新生スペインが”聖地”でイングランドを撃破! ルイス・エンリケ新体制の初陣飾る《UEFAネイションズリーグ》2018.09.09 06:05 Sun

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Getty Images
▽UEFAネイションズリーグ・リーグAグループ4のイングランド代表vsスペイン代表が8日にウェンブリーで行われ、1-2でスペインが勝利した。

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)を4位で終えたイングランド代表は、強豪スペインとの一戦に向けて[3-5-2]の布陣を採用。GKにピックフォード、最終ラインは右からJ・ゴメス、ストーンズ、マグワイア。中盤は右からトリッピアー、ヘンダーソン、デレ・アリ、リンガード、ショーと並べ、2トップはラッシュフォードとケインを配置した。

▽一方、ロシアW杯をベスト16で終えたスペインは、新監督にルイス・エンリケ氏を招へい。初陣となる一戦に向けてエンリケ監督は[4-3-3]の布陣を採用。GKにデ・ヘア、最終ラインは右からカルバハル、ナチョ、セルヒオ・ラモス、マルコス・アロンソを配置。中盤はアンカーにブスケッツ、インサイドハーフにサウールとチアゴ、3トップは右からロドリゴ、アスパス、イスコと並べた。

▽立ち上がりから一進一退の展開が続く中、イングランドが先手を取る。11分、ケインのパスで左サイドをオーバーラップしたショーがアーリークロスを供給。これをゴール前に抜け出したラッシュフォードが右足で流し込んだ。

▽先制を許したスペインだが、すぐに反撃に転じる。すると13分、カルバハルのパスをボックス右で受けたロドリゴが縦への突破からマイナスに折り返すと、これをサウールが右足のダイレクトシュートでゴールに叩き込み、同点に追いついた。

▽膠着状態が続く中、32分にスペインが逆転に成功する。左サイドで獲得したFKからチアゴが高速クロスを供給すると、ニアサイドに走り込んだロドリゴが左足で流し込んだ。
▽逆転を許したイングランドも直後に反撃。35分、リンガードの左CKからゴール前でフリーのラッシュフォードがヘディングシュート。しかし、このシュートはGKデ・ヘアの好セーブに防がれた。

▽スペインのリードで迎えた後半、イングランドは開始早々にアクシデントに見舞われる。47分、カルバハルと交錯したショーがピッチに倒れ込み、担架で外へ出ることに。ローズとの交代を強いられ、ピッチを退くこととなった。

▽強豪同士の対戦らしく後半も一進一退の展開が続く。そんな中、イングランドは81分に決定機。ケインのパスを受けたラッシュフォードがワンタッチで斜めに切り込むと、ボックス中央からシュート。しかし、これもGKデ・ヘアの牙城に阻まれる。

▽イングランドは試合終了間際にも、セルヒオ・ラモスのクリアミスを飛び出したGKとウェルベックが競り合うと、GKデ・ヘアのファンブルしたボールをウェルベックがゴールに流し込んだが、これはキーパーチャージを取られノーゴールとなった。

▽結局、試合は1-2のまま終了。敵地でイングランドを撃破した新生スペインが、ルイス・エンリケ新体制の初陣を勝利で飾った。なお、白星発進としたスペインは11日にUNLでクロアチア代表とホームで戦い、イングランドは11日にスイス代表と親善試合を戦う。
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