ケイロル・ナバスが移籍を考慮? 行先はユベントス
2018.11.09 04:07 Fri
▽レアル・マドリーのコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(31)が、ユベントス移籍を考慮しているという。イタリア『カルチョメルカート』がスペインメディアの報道をもとに伝えている。
▽ケイロル・ナバスがいながらも、マドリーは今夏にチェルシーからベルギー代表GKティボー・クルトワを獲得した。今季はここまでリーグ戦ではクルトワ、カップ戦ではケイロル・ナバスを起用するやり方をしてきたが、8日に行われたチャンピオンズリーグのヴィクトリア・プルゼニ戦では初めてクルトワが起用された。
▽記事によれば、これで序列の低下を感じたコスタリカ代表GKはユベントス移籍を考慮し、トリノに新居を探し始めたという。
▽一方で、ユベントスは今夏に絶対的守護神であった元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンをパリ・サンジェルマンに放出。今シーズンはポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが正GKを務めているが、指揮官を満足させるパフォーマンスは披露できていない様子だ。
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▽レバンテからマドリーに移籍して今シーズンで5年目を迎えているケイロル・ナバス。加入初年度は控えに回ったものの、2015-16シーズンから守護神の座を確保し、前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇に大きく貢献した。▽記事によれば、これで序列の低下を感じたコスタリカ代表GKはユベントス移籍を考慮し、トリノに新居を探し始めたという。
▽一方で、ユベントスは今夏に絶対的守護神であった元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンをパリ・サンジェルマンに放出。今シーズンはポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが正GKを務めているが、指揮官を満足させるパフォーマンスは披露できていない様子だ。
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