シルバがスペイン代表を引退、2010年W杯と2度のユーロ優勝に貢献
2018.08.14 02:47 Tue
▽マンチェスター・シティのMFダビド・シルバ(32)が13日、スペイン代表からの引退を発表した。
▽そのシルバは自身のソーシャルメディアを通じて以下のようなコメントを掲載した。
「スペイン代表で成し遂げたことをとても誇りに思っている。この決断を下すのは僕のキャリアにとって最も難しかった。僕は永遠に記憶されるチームでプレーし、夢を見ることができた。経験したことをここに全て書くのは難しい。ただ、代表は僕に全てを与えてくれ、選手として人として成長させてくれた。ルイス・アラゴネスのような偉大な監督と過ごしたことなど、誇りと幸せを感じながら、たくさんの思い出が詰まった代表でのプレーを終わらせようと思う」
▽スペイン代表ではロシアW杯後、MFアンドレス・イニエスタ、DFジェラール・ピケらが同代表からの引退を発表している。
PR
▽2006年11月にスペイン代表デビューを飾ったシルバはこれまで129試合に出場して37ゴールを記録。ユーロ2008、2010年南アフリカ・ワールドカップ、ユーロ2012の優勝に貢献していた。また、先月行われていたロシアW杯では全4試合に先発していた。「スペイン代表で成し遂げたことをとても誇りに思っている。この決断を下すのは僕のキャリアにとって最も難しかった。僕は永遠に記憶されるチームでプレーし、夢を見ることができた。経験したことをここに全て書くのは難しい。ただ、代表は僕に全てを与えてくれ、選手として人として成長させてくれた。ルイス・アラゴネスのような偉大な監督と過ごしたことなど、誇りと幸せを感じながら、たくさんの思い出が詰まった代表でのプレーを終わらせようと思う」
▽スペイン代表ではロシアW杯後、MFアンドレス・イニエスタ、DFジェラール・ピケらが同代表からの引退を発表している。
PR
|
関連ニュース