メッシ擁護&他選手下げでカタルーニャ政治家が炎上…
2018.10.22 10:40 Mon
▽右腕を骨折したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。彼の離脱は、今年のバロンドールに影響を与えるのだろうか。スペインの政治家の主張が議論を呼んでいる。スペイン『マルカ』が報じた。
▽これにより、メッシが28日のリーガ第10節レアル・マドリー戦を欠場することも確定的に。また、今年のバロンドールを争うレースへの影響も議論されている。
▽バロンドールに関しては、先日にアトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが「僕は今、クリスティアーノ・ロナウドやメッシと同じテーブルで食事をしている(同レベルにある)」と主張。実際、同選手はロシア・ワールドカップ(W杯)を制しており、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチらと共に有力候補と見なされている。
▽しかし、政党『エスクエッラ・リプブリカーナ・デ・カタルーニャ(ERC)』で議員を務めるガブリエル・ルフィアン氏が、メッシの負傷直後に以下のようにツイート。グリーズマンの主張を皮肉った。
「今ならクリスティアーノ、グリーズマン、そしてネイマールはメッシと同じテーブルについて彼の食事を助けることができるね」
▽なお、このツイートに関しては「お前が大物政治家とテーブルを共にすることはないけどな」、「ロナウドは5年で4回もチャンピオンだぞ?! 」、「政治よりもスポーツに関する発言の方が良いね」など批判的な返信が多く寄せられている。
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▽20日に行われたリーガエスパニョーラ第9節セビージャ戦に先発出場したメッシ。12分に得点を記録しチームの4-2での勝利に貢献したが、26分に右腕を痛めて途中交代しており、診断により右腕前腕の骨折が発覚した。全治は3週間と見込まれている。▽バロンドールに関しては、先日にアトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが「僕は今、クリスティアーノ・ロナウドやメッシと同じテーブルで食事をしている(同レベルにある)」と主張。実際、同選手はロシア・ワールドカップ(W杯)を制しており、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチらと共に有力候補と見なされている。
▽しかし、政党『エスクエッラ・リプブリカーナ・デ・カタルーニャ(ERC)』で議員を務めるガブリエル・ルフィアン氏が、メッシの負傷直後に以下のようにツイート。グリーズマンの主張を皮肉った。
「メッシが腕を負傷した」
「今ならクリスティアーノ、グリーズマン、そしてネイマールはメッシと同じテーブルについて彼の食事を助けることができるね」
▽なお、このツイートに関しては「お前が大物政治家とテーブルを共にすることはないけどな」、「ロナウドは5年で4回もチャンピオンだぞ?! 」、「政治よりもスポーツに関する発言の方が良いね」など批判的な返信が多く寄せられている。
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