モウリーニョ自らベンフィカ復帰を否定
2019.01.11 09:25 Fri
元マンチェスター・ユナイテッド監督のジョゼ・モウリーニョ氏(55)が正式にベンフィカ行きを否定した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
モウリーニョ氏は2016年夏からユナイテッドを指揮。初年度にヨーロッパリーグとEFLカップの2冠に輝いたが、2年目は無冠に終わり、3年目の今シーズン途中に監督の任を解かれた。そのモウリーニョ氏を巡っては最近、ルイ・ヴィトーリア監督(48)を解任したベンフィカが白羽の矢を立てたという。
モウリーニョ氏にとって、ベンフィカは2000-01シーズン途中まで指揮を執った古巣。だが、報道から間もなくしてオファー拒否の噂が飛び交った。渦中のモウリーニョ氏は10日、ポルトガル『Correio da Manha』でその噂について次のように言及。自らの口で母国復帰の可能性を断ち切った。
「ニュースを提供するのは好きじゃないが、ポルトガルで働くつもりはない。接触はないよ。そうやって言うことが素晴らしいクラブと会長を尊重するためのベストな方法だ」
モウリーニョ氏は2016年夏からユナイテッドを指揮。初年度にヨーロッパリーグとEFLカップの2冠に輝いたが、2年目は無冠に終わり、3年目の今シーズン途中に監督の任を解かれた。そのモウリーニョ氏を巡っては最近、ルイ・ヴィトーリア監督(48)を解任したベンフィカが白羽の矢を立てたという。
「ニュースを提供するのは好きじゃないが、ポルトガルで働くつもりはない。接触はないよ。そうやって言うことが素晴らしいクラブと会長を尊重するためのベストな方法だ」
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