レーティング:リヨン 0-0 バルセロナ《CL》
2019.02.20 06:59 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、リヨンvsバルセロナが19日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、0-0のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
1 アントニー・ロペス 6.5
後半に決定的なショットストップを披露。的確なポジショニングでシュートコースを消してハイボール処理も安定
DF
14 デュボワ 5.5
押し込まれる時間が長く何度か背後を取られたが、最後の場面で粘りの対応を続けた
6 マルセロ 6.5
冷静なラインコントロールと的確なカバーリングで強力攻撃陣を抑え込んだ
5 デナイヤー 6.5
コンディション面が懸念された中、無理の利く守備でスアレスやメッシに決定的な仕事を許さず
ウォームアップ中のアクシデントもモノともせずフルタイムをプレー。移籍先候補に挙がる相手に対して、幾度か良い攻撃の絡みを見せた
MF
10 トラオレ 5.5
ジョルディ・アルバの攻め上がりをケアするため普段よりも低い位置でプレー。攻撃面ではインパクトを欠いたが、献身性は評価したい
(→トゥザール 5.5)
求められた中盤の守備強化の役目を完遂
28 エンドンベレ 6.5
前半はマイボール時にイージーなミスが散見も、それを補って余りあるキープ力やボール奪取力でポテンシャルの高さを窺わせた
(→ディオプ -)
11 デパイ 5.5
トップ下後に2トップの一角でプレー。起点になるプレーはあったが、怖さは出せず
8 アワール 6.0
エンドンベレ同様に序盤は硬さからかミスが目立ったが、時間を経るごとに攻守両面で安定感を取り戻した
7 テリエ 5.5
立ち上がりに惜しいミドルシュートを放つなど、守備をこなしながら要所で攻撃のアクセントになった
(→M・コルネ 5.5)
攻撃面で見せ場はなかったが、献身的な守備で無失点の貢献
FW
9 M・デンベレ 5.5
守備の仕事はこなしたが、前線でなかなかキープできず。フィニッシャーとしての仕事はこなせなかった
監督
ジェネジオ 6.0
プラスアルファの勝利こそ逃したが、アウェイゴールを与えずに敵地での2ndレグに十分な望みを繋ぐ
▽バルセロナ採点
1 テア・シュテーゲン 6.5
立ち上がりに2度のビッグセーブを披露。キックはやや乱れたが、守備の安定感は際立っていた
DF
2 N・セメド 6.0
スピードのある相手に危なげなく対応。攻撃でも幾度か良いオーバーラップを見せた
3 ピケ 6.5
攻守両面で及第点以上の出来。相手のカウンターにも冷静に対処した
15 ラングレ 6.0
母国凱旋で集中した守備を90分間継続。相手2トップに対してタイトなチェックを敢行し続けた
18 ジョルディ・アルバ 6.0
デンベレとの連係はいまひとつもいつも通り高い位置まで飛び出してメッシやスアレスにチャンスボールを供給
MF
20 セルジ・ロベルト 5.5
ビダルやアレーニャを抑えてインテリオールで先発。切り替えの局面での守備が効いており、シンプルな繋ぎで味方を生かした
(→ビダル -)
5 ブスケッツ 6.5
抜群のポジショニングでセカンドボールを回収。相手のタイトなマークを受けながらも的確にパスを捌いた
4 ラキティッチ 5.5
中盤でバランス調整に腐心。攻守両面で卒なく対応した
FW
10 メッシ 6.0
ゲームメークにチャンスメーク、フィニッシュと多くの仕事に絡んだが、やや全体的に精度を欠いた
9 スアレス 5.5
前線で一定の存在感も苦手とするCLアウェイゲームでまたもゴールを決められず。無得点時間はついに24時間を超える…
11 デンベレ 5.5
母国凱旋で気持ちの入ったプレーを見せたが、連係ミスやキックミスでリズムを掴み切れなかった
(→コウチーニョ 5.5)
一度惜しいミドルシュートを放ったがあとが続かず
監督
バルベルデ 5.5
欲を言えば、アウェイゴールがほしかったが、最低限の勝ち点1を持ち帰る
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デナイヤー(リヨン)
持ち味のフィジカル能力を全面に生かした守備でバルセロナの攻撃陣を見事に封殺。球際の強さや粘りに加え、危機察知能力をフル動員してクリーンシートの立役者となった。
リヨン 0-0 バルセロナ
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▽リヨン採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 アントニー・ロペス 6.5
後半に決定的なショットストップを披露。的確なポジショニングでシュートコースを消してハイボール処理も安定
14 デュボワ 5.5
押し込まれる時間が長く何度か背後を取られたが、最後の場面で粘りの対応を続けた
6 マルセロ 6.5
冷静なラインコントロールと的確なカバーリングで強力攻撃陣を抑え込んだ
5 デナイヤー 6.5
コンディション面が懸念された中、無理の利く守備でスアレスやメッシに決定的な仕事を許さず
22 F・メンディ 5.5
ウォームアップ中のアクシデントもモノともせずフルタイムをプレー。移籍先候補に挙がる相手に対して、幾度か良い攻撃の絡みを見せた
MF
10 トラオレ 5.5
ジョルディ・アルバの攻め上がりをケアするため普段よりも低い位置でプレー。攻撃面ではインパクトを欠いたが、献身性は評価したい
(→トゥザール 5.5)
求められた中盤の守備強化の役目を完遂
28 エンドンベレ 6.5
前半はマイボール時にイージーなミスが散見も、それを補って余りあるキープ力やボール奪取力でポテンシャルの高さを窺わせた
(→ディオプ -)
11 デパイ 5.5
トップ下後に2トップの一角でプレー。起点になるプレーはあったが、怖さは出せず
8 アワール 6.0
エンドンベレ同様に序盤は硬さからかミスが目立ったが、時間を経るごとに攻守両面で安定感を取り戻した
7 テリエ 5.5
立ち上がりに惜しいミドルシュートを放つなど、守備をこなしながら要所で攻撃のアクセントになった
(→M・コルネ 5.5)
攻撃面で見せ場はなかったが、献身的な守備で無失点の貢献
FW
9 M・デンベレ 5.5
守備の仕事はこなしたが、前線でなかなかキープできず。フィニッシャーとしての仕事はこなせなかった
監督
ジェネジオ 6.0
プラスアルファの勝利こそ逃したが、アウェイゴールを与えずに敵地での2ndレグに十分な望みを繋ぐ
▽バルセロナ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 テア・シュテーゲン 6.5
立ち上がりに2度のビッグセーブを披露。キックはやや乱れたが、守備の安定感は際立っていた
DF
2 N・セメド 6.0
スピードのある相手に危なげなく対応。攻撃でも幾度か良いオーバーラップを見せた
3 ピケ 6.5
攻守両面で及第点以上の出来。相手のカウンターにも冷静に対処した
15 ラングレ 6.0
母国凱旋で集中した守備を90分間継続。相手2トップに対してタイトなチェックを敢行し続けた
18 ジョルディ・アルバ 6.0
デンベレとの連係はいまひとつもいつも通り高い位置まで飛び出してメッシやスアレスにチャンスボールを供給
MF
20 セルジ・ロベルト 5.5
ビダルやアレーニャを抑えてインテリオールで先発。切り替えの局面での守備が効いており、シンプルな繋ぎで味方を生かした
(→ビダル -)
5 ブスケッツ 6.5
抜群のポジショニングでセカンドボールを回収。相手のタイトなマークを受けながらも的確にパスを捌いた
4 ラキティッチ 5.5
中盤でバランス調整に腐心。攻守両面で卒なく対応した
FW
10 メッシ 6.0
ゲームメークにチャンスメーク、フィニッシュと多くの仕事に絡んだが、やや全体的に精度を欠いた
9 スアレス 5.5
前線で一定の存在感も苦手とするCLアウェイゲームでまたもゴールを決められず。無得点時間はついに24時間を超える…
11 デンベレ 5.5
母国凱旋で気持ちの入ったプレーを見せたが、連係ミスやキックミスでリズムを掴み切れなかった
(→コウチーニョ 5.5)
一度惜しいミドルシュートを放ったがあとが続かず
監督
バルベルデ 5.5
欲を言えば、アウェイゴールがほしかったが、最低限の勝ち点1を持ち帰る
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デナイヤー(リヨン)
持ち味のフィジカル能力を全面に生かした守備でバルセロナの攻撃陣を見事に封殺。球際の強さや粘りに加え、危機察知能力をフル動員してクリーンシートの立役者となった。
リヨン 0-0 バルセロナ
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