将来を約束するクロップ…「私はリバプールが大好き」
2019.03.18 13:35 Mon
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督(51)がアン・フィールドでの将来を約束した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
だが、現在のクロップ監督にリバプールを去るプランはないという。ベッケンバウアー氏のコメントについて問われると、次のように返答した。
「ドイツにフランツ・ベッケンバウアー以上のレジェンドはいない。そんな彼が私についてポジティブな話をしてくれるのは嬉しい」
「そういった言葉はリバプールに対する称賛の言葉でもある。バイエルンは過去10〜15年間でほとんど間違わず、正しい道を歩んできた」
「今の私はリバプールに相応しい監督だという自負がある。フットボールだと、常にそれを証明していかなければならないのだがね」
「これまでのところ、うまくてやっていて、この先もうまくいき続けることを願う。現状に満足しているよ」
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クロップ監督は2015年10月からリバプールを指揮。ドルトムント時代から続くプレッシングスタイルを落とし込み、年々完成度を高めると、今シーズンのプレミアリーグにおいて首位争いを演じるまで成長を遂げている。そのクロップ監督率いるリバプールはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でバイエルンを退け、見事にベスト8へ。ドイツが誇るレジェンドであるフランツ・ベッケンバウアー氏から「将来的なバイエルン指揮」を待望視する声が挙がった。「ドイツにフランツ・ベッケンバウアー以上のレジェンドはいない。そんな彼が私についてポジティブな話をしてくれるのは嬉しい」
「そういった言葉はリバプールに対する称賛の言葉でもある。バイエルンは過去10〜15年間でほとんど間違わず、正しい道を歩んできた」
「だが、私は自分のいる場所が性に合っている。ここが大好きだ。本当に良いチームを指導する機会があるのだからね」
「今の私はリバプールに相応しい監督だという自負がある。フットボールだと、常にそれを証明していかなければならないのだがね」
「これまでのところ、うまくてやっていて、この先もうまくいき続けることを願う。現状に満足しているよ」
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