ミニョレにニース移籍の可能性が浮上か
2018.11.10 20:10 Sat
▽リバプールに所属するベルギー代表GKシモン・ミニョレ(30)にニース移籍の可能性が浮上している。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えている。
▽今夏、リバプール退団を希望していた同選手だが、ベシクタシュに移籍したカリウスとレスター・シティに旅立ったウェールズ代表GKダニー・ウォードに先を越された結果、クラブが売却を拒否。渋々第2GKとして残留の道を選んだ。
▽しかし、今季ここまでEFLカップの1試合の出場にとどまっているミニョレは今後の自身のキャリアを考慮して今冬の移籍を希望。そこに目を付けているのが、パトリック・ヴィエラ監督が率いるニースのようだ。
▽『Het Belang van Limburg』が伝えるところによれば、ヴィエラ監督は現在チームに在籍するフランス人GKヨアン・カルディナーレ、アルゼンチン人GKワルテル・ベニテスの2選手のパフォーマンスに満足しておらず、新たな守護神の獲得を希望しているという。そして、その有力な候補としてミニョレをリストアップしているようだ。
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▽昨季、ドイツ代表GKロリス・カリウスの控えに甘んじ、今季はローマから加入したブラジル代表GKアリソン・ベッカーのバックアップを担っているミニョレ。▽しかし、今季ここまでEFLカップの1試合の出場にとどまっているミニョレは今後の自身のキャリアを考慮して今冬の移籍を希望。そこに目を付けているのが、パトリック・ヴィエラ監督が率いるニースのようだ。
▽『Het Belang van Limburg』が伝えるところによれば、ヴィエラ監督は現在チームに在籍するフランス人GKヨアン・カルディナーレ、アルゼンチン人GKワルテル・ベニテスの2選手のパフォーマンスに満足しておらず、新たな守護神の獲得を希望しているという。そして、その有力な候補としてミニョレをリストアップしているようだ。
▽なお、ニースにはリバプールでのプレー経験を持つ元同僚FWマリオ・バロテッリが在籍している。
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