ユナイテッド、ついにマグワイア獲得へDF史上最高額でレスターと合意! 週末メディカル受診へ
2019.08.03 08:55 Sat
ついにマンチェスター・ユナイテッドが、レスター・シティに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイア(26)獲得へ合意に至ったようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
2017年6月にレスター入りして以降、守備の要として君臨し、プレミアリーグ屈指のセンターバックに成長を遂げたマグワイア。今夏ではマンチェスター勢などビッグクラブからの関心が伝えられる中、同選手が8日の移籍市場閉幕までに移籍したい意向をクラブに伝達するなど、その動向に注目が集まっていた。
マグワイア獲得に尽力してきたユナイテッドは、高額な移籍金を求めるレスターに悪戦苦闘してきたが、今回、ついに移籍金8000万ポンド(約103億6000万円)で合意に。今週末にメディカルチェックを受けるようだ。
移籍が実現すれば、ユナイテッドにとっては、スウォンジー・シティから獲得したウェールズ代表MFダニエル・ジェームズ、クリスタル・パレスから獲得したU-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカに続く今夏3人目の補強に。また、リバプールがオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの獲得時に費やしたDF史上最高額の移籍金7500万ポンド(現在のレートで約99億2000万円)を上回る移籍金となる。
2017年6月にレスター入りして以降、守備の要として君臨し、プレミアリーグ屈指のセンターバックに成長を遂げたマグワイア。今夏ではマンチェスター勢などビッグクラブからの関心が伝えられる中、同選手が8日の移籍市場閉幕までに移籍したい意向をクラブに伝達するなど、その動向に注目が集まっていた。
移籍が実現すれば、ユナイテッドにとっては、スウォンジー・シティから獲得したウェールズ代表MFダニエル・ジェームズ、クリスタル・パレスから獲得したU-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカに続く今夏3人目の補強に。また、リバプールがオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの獲得時に費やしたDF史上最高額の移籍金7500万ポンド(現在のレートで約99億2000万円)を上回る移籍金となる。
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