大久保移籍後初弾! 柏破った磐田が3試合ぶり白星《J1》
2018.08.19 21:00 Sun
▽19日にヤマハスタジアム行われた明治安田生命J1リーグ第23節のジュビロ磐田(10位/勝ち点28)vs柏レイソル(13位/同26)は、ホームの磐田が2-0で勝利した。
▽磐田は、田口が出場停止で欠場。松本、上原、大久保がスタメン復帰した。対する柏は、前節と同じ11名を先発に並べ、今夏加入のオルンガが移籍後初のベンチ入りを果たした。
▽試合は7分に動く。相手の不安定なボールの受け渡しを見逃さなかった山田がインターセプト。すぐさま縦パスを入れると、これに反応した松本が最終ラインの間を抜け出してシュートをゴール左隅に決め、磐田が先制する。
▽攻勢続く磐田は13分、ボックス右深くに侵攻した森下が中央に折り返すと、こぼれ球を拾った森下がゴール前の大久保にボールを繋ぎ直す。これを大久保が確実に沈め、J通算200得点となる移籍後初ゴール。柏を引き離した。
▽前半の早い時間帯に2点を追う展開を強いられた柏は、ボールの主導権を握りながら攻撃の糸口を探る。38分に左サイドで得たFKから手塚のクロスにナタン・ヒベイロが頭で合わせるが、GKカミンスキーにセーブされる。
▽続く79分に最後の交代枠で中川をピッチに送り込んだ柏だが、ゴールが遠く、磐田が3試合ぶりの白星で連敗を「2」でストップ。柏は2試合ぶりの黒星を喫している。
▽磐田は、田口が出場停止で欠場。松本、上原、大久保がスタメン復帰した。対する柏は、前節と同じ11名を先発に並べ、今夏加入のオルンガが移籍後初のベンチ入りを果たした。
▽攻勢続く磐田は13分、ボックス右深くに侵攻した森下が中央に折り返すと、こぼれ球を拾った森下がゴール前の大久保にボールを繋ぎ直す。これを大久保が確実に沈め、J通算200得点となる移籍後初ゴール。柏を引き離した。
▽前半の早い時間帯に2点を追う展開を強いられた柏は、ボールの主導権を握りながら攻撃の糸口を探る。38分に左サイドで得たFKから手塚のクロスにナタン・ヒベイロが頭で合わせるが、GKカミンスキーにセーブされる。
▽2点リードで試合を折り返した磐田。迎えた後半も柏の反撃を受ける格好になるが、最後の部分で粘り強く対応していく。すると、柏は60分、クリスティアーノとデビュー戦となるオルンガを投入。攻撃の活性化を図る。
▽続く79分に最後の交代枠で中川をピッチに送り込んだ柏だが、ゴールが遠く、磐田が3試合ぶりの白星で連敗を「2」でストップ。柏は2試合ぶりの黒星を喫している。
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