にした。これが水曜日(シティ戦)に向けて良いモチベーションを与えてくれるはずさ」 2019.04.14 14:39 Sun
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