U-21ドイツ代表歴のあるライプツィヒの主将がハンガリー代表選択を表明
2018.10.02 11:00 Tue
▽RBライプツィヒのキャプテンを務め、U-21ドイツ代表歴もあるDFヴィリー・オルバン(25)がドイツ代表を諦め、ハンガリー代表になることを発表した。クラブ公式ツイッター(@DieRotenBullen)で明かした。
▽オルバンは、カイザースラウテルン出身で、カイザースラウテルンの下部組織で育ったセンターバック。2011年7月にトップチームへ昇格すると、2015年7月にRBライプツィヒへと移籍。2016-17シーズンのブンデスリーガ躍進にも貢献していた。
▽オルバンは、ハンガリー人の父親とポーランド人の母親の間に生を受け、ドイツのカイザースラウテルンで育ってきた。そのため、「ドイツ代表になることがファーストチョイス」と過去に語っていた。
▽世代別のドイツ代表は経験していたが、A代表から声がかかることはなく、今回この決断に至ったとのこと。ツイッターでは、ハンガリー代表のユニフォームを着用しており、「これからは、ハンガリー代表の一員だ」とコメントしている。
▽RBライプツィヒでは、108試合に出場し9ゴール3アシストを記録。ブンデスリーガではこれまで59試合に出場している。
▽オルバンは、カイザースラウテルン出身で、カイザースラウテルンの下部組織で育ったセンターバック。2011年7月にトップチームへ昇格すると、2015年7月にRBライプツィヒへと移籍。2016-17シーズンのブンデスリーガ躍進にも貢献していた。
▽世代別のドイツ代表は経験していたが、A代表から声がかかることはなく、今回この決断に至ったとのこと。ツイッターでは、ハンガリー代表のユニフォームを着用しており、「これからは、ハンガリー代表の一員だ」とコメントしている。
▽RBライプツィヒでは、108試合に出場し9ゴール3アシストを記録。ブンデスリーガではこれまで59試合に出場している。
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