ボローニャが日本代表DF冨安健洋の獲得を発表!
2019.07.09 23:20 Tue
ボローニャは9日、シント=トロイデンから日本代表DF冨安健洋(20)を完全移籍で獲得した。契約期間などは明かされていない。
2018年1月にアビスパ福岡からシント=トロイデンに加わり、初の海外に活躍の場を移した冨安。実質初のフル稼働となった今シーズン、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ27試合1得点の成績を収め、主力として活躍した。傍ら、日本代表としても2018年8月にA代表デビュー。ここまで15試合のキャップ数を誇り、もはや欠かせないセンターバックの1人として台頭を遂げていた。
1年半を過ごしたシント=トロイデンを去ることになった冨安は、今回の申し入れを受け入れてくれたことを含めクラブ、ファンに対する感謝を伝えた。
「シント=トロイデンサポーターの皆さん、冨安健洋です。1年半、応援ありがとうございました。この1年半は僕にとって大きな転機になりましたし、シント=トロイデンVVでプレーすることができて幸せでした」
「次のチームに行ってもシント=トロイデンで過ごした日々を忘れることはないでしょうし、シント=トロイデンでの日々を誇りに思ってプレーしていきたいと思っています。シント=トロイデンの成功を願っていますし、僕自身も次のチームで成功を収められるよう頑張るので応援よろしくお願いします」
なお、イタリア『tuttomercatoweb』など複数メディアによると900万ユーロ(約11億円)の移籍金が支払われるとのこと。これはシント=トロイデンにとってのクラブレコードとのことだ。また、契約期間は5年間と報じられている。
2018年1月にアビスパ福岡からシント=トロイデンに加わり、初の海外に活躍の場を移した冨安。実質初のフル稼働となった今シーズン、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ27試合1得点の成績を収め、主力として活躍した。傍ら、日本代表としても2018年8月にA代表デビュー。ここまで15試合のキャップ数を誇り、もはや欠かせないセンターバックの1人として台頭を遂げていた。
「シント=トロイデンサポーターの皆さん、冨安健洋です。1年半、応援ありがとうございました。この1年半は僕にとって大きな転機になりましたし、シント=トロイデンVVでプレーすることができて幸せでした」
「次のチームに行ってもシント=トロイデンで過ごした日々を忘れることはないでしょうし、シント=トロイデンでの日々を誇りに思ってプレーしていきたいと思っています。シント=トロイデンの成功を願っていますし、僕自身も次のチームで成功を収められるよう頑張るので応援よろしくお願いします」
ボローニャには、元日本代表MF中田英寿が2004年1月から半年間所属。15年ぶりの日本人選手の加入となった。
なお、イタリア『tuttomercatoweb』など複数メディアによると900万ユーロ(約11億円)の移籍金が支払われるとのこと。これはシント=トロイデンにとってのクラブレコードとのことだ。また、契約期間は5年間と報じられている。
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