“格は買えない”発言についてグアルディオラ「モウリーニョは正しい」
2018.08.20 17:25 Mon
▽マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督から噴出した“苦情”に理解を示している。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽モウリーニョ監督の発言を聞いたグアルディオラ監督は、以下のように語っている。
「モウリーニョは正しい。格は買われることのないものだ」
「私は、自分たちが無礼だったとは思っていないし、確かにそんな意図もなかった」
「私たちは単に、成長、そしてタイトルの獲得を求めるクラブなんだ」
「あれは彼の意見。好む人も居れば、好まざる人も居るだろう」
▽なお、上記のコメントはプレミアリーグ第2節ハダースフィールド戦でシティが6-1の快勝を収めた後の会見でのものだ。同節ブライトン戦を2-3で落としたモウリーニョ監督は、どのような心境で宿敵の言葉を耳にするのだろうか。
PR
▽アメリカのネット通販サイト『Amazon』が作成している、シティのドキュメンタリー。しかし、その中で昨年12月10日に行われたマンチェスター・ダービー(シティが2-1で勝利)に、「ポゼッションvsディフェンス:フットボールvsパーク・ザ・バス」という命名がされており、モウリーニョ監督からは「金満に格は買えないと露呈した」という意図のコメントが飛び出した。「モウリーニョは正しい。格は買われることのないものだ」
「私は、自分たちが無礼だったとは思っていないし、確かにそんな意図もなかった」
「昨年は素晴らしいシーズンで、カメラを回した。だが、あれは自分たちのためにやったことだ。敬意を欠くという点では同意できない」
「私たちは単に、成長、そしてタイトルの獲得を求めるクラブなんだ」
「あれは彼の意見。好む人も居れば、好まざる人も居るだろう」
▽なお、上記のコメントはプレミアリーグ第2節ハダースフィールド戦でシティが6-1の快勝を収めた後の会見でのものだ。同節ブライトン戦を2-3で落としたモウリーニョ監督は、どのような心境で宿敵の言葉を耳にするのだろうか。
PR
|
関連ニュース