レアル・マドリー期待の若手、今季は下部組織でプレー
2018.08.25 15:45 Sat
▽レアル・マドリーに所属するブラジル人FWヴィニシウス・ジュニオール(18)は残留するようだ。スペイン『アス』が伝えた。
▽マドリーは、今夏の移籍市場ではベルギー代表GKティボー・クルトワなどを獲得したが、それほど多くの補強は行っておらず、ブラジル期待の若手の獲得はマドリーファンの希望の星となっていた。
▽ヴィニシウスは、昨夏に4500万ユーロ(約58億円)でマドリーへの加入を内定させた。しかし、昨シーズンのリーガ開幕時点では17歳だったこともあり、国際サッカー連盟(FIFA)が定める国際移籍の条件で18歳になった今夏にマドリーに加入していた。
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▽今夏にマドリーにやってきたヴィニシウスには、セリエAやスペイン国内からレンタル移籍が打診されていたものの、本人がチームを離れることに消極的な姿勢を示したという。とはいえ、フレン・ロペテギ監督はヨーロッパの厳しい試合に適応するには十分な出場機会が必要と考えており、レアル・マドリー・カスティージャ(Bチーム)でプレーするようだ。しかし、適している試合などではヴィニシウスをトップチームに呼ぶ意向も示している。▽ヴィニシウスは、昨夏に4500万ユーロ(約58億円)でマドリーへの加入を内定させた。しかし、昨シーズンのリーガ開幕時点では17歳だったこともあり、国際サッカー連盟(FIFA)が定める国際移籍の条件で18歳になった今夏にマドリーに加入していた。
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