アルバ、宿敵指揮官にエール「ロペテギの続投を願っている」
2018.10.24 11:04 Wed
▽バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバが、レアル・マドリーを率いるフレン・ロペテギ監督にエールを送っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽そんな中、アルバはスペイン代表時代の恩師であるロペテギ監督について言及。現在は宿敵の指揮官でありながら、同監督の続投を願っている。
「彼はワールドカップを終えてからレアル・マドリーと契約したかったと思う。しかし、スペインサッカー連盟の会長はあのような決断を下した。ロペテギ解任は全員が衝撃を受けたよ」
「彼とは素晴らしい関係がある。個人的にもとても助けてもらったんだ」
「チームのために全てを犠牲にできる人だ。幸運を祈っている」
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▽今夏のロシア・ワールドカップ(W杯)開幕直前に新シーズンのレアル・マドリー監督就任が発表されたことで、W杯を戦うことなくスペイン代表指揮官の座から降ろされたロペテギ監督。迎えたマドリーでの今シーズンは、シーズン開幕当初こそ好スタートを切った。しかし、その後不振に陥り、現在リーガエスパニョーラで7位と低迷。現在解任の危機に瀕している。「彼はワールドカップを終えてからレアル・マドリーと契約したかったと思う。しかし、スペインサッカー連盟の会長はあのような決断を下した。ロペテギ解任は全員が衝撃を受けたよ」
「彼とは素晴らしい関係がある。個人的にもとても助けてもらったんだ」
「続投することを願っているよ。彼が行ったクラブは好きではないけど、長い期間指揮して欲しいと思っているよ。それに値する人だからね」
「チームのために全てを犠牲にできる人だ。幸運を祈っている」
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