心房性不整脈のケディラが手術成功を報告
2019.02.21 08:30 Thu
ユベントスに所属するドイツ代表MFサミ・ケディラが心房性不整脈の手術が成功したことを報告した。
これにより、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のアトレティコ・マドリー戦のメンバーからは外れていたが、ケディラは同日に手術を行ったことをツイッター(@SamiKhedira)で報告している。
「今日の午前中に心房性不整脈の治療のため、手術を行った。無事成功したし、少しだけ休みをとってからピッチに戻るよ。みんなメッセージをありがとう」
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ユベントスは20日にケディラが心房性不整脈と診断されたことを発表。心房性不整脈は、不規則で異常に素早い心拍数が引き起こされることで、めまいや息切れ、疲労などの問題を起こすもので、離脱期間は約1カ月になることが伝えられていた。「今日の午前中に心房性不整脈の治療のため、手術を行った。無事成功したし、少しだけ休みをとってからピッチに戻るよ。みんなメッセージをありがとう」
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