スパーズがジョージウーと2021年まで契約延長、イプスウィッチへのレンタル移籍も発表
2019.08.20 00:30 Tue
トッテナムは19日、キプロス代表MFアンソニー・ジョージウー(22)と2021年まで契約を延長したことを発表した。併せてチャンピオンシップ(イングランド2部)のイプスウィッチにレンタル移籍することも発表されている。
またトッテナムは同日、イングランド人MFジョージ・マーシュ(20)がリーグ2(イングランド4部)のレイトン・オリエントに2020年1月までのレンタルで移籍することも発表している。
ジョージウー同様、トッテナムの下部組織出身であるセントラルMFのマーシュは、今年1月にトップチームデビューを飾っていた。
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2018年3月にキプロス代表デビューを飾ったロンドン生まれのジョージウーは、トッテナムのアカデミー育ちの左利きのサイドアタッカー。2017年9月にトップチームデビューを飾ったもののその後は出場機会を得られず、2019年冬にレバンテにレンタル移籍。セグンダ(スペイン2部)で11試合に出場して1ゴールを記録していた。今夏のインターナショナル・チャンピオンズカップでは左サイドバックで起用されていた。ジョージウー同様、トッテナムの下部組織出身であるセントラルMFのマーシュは、今年1月にトップチームデビューを飾っていた。
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