やはり2番手に納得できずか…ケイロル・ナバスが移籍懇願!
2019.08.22 09:50 Thu
レアル・マドリーに所属するコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(32)の移籍希望が浮上した。スペイン『マルカ』が報じた。
そのレアル・マドリーはケイロル・ナバスの主張に理解を示している様子。今夏の移籍市場閉幕日までに同選手が退団する場合に備えて、経験の豊富さを優先事項に掲げて、代替候補を探し始めているようだ。
ただ、その穴埋めで加入する選手は、2020-21シーズンの復帰が保証されているウクライナ代表GKアンドリー・ルニンがレンタル先のバジャドリーから戻ってくるまでの一時的なものになる見通しとのことだ。
ケイロル・ナバスは2014年夏からレアル・マドリーに加わり、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇など数々のタイトルに貢献。なお、同選手に対して、パリ・サンジェルマン(PSG)が昨シーズン終了時に続いて、興味を示しているとみられる。
PR
今シーズンを迎えるにあたり、ベルギー代表GKティボー・クルトワの2番手という役割を理解したとされたケイロル・ナバスだが、ここにきて、レアル・マドリーに対して移籍を求めるようになったという。ただ、その穴埋めで加入する選手は、2020-21シーズンの復帰が保証されているウクライナ代表GKアンドリー・ルニンがレンタル先のバジャドリーから戻ってくるまでの一時的なものになる見通しとのことだ。
ケイロル・ナバスは2014年夏からレアル・マドリーに加わり、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇など数々のタイトルに貢献。なお、同選手に対して、パリ・サンジェルマン(PSG)が昨シーズン終了時に続いて、興味を示しているとみられる。
PR
|
関連ニュース